どっちを選ぶ?「ラップ」VS「アルミホイル」

みなさんはおにぎりを何で包んでいますか?
大手メーカーが行ったアンケートでは、ラップ派は1万4037票、アルミホイル派は2864票とラップ派が圧勝!
ですが、どっちにもメリット・デメリットがあります。それぞれの特徴を知って使い分けましょう。
【ラップ】レンチンOKでしっとり

ラップはやわらかくて握りやすいのが魅力。また、完全に密閉できるからご飯が乾燥せず、しっとりとした食感を保てます。
電子レンジで温められるのもラップならではですね。
ただ湿気がこもりやすいので、時間が経つとベチャッとしがち。やわらかいご飯が苦手な方にはちょっとイマイチかもしれません。
【アルミホイル】プロ太鼓判のふんわり食感

アルミホイルはぴったり密着しないので、おにぎりのまわりに少し空間ができます。そこから蒸気がほどよく抜けてご飯の粒感がしっかり残るのが特徴。
握りたてのふんわり食感が続くことから、お米やおにぎりのプロたちの間でも好評です。
一方、電子レンジで加熱できないので温めて食べたい人には不向き。また、ラップに比べると握りにくく、きれいな形を作りづらいのも難点です。
梅干しで穴が開くって本当?

アルミホイルを使うときに注意したいのが、梅干しとの組み合わせ。アルミニウムは酸や塩に弱く、酸っぱい食品に触れると黒ずんだり穴が開いたりすることがあるんです。
「溶けたアルミは体に悪いらしい」という噂もありますが、過度に心配する必要はありません。
東京都保健医療局によると、アルミニウムは体内に入ってもほとんどが体外へ排出され、健康に悪影響は与えないとされています。
とはいえ、口にするのはちょっと抵抗がありますよね。梅干しが表面に出る「混ぜご飯」のおにぎりは、ラップを使うのがおすすめです。
ラップで握ってアルミホイルで包む!ダブル使いがおすすめ

おにぎりを温めずに食べる人、ふんわりしたおにぎりが好きな人はラップで握ってからアルミホイルで包むのがおすすめ!
「サンホイル」でおなじみの『東洋アルミエコープロダクツ株式会社』が紹介していた方法を参考に、ラップとアルミホイルのいいとこ取りをした包み方を考えてみました。
包み方①ラップでおにぎりを握る

まずは扱いやすいラップを使っておにぎりを作ります。握り終わったら粗熱をしっかり取るのがポイント!

熱いまま包むと湯気がこもって食中毒菌が繁殖しやすいので、ラップの両端を開いて蒸気を逃がし、粗熱を取りましょう。
包み方②おにぎりを包む

アルミホイルを大きめに切り、一度クシャクシャに丸めてから広げます。このひと手間でご飯粒がくっつきにくくなります。

ラップから取り出したおにぎりを、アルミホイルの真ん中より少し下に置き、下から折って被せましょう。

上側を被せ、両端を後ろに折り込めば完成!
食べ方

食べるときは後ろに折り込んだ部分を開いて、上側だけ外せばOK!手を汚さず食べられて衛生的です。
海苔パリパリ!コンビニ風おにぎりの作り方

「パリパリの海苔が好きです!」という方にぜひ試してほしいのが、コンビニ風の包み方。一度やり方を覚えれば簡単にできますよ。
①マスキングテープを貼る

アルミホイルを25cm×25cmに切り、外側になる面の中心にマスキングテープを上部5cmはみ出すように貼ります。
②海苔を包む

①を裏返して真ん中に焼きのり1/2枚を置いたら、両端を中心に向かって折ります。

このとき、焼きのりから1〜2cm余裕を持たせて折るのがコツ。

おにぎりがくっつかないように、キッチンペーパーでサラダ油を少量塗りましょう。
③おにぎりを包む

②の上側に冷ましたおにぎりを置き、下から被せて包みます。

両端を折りたたんでマスキングテープで留め、下の角を折っておにぎりが見えないように包めば完成です!
食べ方

コンビニのおにぎりと同じ要領でマスキングテープを外し、両端を優しく引っ張ってくださいね。
ホイル派に寝返るかも?
「ラップで十分」と思っていた人も、一度食べればアルミホイルの実力に驚くはず。プロも太鼓判を押すふんわり食感は、一度体験してみる価値ありです!