記事サムネイル画像

「離婚なんてできないでしょう」専業主婦を見下す義母。私の経済力を知り、態度が変わったワケ

夫の不倫発覚後、これからの生活のために離婚を踏みとどまっていた知人のAさん。パニックに陥りながらも、子どもたちのために同居を続けるAさんに対し、義母は「専業主婦だから、離婚なんてできない」と高をくくり、容赦ない暴言を浴びせます。しかし、堪忍袋の緒が切れたAさんの反撃が始まり……。

 

夫の不倫で平穏が崩壊…娘のために耐える選択

専業主婦を見下す義母

 

 

専業主婦を見下す義母

 

Aさんは38歳。3歳と2歳の娘がいる専業主婦です。2カ月前に夫の不倫が発覚、相手は水商売で働く既婚女性でした。ある日、相手女性の夫がAさん宅に怒鳴り込んできたことで、Aさんは夫の不倫を知りました。子どもたちも、その騒動を目の当たりにしたそうです。夫は「既婚者だとは知らなかった」などと言い訳をしたそうです。

 

Aさんは目の前が真っ暗になって、パニックに陥りました。「しばらく考えたいから、連絡してこないでください」と、義母にメールを入れるのが精いっぱいでした。

 

結局、子どもたちのことや今後の生活を考え、すぐには離婚を選びませんでした。しかし、夫婦の信頼関係は完全に崩壊。Aさんはこれから夫婦関係を再構築していくのか、あるいは別の道を歩むのか、夫と毎日話し合いを重ねました。

 

 

「男の子を産めなかったくせに」義母が豹変し侮辱

Aさんは結婚する際、義母から「息子を支えてほしい」と言われ、キャリアを諦め、仕事を辞めています。夫の稼ぎだけでも生活でき、家を買う際には義実家から援助をしてもらいました。

 

当初、義母からは毎日のように、夫の不倫について謝罪のメールが届いていたものの、Aさんはとても返信する気になれませんでした。義母はこれまで娘たちをかわいがってくれていました。しかし、夫の不倫によって状況が一変し、Aさんは義母に対してもこれまで通り接することができませんでした。

 

今回の件は、Aさんの両親の耳にも入りました。夫が不倫相手に本気だったかどうかにかかわらず、家庭を崩壊させかけた事実に変わりはないと、両親は激怒したそうです。

 

しかし、義母は

 

「あちらのご両親も息子が本気じゃないのはわかってくれているはず」

「Aさんは専業主婦なんだから、どうせ離婚はできないだろう」

 

などと高をくくっていたようです。

 

義母からのメールを無視していると、次第に

 

「男の子を産めなかったくせに」

「専業主婦だから離婚できないでしょう。息子は魔が差しただけだから、あなたが折れなさい」

 

などと、Aさんを見下すような内容のメールが届くようになったのです。

 

実は超エリートだった!?圧倒的財力に青ざめる

これらの侮辱メールで、Aさんの堪忍袋の緒が切れました。迷いが吹っ切れ、離婚を決意します。そして義母に

 

「専業主婦だから離婚できないと思っておられたようですが、私の経済力を侮らないでください」

 

と返信。

 

「息子さんの不倫による慰謝料や、お義母さまからの侮辱に対する慰謝料は、すべて法的にきっちりと請求させていただきます。それから、私の大切な娘たちにはもう二度と会わせません」

 

と宣告したのです。

 

実はAさんは、結婚前に難関資格を生かして働いていた優秀なキャリアウーマンでした。かなりの高給取りで、十分な個人資産も蓄えていました。難関資格やこれまでの経歴があるため、仕事への復帰にも困らない状況だったのです。

 

Aさんは、義母から届いた数々のメールをすべて弁護士に提出。義母から受けた精神的苦痛を裏付ける証拠の一つになりました。

 

さらに夫が会社に不倫の事実を知られ、出世街道から完全に外れたタイミングで、Aさんは離婚届を突き付けました。義母は、見下していたAさんが、実は自分たちの想像をはるかに超える財力を持っていたと知り、青ざめて必死に謝罪をしてきましたが、時すでに遅し。その後、義母には弁護士から、Aさんの請求内容を記した内容証明郵便が送られたそうです。

 

Aさんは子どもたちを連れて、実家が所有する都心の高級マンションへと引っ越しました。見下していたAさんに、離婚後の生活を支えられるだけの資産や職歴があると知った義母は、それまでの言動を後悔している様子だったそうです。

 

夫には、慰謝料や住宅ローンを含め、離婚後に整理しなければならない問題が残りました。義母も、以前のように孫たちと交流することは難しくなったそうです。

 

まとめ

夫の不倫だけでなく、義母から繰り返し届いた心ない言葉によって、離婚を決意したAさん。専業主婦であることだけを理由に、離婚後の生活力まで決めつけることはできません。Aさんは、これまでの職歴や資産、実家の支えがあり、娘たちとの新しい生活を選びました。家族だからこそ、相手の置かれた状況を一方的に決めつけず、尊重する姿勢を大切にしたいですね。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:松下侑可/30代女性。娘と息子の育児に日々追われている。そろそろ本気で産後ダイエットを始めたいと思いつつ、食後の甘いものが辞められない。

マンガ:へそ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
\ この記事にいいね!しよう /
シェアする

  • コメントがありません

気になる記事をまとめ読み

人気連載

新着連載

連載完結

もっと見る

注目記事を探す

人気記事ランキング

アクセスランキング
コメントランキング

お得な無料キャンペーン

暮らしの新着記事

PICKUP