先回りしてひとりで進めた準備
地域のお祭りの準備を進めていた際、私は「みんな忙しいだろうから、できるだけスムーズに進めたい」と考え、備品の購入や当日の役割分担を、効率を優先して次々と決めていきました。
買い出しも「私がまとめてやっておきます」と引き受け、できるだけ他の保護者の負担を減らそうとして行動していました。
気付けなかった周囲の不満
最初は「助かります」と言ってもらえていましたが、後日、別の役員から「もう少しみんなで相談しながら進めたかった」という声が出ていると聞きました。
さらに「自分たちの意見を言う前に全部決まってしまっていたので、少し参加しづらかった」と感じていた人もいたようです。
私はみんなのためを思って動いていたつもりでしたが、結果的に周囲が関わる機会を減らしてしまっていました。自分では効率を優先していたつもりでも、相手から見ると「勝手に進める人」という印象になってしまうことがあるのだと気付きました。
関わり方の変化
その後は多少時間がかかっても、まず周囲に意見を聞くことを意識するようになりました。また、ひとりで抱え込むのではなく「どう思いますか?」と周りに相談することで、雰囲気も良くなり、協力しやすい形に変わっていきました。
まとめ
この経験から、効率ばかり優先する行動をしていると、周囲の人たちが参加する余地を狭めてしまうことがあると学びました。丁寧に意見を交わしながら進めることが、結果的により良い協力関係につながるのだと感じました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:川島海荷/20代女性・会社員
イラスト:はせがわじゅん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
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