朝早く出社して作業スペースを確保
私は普段、朝早く会社へ行き、自分が仕事をしやすい作業スペースを確保していました。その日もいつものように、私物の電源コードを置いて席を確保したつもりで、少しの間その場を離れました。
ところが戻ってみると、ベテランの女性社員がその席に座り、私が置いていた電源コードを使って作業を始めようとしていたのです。
周囲の視線にも気が付かず
あまりに突然のことで、私はびっくりしてしまいました。周囲にいた人たちも、私が先に場所を取っていたことに気付いていたのか、ベテランの女性社員の行動に驚いた様子でした。しかし、女性社員は周囲の視線を気にする様子もなく、作業を始めようとしていました。
席を使われていただけでなく、置いていた電源コードまで使われようとしていたことに、私は戸惑いました。
電源コードがなければ私も作業を始められないため、返してもらおうと声をかけました。
なぜか私のほうが遠慮しながら声をかけることに
「その電源コードは私のものです」と伝えれば済む話だったはずです。ところが私は、なぜか自分が悪いことをしているような気持ちになり、遠慮しながら声をかけました。
電源コードは返してもらえましたが、席はそのまま女性社員が使い続けました。
結局、私は別の場所へ移ることになり、何とも言えないモヤモヤが残りました。
まとめ
今回の出来事を通して、年齢や立場にかかわらず、周囲へのちょっとした配慮を忘れたくないと感じました。自分では気付かないうちに、誰かを困らせてしまうこともあるのかもしれません。私自身は周囲の様子にも目を向けられる人でありたいと感じた出来事でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:山田智子/40代女性・会社員
イラスト:マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
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