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Mサイズのパンツが入らない。腹囲6cm増の40代が1カ月半ゆるく減量を続けた結果【医師解説あり】

48歳の秋に受けた人間ドックの結果を後に見返すと、腹囲が1年前より激増していることが判明しました。さらにMサイズのパンツが入らなくなり、いよいよ本格的にダイエットしなければ!と思ったものの……。子どもの夏休み中にバタバタしながら取り組んだ「ゆるい」ダイエット体験談です。【医師解説あり】

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師寺井美佐栄先生
ミサクリニック六本木本院 院長

産業医科大学医学部卒業後、医療機関で経験を積み、美容皮膚科へ。複数の大手美容皮膚科で院長を歴任し、豊富な症例と技術を培う。2022年に同院を開院。ナチュラルな美しさを引き出す施術に定評があり、患者に寄り添った診療をおこなっている。
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家族旅行の写真を見てショックを受ける

翌年のゴールデンウイークに家族でキャンプに行ったときの写真を見て、驚きました。そこには小太りのおばちゃんが写っていたのです。

 

そこで気になり、改めて人間ドックの結果を見返したところ、前年は身長155cm、体重49kgでしたが、1年後には体重が1kg、腹囲が6cm増えていました。そういえば、パンツをはくと、ぽっこりしたおなかがきつく感じられたので、ウエストがゴムのスカートばかりはくようになってしまっていました。

 

このままではいけないと思いつつも仕事と家事に追われ、毎日を過ごしていました。思えば20代のころは今より7、8kg痩せていました。今では信じられませんが、私はもともと太りにくい体質だったことに加え、当時は甘いものをそれほど欲しいと思わなかったからかもしれません。

 

30代以降は、年齢とともに活動量や筋肉量が減ったためか、以前より体重が増えやすくなりました。40代になると運動不足に加えて便秘も気になるようになり、体重が落ちにくいと感じていました。

 

まずは、壊れたまま放置していた体重計を、体脂肪率も測れる新しいものに買い替え、朝晩、体重を測ることにしました。久しぶりに測ったところ、人間ドックを受けたときの体重50kgから3kg増え、体脂肪率は31%という結果に……! ちょうど子どもが夏休み期間中、私も在宅の仕事だけで時間があったので、減量に取り組んでみようと決心しました。

 

減量するために試してみたこと

まずは食事を見直しました。朝食には腹持ちのよい豆乳バナナジュースを作り、昼食は軽めに済ませることにしました。これまでの経験では、パイナップルやヨーグルトを食べると便通が改善したと感じることが多かったため、意識して取り入れました。

 

また、間食を控え、食事前には「糖の吸収を抑える」と表示されたサプリメントを飲みました。買い物では、体脂肪に関する機能性を表示したノンアルコールビールを選ぶこともありました。

 

運動面では、在宅時間が長く、運動不足も気になっていました。毎朝、夏期講習に通う下の子と一緒に自転車で走り、帰宅後は植栽に水をやることで、朝の生活リズムを整えました。

 

午前中や夕食後には、近所の川沿いの遊歩道を30分ほど散歩しました。散歩には中学生の上の子と一緒に出かけ、夏休み中、家でゲームばかりしている息子から学校や部活の話を聞けたこともよかったです。

 

 

反省点も多い結果は…

お盆休み中は旅行に行ったりしてリズムが崩れてしまったものの、1カ月半で体重は2kg減り、体重計の測定値では、体脂肪率が31%から29%へ2ポイント下がりました。

 

苦しかったMサイズのパンツもはけるようになったものの、体脂肪率は思ったより下がらなかったのが残念です。わが家の体重計では体脂肪率が30%を超えると「高め」と表示されるため、29%は「標準」の範囲内とはいえ、上限に近い数値でした。

 

反省点は、午前中や夕食後に予定していた散歩に、なかなか行けなかったことです。午前中は家事や仕事でなかなか時間が取れず、午後は子どもの食事を用意したり、勉強を見たりしているうちに、1日が終わってしまうことも多くありました。

 

まとめ

せっかく身に付いた運動習慣を大切に、これからも午前中はできるだけウォーキングを続けたいと思います。あと2kg減らし、体重計の測定値で体脂肪率25%を目指して、秋の人間ドックを受けたいと思います。

 

医師による解説:更年期の減量で大切にしたいこと

急激な減量や極端な食事制限では、脂肪だけでなく筋肉や体水分も減り、栄養不足や体調不良につながることがあります。減量の目標やペースは、BMIや腹囲、持病などによって異なります。

 

筆者は減量開始時のBMIが約22.1で「普通体重」に当たるため、体重を減らすことだけにこだわらず、食事のバランスを保ちながら、運動で筋肉量を維持する視点も大切です。特に更年期前後は、骨や筋肉を維持することも意識しましょう。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修:寺井美佐栄先生(ミサクリニック六本木本院 院長)

著者:横山みなと/小学生と中学生の母。日々成長する子どもたちと反比例して、年々体力の衰えを実感している。40代半ばからの体の不調に向き合いながら、これから迎える50代を模索中。

イラスト:きびのあやとら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

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