夫「親友が急死した…」突然の悲報に絶句→翌日、わが家に幽霊!?震えながら電話すると夫は絶句

夫は、実家の義母が心配だからと言って、月に1回、週末を利用して地元に帰省しています。結婚して間もないころは私もついていったのですが、子どもが大きくなりそれぞれの予定が入るようになってからは、ついていくことはほぼありません。地元では夫の親友と飲みに行く楽しみもあるようなので、私がついていかないほうがいいと思ったのです。
しかしある日、夫が義実家に帰省していないことが発覚しました。夫が帰省すると言って出かけたその日、義母から電話があり、実家には来ていないことがわかったのです。夫を問いただすと、「親友の家で飲んでいたらそのまま寝てしまって、実家には寄らなかった」と言うのですが……。
夫の浮気疑惑……真実を知っているのは?
夫の親友に会ったのは、結婚式のときと、夫と一緒に義実家へ帰省したときの数回程度。とても感じのいい人なので、彼と飲みに行くと言われたら、私も安心して送り出せていました。
しかし私の疑心暗鬼は止まりません。帰省のたびに会っているのは、本当に親友なのでしょうか。確証が欲しくて、SNSの投稿を探す日々を送っていました。そうして見つけたのが、親友のアカウント。そこから彼に連絡を取ろうかと思ったのですが、私が夫を疑っていることを告げ口されれば、夫が警戒してガードを固めるかもしれません。
親友への連絡は思いとどまり、私は「帰省について行きたい」と言ってみることにしました。すると、以前は一緒に行こうと誘ってくれた夫は、ついてこないようにと断固拒否。私が予定を調整しづらくなるように、帰省の日程をギリギリで知らせるようになってしまいました。
親友が亡くなった!?
我慢しきれなくなった私は、率直に尋ねることにしました。「帰省と言って不倫をしているのではないか?」と問うと、夫は逆ギレ。口を利かなくなったまま、週末はいつものように実家へ帰省していったのです。
夫が実家から帰ってくるのは日曜日の夜。しかしいつもの時間になっても帰ってきません。心配していると、夫から電話がかかってきました。
電話の内容は、帰宅日の変更。なんと親友が急死したというのです。「葬儀に出席し、もろもろが終わってから帰宅する」とのことでした。突然の訃報に夫は大きなショックを受けているだろうと、親友を思い、私まで悲しい気持ちになっていました。
翌日。誰かがわが家を訪ねてきました。インターホンのカメラに映った人物を確認してびっくり! 思わず悲鳴が出るほど、信じられない人物が立っていたのです。
訪問者は幽霊!?
あまりの恐怖に足がすくみ、私はその場に座り込んでしまいました。震える手で夫に電話をかけましたが、夫は出ません。何度かけても折り返しはなく、私は深呼吸をしながら、なんとか玄関へ向かいました。
恐る恐るドアを開けると、そこにいた人物は「こっちに出張に来たから」と、何事もなかったかのように笑っています。その姿を見て、私はようやく事態を理解し始めました。
しばらくして、ようやく夫から折り返しの電話がありました。電話に出た途端、夫は「葬儀があると言ったのに、電話をしてくるなんて非常識だ!!」と怒鳴りつけてきたのです。
その瞬間、恐怖で震えていた私の手は、今度は怒りで震え始めました。人の死を利用したうそをついたうえに、私を責めるなんて……。私は言い返したい気持ちをこらえ、黙ってスマホを訪問者に手渡しました。
私への文句を延々と言っていた夫は、電話口の相手が変わった途端、急に黙り込みました。実は今、私のスマホで夫と話しているのは、まさに今葬儀の真っ最中だという“夫の親友”だったのです。
「俺の葬式ってどういうこと?」と、親友は不思議そうに尋ねます。夫は「妻とけんかしたから、頭を冷やすためのうそだった」と苦し紛れに答えました。しかし、親友は一枚上手でした。
「今、俺の家にいるでしょ?」と言って、自分のスマホから奥さんに電話をかけました。すると、夫とつながっている通話口の奥から、親友の奥さんのスマホの着信音が響いてきたのです。夫は、親友の奥さんと不倫をしていたのでした。
親友が仕掛けた罠とは?
