冷凍うどん・ゆでうどん(チルド)の違い【値段差はなぜ?】

スーパーでは、ゆでうどんのほうが比較的手頃な値段で販売されていますよね。
「同じうどんなのに、どうして値段が違うの?」と思ったことはありませんか?
実は、この値段差には、製造方法や保存・流通方法などの違いが関係していると考えられます。
それぞれどのような違いがあるのか、詳しく見てみましょう!
冷凍うどん

冷凍うどんは、ゆでたうどんを急速凍結して作られます。
急速凍結することで、ゆでたてに近い状態を保ちやすく、もちもち&コシのある食感を楽しめるのが冷凍うどんの魅力です。
長期保存できるのもうれしいポイントですが、そのためには急速凍結だけでなく、冷凍した状態での保管や輸送も必要になります。
こうした“おいしさをキープするためのひと手間”も、冷凍うどんの値段に関係する理由のひとつと考えられます。
ゆでうどん(チルド)

ゆでうどん(チルド)は、うどんをゆでたあとに高温で殺菌し、袋詰めしたものが主流。
ゆでてから時間が経っているため、冷凍うどんに比べると、少しやわらかめのものが多くなっています。
冷蔵で保存するため、冷凍うどんに比べると賞味期限は短め。
でも、「すぐに使える」「比較的手頃な商品が多い」といった、普段使いにうれしいポイントがあります。
「今日のごはんにサッと使いたい」というときにも、便利なうどんといえるでしょう。
冷凍うどん・ゆでうどん(チルド)は特徴に合わせて使い分ける!
冷凍うどんとゆでうどんは、それぞれ食感や特徴が異なるため、値段だけでなく作りたい料理に合わせて選ぶのがおすすめです。
コシを楽しみたいのか、やわらかな食感を活かしたいのかによって使い分けると、いつものうどん料理をよりおいしく楽しめますよ。
コシを楽しみたいなら「冷凍うどん」

冷凍うどんはコシやもちもちとした食感が特徴です。
麺そのもののおいしさを楽しむ、
- ぶっかけうどん
- 釜玉うどん
- ざるうどん
などの料理にぴったりです。
また、比較的のびにくいため、
- 鍋焼きうどん
- 煮込みうどん
のように、煮込んで作る料理にも使いやすいでしょう。
ほかにも、冷凍うどんは電子レンジで調理できる商品も多く、忙しい日の昼食や「サッと食べたい」というときにも便利です。
家庭料理や値段重視なら「ゆでうどん」

ゆでうどんはやわらかめの食感が特徴で、家庭的な味わいを楽しめるのが魅力です。
ゆでうどんを使うなら、だしやつゆと一緒に煮込んだり、ソースが絡んだりしやすい、
- 焼きうどん
- 混ぜうどん
- カレーうどん
- あんかけうどん
などの料理がおすすめです。
また、ゆでうどんはやわらかめなので、コシの強いうどんが食べにくい小さなお子さまやご高齢の方にも向いています。
うどんは冷凍?チルド?→値段だけで選ばず違いを知って合わせよう!

冷凍うどんとゆでうどんには、それぞれ違ったよさがあります。
コシやもちもち感を楽しみたいなら冷凍うどん、手頃な値段で普段の料理に使いたいならゆでうどん、と使い分けるのもひとつの方法です。
「安いから」「高いから」だけで選ばず、その日のメニューや好みの食感に合わせて選んでみてくださいね。
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