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入籍前日、彼が帰ってこない!?翌朝、号泣する彼から告げられた「ごめん…」一体何が!?

当時23歳だった私は、交際中の彼との子どもを妊娠しました。不安もありましたが、彼の言葉や赤ちゃんの心拍をきっかけに、結婚して育てていくことを決意。ところが、入籍日の前日、彼がいつまでたっても家に帰ってこなくて……。

妊娠をきっかけに結婚を決意

彼と出会う前の私は、仕事に追われる毎日を送っていました。ところが、彼と付き合い始めてからは、旅行へ行ったり買い物をしたりと楽しい時間が増え、まるで人生が変わったように感じていました。

 

そして交際から数カ月後。彼との子どもを妊娠していることがわかりました。

 

当時の私は奨学金の返済もあり、簡単に仕事を辞められる状況ではありませんでした。これからの生活に不安もありましたが、彼は「2人で頑張って育てよう」と言ってくれたのです。

 

その後、病院で赤ちゃんの心拍を聞いた瞬間、子どもを愛おしく思い、「この子のために頑張りたい」と強く感じました。彼とも何度も話し合い、結婚して一緒に育てていくことを決めました。

 

結婚式は挙げず、記念にウエディングフォトを撮影。入籍日はクリスマスにしようと決め、私は新しい生活が始まることを楽しみにしていたのです。

 

入籍前夜、彼が帰ってこない!?

ところが、入籍予定日の前日。彼がいつまでたっても帰ってきません。

 

電話をしてもつながらず、メッセージにも返信なし。「何かあったのかな」と心配しながら、私はほとんど眠れないまま夜を過ごしました。

 

そして翌朝、ようやく帰ってきた彼。私の顔を見るなり、突然泣き出したのです。

 

「ごめん……今日、籍を入れられない」

 

意味がわからず理由を聞くと、耳を疑うような話が続きました。

 

実は彼には妻がいて、まだ正式には離婚していなかったのです。すでに妻とは別居しており、彼は離婚届にも署名済み。相手が提出してくれたものと思い込み、離婚は成立しているつもりだったそうです。

 

ところが実際には、離婚届は提出されておらず、戸籍上はまだ婚姻関係が続いていました。

 

「そんな大事なこと、どうして今まで言ってくれなかったの? そして、確認してなかったの?」

 

妊娠中だったこともあり、不安や怒りでいっぱいに。何も知らなかったとはいえ、自分が既婚者と交際していたことにも大きなショックを受けました。

 

 

その後は専門家にも相談しながら手続きを進め、彼は正式に離婚。時間はかかりましたが、私たちは無事に結婚しました。

 

今振り返っても、彼がそこまで大事なことを曖昧なままにしていたことには腹が立ちます。結婚や離婚のような人生に関わることほど、「きっと大丈夫」と思い込まず、きちんと確認することが大切なのだと身をもって感じました。

 

 

 

著者:水沢遥陽/20代女性・2児の母親。最近はW杯観戦し感動をもらいました。
イラスト:ほや助

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)

 

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