親友の出張のたびに、彼の奥さんと密会していた夫。今回の夫の延泊は、2人の関係に気付いた親友が仕掛けた罠だったのです。
夫が帰省している週末、親友は急な出張が入ったと偽り、家を留守にしました。それを聞いた親友の奥さんは、まんまと家に夫を呼んだようです。だから夫は親友の死といううそをでっちあげ、急な延泊を申し出たのでしょう。
親友の予想通りに事が進み、親友宅の周辺には、親友が依頼した探偵が待機しており、不倫の証拠をしっかり押さえる手はずになっていました。私が抱いていた疑いは、思わぬ形で確信に変わったのでした。
結果的に動かぬ証拠を手にした私は、夫と不倫相手に慰謝料を請求し、離婚しました。不倫もさることながら、親友が亡くなったという悪質なうそをつく夫の神経を疑い、未練などこれっぽっちもありません。
◇ ◇ ◇
人を欺くためについたうそは、たとえ一時的にごまかせたとしても、いつか大切な信頼関係を大きく損なうものです。特に、誰かの死を利用するようなうそは、相手の気持ちを深く傷つけるだけでなく、その人自身の誠実さを疑われても仕方のない行為と言えるでしょう。
夫婦や家族の関係は、日々の信頼の積み重ねで成り立っています。違和感を覚えたときに「気のせいかも」と飲み込んでしまうこともありますが、不自然な言動が続く場合は、ひとりで抱え込まず、冷静に状況を見つめ直すことも大切です。
どんな理由があっても、相手を裏切ったり、うそで傷つけたりしてよいことにはなりません。近しい関係だからこそ、誠実に向き合い、相手の信頼を軽んじない姿勢を忘れずにいたいですね。
※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
1つ目のエピソードでは、夫が「親友が亡くなった」とうそをつき、不倫相手のもとに泊まります。しかし翌日、亡くなったはずの親友が妻の前に現れ、夫のうそは崩れるのでした。
続く2つ目のエピソードでは、夫が「両親が離婚するかもしれない」と言って、家族旅行を中止します。妻も仕方なく受け入れますが、その深刻な話には大きなうそが隠されていて……。
夫「両親が離婚するかも」1人で帰省⇒翌日、義母のメールでうそが発覚!「私たちも離婚する?」夫の末路

私は夫と息子の3人暮らし。共働きで毎日慌ただしく過ごしていましたが、夫は仕事の付き合いや飲み会を理由に、家事や育児を私に任せきりにすることが少なくありませんでした。そんなある日……。
息子との約束を忘れて寝坊した夫
夫は息子と約束していたゲームイベントの日にも寝坊。前日の飲み会で飲みすぎたらしく、私が何度起こしてもまともに起きられず、結局私が息子を連れて出かけることになったのです。
その日、夫は起きるなり「どこにいんの?」と、何も覚えていない様子でした。私はあきれながらも、今日は息子をイベントに連れて行く約束だったこと、何度も起こしたことを伝えました。
夫は「覚えてない」「昨日ちょっと飲みすぎた」と謝りましたが、私は素直に許す気にはなれませんでした。夫は以前から、家族で出かける約束をしても、仕事や飲み会を優先しがちだったのです。私が「もう少し家庭を大事にして」と伝えると、夫も反省したように謝り、「少しずつ変える」と口にしました。
しかし、その日の夕方になって、夫はまた「取引先の人と食事の約束がある」と言い出しました。結局、その日も家族との時間より仕事関係を優先したのです。
義両親の離婚危機で家族旅行が中止!?
