快く引き受けてくれる夫に頼ることが多い
日ごろから、私は夫にいろいろな頼みごとをしています。夫はそのたびに「できるよ!」と快く引き受けてくれるため、とても頼りにしていました。ただ、実際に終わった後に確認すると、私が思っていた状態とは少し違うことがたびたびありました。
お願いしたこと自体はやってくれているものの、「ここまでしてほしかったのに」「この部分も含めて頼んだつもりだったのに」と感じることがあったのです。
「できる」の基準が違っていた
同じようなことが何度か続いたため、あるとき思い切って夫に聞いてみました。「できないかもしれないことを、どうしてできるって言い切るの?」と尋ねると、夫からは思いがけない答えが返ってきました。
夫にとっては、全体の半分くらいできていれば「できた」という感覚だったようです。私は最後まで整った状態を想像していたため、その感覚の違いを聞いて驚いてしまいました。
夫の答えを聞き、頼み方を見直すことに
夫が適当に返事をしていたわけではなく、私とは「できる」と判断する基準が違っていたのだとわかりました。それまでは、私の中で「ここまでやってくれるはず」と思い込んでいた部分がありました。
しかし、夫には夫なりの受け止め方があり、同じ頼みごとでも思い浮かべる完成形が違っていたようです。
まとめ
今回の出来事で、同じ「できる」という言葉でも、人によって受け止め方が違うのだと気付きました。相手に頼むときは、自分の中の当たり前を前提にせず、どこまで求めているのかを具体的に伝えることが大切だと思いました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:田中心香/30代女性・会社員
イラスト:マキノ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
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