保育園の先生から「規則は守っていただかないと今後お預かりできなくなります!」と注意されるも、花はあっけらかん。その後、生後5カ月を迎えたみおくんが初めての熱を出すと病児保育にわが子を預け、映画鑑賞に出かけてしまいました。
そのことを平然と打ち明ける花に、学生のころからの友人はあぜんとし、「正直もう、関わりたくないレベル」——。
一方の花は第2子を妊娠。「赤ちゃん返りする前に2人目産んだほうがラクなんだって♡ これもある意味、ズボラ育児かも〜」と、手を抜くことをモットーとする“ズボラ育児”に、ますます自信を深めます。
第2子の妊娠中、なかなか泣き止まない息子についてある提案を…









※短時間であっても、赤ちゃんをひとりにするのは危険です。ベッドからの転落や、掛け布団・ぬいぐるみ・タオルなどによる窒息は、重大な事故につながるおそれがあります。また、乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクも踏まえ、安全な睡眠環境を整えることが大切です。1歳になるまでは掛け布団を使わず、寝床にはぬいぐるみやタオルなどを置かないようにしましょう

















「どれだけ泣いても朝まで部屋に入っちゃダメだからね! 数日でひとりねんねできるようになるから!」——。
みおくんと一緒に寝るという夫を説き伏せた花は、その夜からさっそく、息子をひとり寝させたのでした。
妊娠中かどうかにかかわらず、睡眠不足はつらいものです。「少しでもまとまって眠りたい」と思うママやパパも多いでしょう。
赤ちゃんが自分で眠りにつく力を育てるネントレ(睡眠トレーニング、寝かしつけトレーニング)にはさまざまな方法がありますが、今回の花のように、赤ちゃんを別の部屋にひとりで寝かせることについては、乳幼児突然死症候群(SIDS)に加え、ベッドからの転落や寝具による窒息などの事故が起きた際に、異変に気づきにくいというリスクもあるため、控えたいところです。
乳幼児突然死症候群は、それまで元気だった赤ちゃんが何の予兆もなく、睡眠中に突然亡くなってしまう原因不明の病気。特に生後2~6カ月に多く見られ、乳児期の死亡原因としては第3位です。
乳幼児突然死症候群の予防方法は確立されていませんが、こども家庭庁は発症リスクを下げるために、「1歳になるまではあおむけで寝かせる」「無理のない範囲で母乳育児をする」「たばこをやめる」ことをポイントとして挙げています。
できれば1歳を迎えるまでは、赤ちゃんをそばで見守れるように親と同じ寝室に寝かせるようにしましょう。また、睡眠中の窒息を防ぐため、硬く平坦な寝具を使い、1歳になるまでは掛け布団を使わず、寝床にぬいぐるみやタオルなどを置かないことも大切です。ベビーベッドなどを使用する際は、安全基準を満たした製品を正しく使い、転落などの事故にも注意しましょう。
睡眠不足が続けば、ママやパパの心身にも負担がかかります。ひとりで抱え込まず、夫婦で寝かしつけや夜間のお世話を分担するなど、赤ちゃんの安全を守りながら、少しでも休息をとれる方法を見つけていけるといいですね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修:関根直子(助産師)
神谷もちさんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
神谷もち