それから数週間後のことです。今度は連休に予定していた家族旅行が、突然キャンセルになりました。息子も私も楽しみにしていた予定だったため、私は驚いて理由を尋ねました。
すると夫は、自分の両親が離婚するかもしれず、連休は実家に帰って話し合いに参加しなければならないのだと言いました。仲の良い義両親だっただけに、私もすぐには信じられない気持ちでしたが、夫の様子は深刻そのもの。私は「それなら仕方ない」と受け入れ、旅行のことはあきらめることにしたのです。
さらに私は、必要なら義両親がうちに来られるよう部屋を整えておくことや、自分にできることがあれば協力したいと伝えました。夫はそんな私に感謝し、「本当にごめん」と繰り返していました。
このときの私は、まさかその話自体がうそだったとは思いもしなかったのです。
義母からの連絡で、夫のうそが発覚
ところが、夫が実家へ向かった翌日、事態は思わぬ方向へ進みました。義母から「連休に予定がなければ、食事でもどう?」とメールが来たのです。私は義両親の離婚騒動のことが気になり、探るように話を振ってみました。
すると義母は、そんな話は初耳だというような反応。詳しく聞いてみても、義両親の間に深刻なトラブルはなく、連休もいつも通り過ごしていると言うのです。そんなやり取りのあと、夫から「母さんたち、仲直りしたわ! 心配かけてごめん」と軽い調子の連絡が届き、私は夫がうそをついていたのだと確信。
その瞬間、夫が私たちとの家族旅行を断るために、義両親を理由にうそをついたのだと悟りました。さらに不審に思って自宅のパソコンを確認すると、夫が旅館を予約していた履歴を見つけました。日程は一致しています。私は兄に事情を話し、車で現地まで連れて行ってもらうことにしたのです。
到着後、夫に「実家に行ってないよね? 今、すぐ近くにいるよ」と連絡すると、夫は驚きながらも「少しひとり旅がしたくて」と苦しい言い訳をしてきました。けれど、駐車場に停まっていた夫の車の中には、見覚えのない女性もののポーチがあり……。
今さら「家族が一番」と言う夫に、私は
その場で夫は不倫を認め、泣きながら謝罪しました。不倫相手との関係を終わらせる、家族を選ぶ、もう二度と裏切らない――そんな言葉を並べましたが、私の気持ちは戻りませんでした。
そもそも私はこの件が発覚する前から、夫に対して不満を抱えていました。家族との約束を軽く扱い、家事も育児も私任せ。そのうえで、不倫相手との時間を優先していたのです。夫が「一番大事なのはお前と子どもだ」と言っても、言葉より行動がすべてを物語っていました。
不倫相手の女性とも直接話をしましたが、夫が将来をにおわせるような発言をしていたことがわかりました。私は、もうこの人を信じることはできないと確信。そして、慰謝料や養育費も含め、きちんと責任を取ってもらったうえで離婚する決意を固めたのです。
両家で話し合い、離婚が成立。その後
その後、両家の親も交えて話し合いを行いましたが、夫の味方をする人は誰もいませんでした。夫は息子の存在を持ち出して離婚を拒みましたが、これまで家族を後回しにしてきた事実は消えません。最終的には離婚が成立し、慰謝料や養育費についても取り決めました。
また、不倫相手の女性にも慰謝料を請求。ですが、私にとって一番許せなかったのは、やはり夫でした。家族を裏切り、不倫相手のことも都合よく扱っていたその身勝手さに、最後まであきれるばかりでした。その後、夫は不倫相手の女性に振られたようです。
今は私と息子の2人で暮らしています。義両親も私の両親も息子を気にかけてくれていて、週末には誰かが遊びに連れて行ってくれます。息子の笑顔を見るたび、これからはこの子を何より大切にし、もう二度と悲しい思いをさせないようにしようと、改めて強く思っています。
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家族との約束を後回しにする積み重ねや、小さな違和感は、やがて大きな信頼の揺らぎにつながってしまうこともありますよね。大切な人を傷つけないためにも、日々の行動で誠意を示していきたいですね。
※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
いかがでしたか?
今回は、不倫を隠すために、妻が責めづらい“深刻な事情”をでっちあげた夫たちのエピソードをご紹介しました。
親友の死や両親の離婚危機を理由にされれば、妻としては心配し、「それなら仕方ない」と受け入れてしまいますよね。そんな気持ちを利用して不倫相手との時間を作っていたと知れば、夫への信頼が崩れるのも当然です。
深刻な事情を口実にすれば許される、疑われずに済む——そんな身勝手な考えでうそを重ねれば、大切な家族を深く傷つけてしまいます。違和感を覚えたときはひとりで抱え込まず、事実を冷静に確認しながら、自分と家族を守る選択をしていきたいですね。