業務スーパー醤油比較・今回はこの3種類!

今回は、業務スーパーのオリジナル醤油の中から、価格帯の異なる以下の3種類を比較しています。
- 本醸造醤油・・・138円(税込)
- 本醸造たまりしょうゆ・・・365円(税込)
- 本醸造こいくちしょうゆ・・・203円(税込)
内容量は3種類とも1L(1000ml)で共通です。それにもかかわらず、価格には大きな差があります。この価格差が味や品質にどう影響しているのか、とても気になるところです。
業務スーパー「本醸造醤油」

- 商品名:本醸造醤油
- 価格:138円(税込)
- 重量(内容量):1000ml
業務スーパーの中でも低価格帯に位置する「本醸造醤油」。できるだけ安く醤油を購入したい方におすすめの一品です。

業務スーパーを運営する神戸物産が開発に携わっているオリジナル醤油です。原材料の大豆は、インド産またはアメリカ産を使用しています。

醤油特有の香りはやや弱めに感じましたが、色や見た目はごく普通の醤油です。

後ほど紹介する2種類と比べると、塩気がやや強めに感じました。一方で、コクはひかえめでクセもなく、すっきりとした味わいです。塩味がしっかりしているため、煮物や炒め物などの調理用として使いやすい印象でした。そのまま卓上醤油として使う場合は、塩気が少し強く感じられるため、好みが分かれるかもしれません。
ただし「安いから味が悪い」といった印象はなく、普段使いには十分な品質です。価格の安さを重視したいご家庭には、十分おすすめできる一本でしょう。
業務スーパー「本醸造たまりしょうゆ」

- 商品名:本醸造たまりしょうゆ
- 価格:365円(税込)
- 重量(内容量):1000ml
業務スーパーの「本醸造たまりしょうゆ」は、1000ml入りのオリジナル醤油の中ではやや高価格帯の商品です。業務スーパーのオリジナル醤油の中では、ワンランク上の一本といえるでしょう。

原産国は中国です。前述の「本醸造醤油」とは製造国が異なります。その違いが、味わいや風味にどのような影響を与えているのかも気になるところです。

大豆の風味がふわっと鼻に抜け、濃厚な味わいを期待させる香りです。

少しとろみがあり、コクのある味わいが特徴です。一般的な濃口醤油よりもやや濃厚で、旨みがしっかりと感じられました。照り焼きや煮物などの調理に使えば、料理に深みが出ておいしく仕上がりそうです。

もちろん、お刺身のつけ醤油としてもおすすめ。価格が少し高めなだけあって、味わいにもワンランク上の満足感が得られる醤油でした。
業務スーパー「本醸造こいくちしょうゆ」

- 商品名:本醸造こいくちしょうゆ
- 価格:203円(税込)
- 重量(内容量):1000ml
業務スーパーの「本醸造こいくちしょうゆ」は、オリジナル醤油の中では標準的な価格帯に位置する商品です。同じ濃い色の醤油ですが「本醸造たまりしょうゆ」とはどのような違いがあるのでしょうか。味や香りを比較しながらチェックしていきます。

「本醸造たまりしょうゆ」と同じく、原産国は中国です。原材料表示を見る限り、大きな違いは見当たりませんが、実際の味わいや風味にはどのような違いがあるのでしょうか。

大豆の香りはほどほどに感じるといった程度。

香りと色味のバランスが良く、塩気はやや強めながらもコクのある味わいです。調理用としてはもちろん、卓上醤油としても使いやすく、バランスの取れた一本と感じました。価格と味わいを総合的に考えると、今回比較した業務スーパーのオリジナル醤油3種類の中では、最もクセがなく、幅広い方におすすめできる商品です。
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由:今回、価格帯の異なる業務スーパーのオリジナル醤油3種類を比較してみたところ、それぞれ味わいや風味にしっかりとした違いがあり、興味深い結果となりました。価格が高くなるほどコクや風味が増す傾向も感じられ、価格差にも納得できる内容でした。個人的には、コクと風味のバランスが良かった「本醸造たまりしょうゆ」が特におすすめです。一方で、今回比較した3種類はいずれも普段使いには十分な品質で、「ハズレ」と感じる商品はありませんでした。業務スーパーでは、今回ご紹介した3種類以外にもさまざまな醤油を取り扱っています。用途や好みに合わせて選んでみるのも楽しいので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。