冷蔵庫を開ける義母
子どもがまだ赤ちゃんだったころ、義母がわが家に遊びに来たときのことです。私は授乳やおむつ替えでバタバタしていました。
ふと見ると、義母が当然のように冷蔵庫を開け、中の食材をチェックし始めていました。それだけでも嫌な気持ちになったのですが、義母は「この野菜は傷んでるから捨てるわね」と勝手に処分までし始めたのです。
そのときは驚きと同時にプライバシーを侵害されたようで、ますます嫌な気持ちに……。
思い切って「ちょっと! お義母さん!」と声をかけました。そして「自分で管理しているので大丈夫ですから……」と伝えたところ、その場は少し気まずい空気になりましたが、その後は冷蔵庫を勝手に開けられることはなくなりました。この経験から、嫌なことは早めに言葉にして伝える大切さを学びました。
後日、義母とは改めて話し合い、「心配してくれているのはありがたいけれど、自分のペースで家事をしたい」と伝えました。最初は少しぎこちなかったものの、理解してくれたようで今では程よい距離感で付き合えるように。
たとえ相手が家族であっても、嫌なことは正直に伝えたほうがいいと改めて思いました。一瞬気まずい思いもしましたが、最終的には、義母との関係も良い方向に変わったと感じています。
著者:市川美幸/30代女性/夫と2人の子どもの家族4人暮らしのアラサー。プードル犬を飼っている。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
※生成AI画像を使用しています