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「給料の減ったおばさんはいらないw」後輩と不倫し離婚を要求した夫→後日…真実を知り絶望したワケ

当時、私は同じ会社に勤める夫と、穏やかな結婚生活を送っていました。多少のケンカはあっても、これからもいい夫婦でいられると信じていたのですが……。

異動を夫に報告すると…

ある日、上司から「ちょっと時間ある?」と呼び出されました。そして、本社から郊外の支店への異動を告げられたのです。「私、何かやらかしてしまった?」と心配になったのですが、今後のキャリアにつながる前向きな人事だと説明され、引き受けることに。

 

しかし帰宅後、夫に報告すると、「郊外の支店に行くなんて左遷じゃん! いいように言われてるだけだろ」と嘲笑されてしまったのです。さらに夫は「給料も下がるんだよな? 最悪だ」とまで言い放ちました。

 

実際には給料は変わりません。しかし、それを説明しようとすると、夫は「俺、明日早いからもう寝るわ」と寝室へ行ってしまったのです。

 

その翌日から、夫は「俺のほうが稼いでいる」が口癖になり、家事を頼んでも「給料が少ないお前がやれ。それが平等だ」と拒むように。もともと夫は、何でも損得勘定で判断しがちな人です。「自分のほうが稼いでいる」という勘違いがそれを助長させてしまったようで……。

 

その後、私は支店での新しい仕事が始まって忙しくなり、夫とまともに話ができない日々が続きました。

 

夫から突然の離婚宣言

異動から数カ月後の休日、夫はいきなり私をカフェに呼び出しました。カフェに行くと、夫の隣にはなぜか、同じ会社の後輩・A子が座っています。嫌な予感がする中、夫は自分の署名と証人欄が記入された離婚届を差し出し、私にこう告げたのです。

 

「この子と再婚するから離婚してほしい。お前はもうおばさんだし、左遷で給料も減ったからもういらない。俺にとって何の得もないんだよ」

 

あまりの言い草にカッとなり、「不倫していたってこと?」と問いただすと、今度はA子が「不倫される側にも原因があるんじゃないですか?」と笑ってきたのです。

 

腹立たしさをこらえ、私はひとまず離婚届を受け取ることに。すると、2人は「これからデートの予定だから」と言い残し、カフェを出て行ってしまいました。

 

その日、夫は帰宅せず、私は「こんな人と一緒にいても不幸なだけ」と離婚を決意。数日後に離婚届を提出しました。

 

異動の本当の理由とは

それからしばらく経ったある日、仕事で本社を訪れると、元夫とA子に遭遇しました。元夫が「何しに来たんだよ」と怪訝そうに聞いてきたので、私は落ち着いて答えました。

 

「新規プロジェクトの会議のため。一時的な異動だったから、もうすぐ本社に戻るの。それに昇進も決まって、給料も相当増えることになったの」

 

すると、元夫は「何だよそれ! じゃあ俺が離婚した意味は何だったんだよ!」とパニックに。その様子を見たA子が「私が好きだから離婚したんでしょ!?」と詰め寄ると、元夫は耳を疑うような本音を漏らしました。

 

「給料が減った年増の女より、若い女と一緒になったほうが得だと思ったんだよ! でも昇進して給料が増えるなら話は別だろ!」

 

このとき、私はようやく理解しました。この人は私やA子を愛していたのではなく、自分が得をする相手を選んでいただけなのだと。

 

A子が予想外の行動に

その後、元夫の本音を聞いて激怒したA子は、彼と別れたよう。さらにA子は、2人が不倫関係にあり、それが原因で私たち夫婦が離婚したことを人事部に暴露。私は情けをかけて会社に報告せずにいたため、まさかの展開でした。

 

後日の社内調査では、元夫が勤務中にA子と私的なやりとりを重ね、業務に支障をきたしていたことが判明。A子は転職し、元夫は勤務態度を問題視され、地方の支店へ異動となりました。

 

しばらくして、元夫から「周りの目がつらい。やり直したい」と連絡がきました。しかし、給料が増えた私を利用したいだけにしか思えません。「無理。もう連絡してこないで」と返信し、連絡先をブロックしました。

 

今は、友人の紹介で知り合った男性と少しずつ距離を縮めています。今度こそ、損得ではなく互いを尊重できる関係を築いていきたいです。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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