※発達障害とは、脳の働きが関係する障害で、自閉症を含む広汎性発達障害、注意欠陥多動性障害などいくつかの障害が同時に現れることがあります。年齢や生活環境などによっても症状は様々です。
翌日、サエコさんは会社の同僚に「私って発達障害に見える?」と尋ね、配慮に欠けた発言がきっかけで上司から注意を受けてしまいます。そして帰宅後、医療機関を検索。ところが、夫は「調べなくていい!」と強く拒絶するのです。
一方で、自分の過去の行動に不安を募らせ、最近笑顔が減った姫子ちゃんが気がかりなサエコさんは、受診に前向き。しかし、姫子ちゃんがサエコさんの思いに触れ、うれし涙を流す横で苦い顔をしていた夫は、その夜、サエコさんの健康保険証を隠します。
受診当日、「保険証がない」と慌てるサエコさんを助けるそぶりの夫は病院へ連絡。「費用が高額になる」と知り、受診をキャンセルすることに。諦めない姫子ちゃんと、「お母さんを障がい者にしたいのか」と夫が対立し、サエコさんは困惑します。
そこで同僚・茂木さんに相談すると、「診察に数十万はしないと思う」と言われ、サエコさんは夫の言動に疑いを持ち始めました。さらに「ご主人は発達障害への先入観があって、怖いのかも」とも。アドバイスを受けて、サエコさんは夫と話し合うことを決意するも、その日夫はゴルフで出かけてしまったのでした。
夫への疑念が深まる瞬間














引き出しから飛び出ているアルバムを見つけたサエコさんと姫子ちゃん。懐かしい写真を見ながら、昔の思い出を語ります。そしてページをめくると……。写真の裏から思いがけないものが出てきます。それは、失くしたはずのサエコさんの健康保険証だったのです。サエコさんは、胸騒ぎを覚えるのでした。
失くしたと思っていた健康保険証が、思いがけない場所から見つかり、夫への疑念をさらに深めたサエコさん。これまで夫を信じてきたからこそ、「もしかして意図的に隠していたのでは」と思えば、ショックも大きいでしょう。
たとえ相手を心配する気持ちや、自分なりの考えがあったとしても、本人の大切なものを隠したり、行動を止めるために事実と異なることを伝えたりすれば、夫婦の信頼関係を損ないかねません。
家族だからこそ、意見が違うときには相手の意思を無視して行動をコントロールするのではなく、自分が何を不安に思っているのか、なぜ反対なのかを言葉で伝えることが大切です。相手を思う気持ちがあるからこそ、隠したりごまかしたりせず、きちんと話し合いたいですね
ミントさんの最新投稿は、Instagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
ミント
.jpg)