義母が口にした予想外の言葉
お風呂をいただいた後、私は脱衣所に用意されていたバスタオルを使いました。
居間に戻ると、義母から「そういえば、バスタオルはみんなで使っているから。次の人のために干しておいてね」と言われたのです。
予想していなかった言葉に、私は一瞬言葉を失いました。思わず聞き返すと、義実家では、家族全員が同じバスタオルを順番に使うのが当たり前の習慣だとわかりました。
私は衛生面が気になりましたが、初めて義実家に泊まった日だったこともあり、その場では強く言えませんでした。
持参したタオルで代用
そこで、次の日は持参していたフェイスタオルを使って体を拭くことにしました。
しかし、その日も同じように家族でタオルを共有している様子を目にし、私は生活習慣の違いに戸惑いを隠せませんでした。
自分にとって当たり前だったことが、義実家ではそうではないのだと実感しました。
夫に気持ちを伝えた結果
その後、義実家へ帰省するときには、自分と子どもの分のバスタオルを持参するようになりました。
また、夫にもタオルを共有することへの率直な気持ちを伝えました。夫は私の考えを理解してくれ、その後は義実家でも、自分たちのタオルを使いやすい雰囲気になりました。
それからは、自分たちのタオルを用意することで、以前ほど戸惑うことなく過ごせるようになりました。
まとめ
今回の経験を通して、自分にとっての当たり前の習慣が、別の家庭でも同じとは限らないのだと改めて気付きました。驚いた気持ちを我慢し続けるのではなく、相手の習慣を否定しない形で自分の考えを伝えたことで、無理のない距離感を見つけられたように感じています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:冨田みよ/40代女性・会社員
イラスト:マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
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