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夫「ちゅき♡」浮気相手へのメッセを私に誤送信→妻「久しぶり〜♡デート中?」身分隠し現場に突撃の結果

兄の後輩である夫と結婚して2年。夫婦仲は良好でしたが、心の奥底ではずっと不安を抱えていました。実は夫は根っからの浮気性で、交際中から何度も他の女性の影に悩まされてきたのです。

結婚前の誓約書。信じた私がバカだった…

プロポーズされたときも、私は相当迷いました。私の様子を見て焦った夫は、「絶対に浮気しない」という誓約書まで書き、誠意を見せてくれたのです。そこまでして私との結婚を望んでくれたのだと、ほろりときて許してしまったのです。
「心から悔い改めて、もう二度と裏切らない」という言葉を信じて結婚に踏み切りました。しかし、たった2年でその誓いはもろくも崩れ去りました。

 

夫からの誤爆メッセージで不倫を確信

ある時期から、夫は「休日出勤」を理由に家を空けることが多くなりました。洗濯をしようとしたとき、夫の服のポケットから行列ができる人気の女性向けカフェのレシートを見つけたこともありました。夫は「仕事の打ち合わせ」と言い訳しましたが、疑念は深まるばかりでした。

 

そんなある夜、お風呂から慌てて上がってきた夫が、びしょ濡れのままリビングに飛び込んできたのです。「俺から携帯に何か送られてきたか!?」と血相を変える夫。私が「何も来てないよ?」とすっとぼけると、あからさまに安堵の表情を浮かべました。
実はその直前、私のもとに夫から誤爆メッセージが届いていたのです。内容は、「ちゅき♡」などという絵文字たっぷりの愛の言葉と、見知らぬ女性と顔を寄せ合う親密なツーショット写真でした。私は震える手を押さえながら、不倫を確信しました。


今すぐにでも問い詰めたい衝動に駆られましたが、この1枚の写真だけでは「ただの友達」と言い逃れされる危険がありました。確実に夫を追い詰めるため、私は夫が頭の上がらない私の兄に協力を仰ぎ、綿密な作戦を練りました。

 

デート現場に突撃!明かされる夫のウソ

兄の協力で夫のスケジュールを把握した私は、夫が不倫相手とデートをしているレストランへ向かいました。動かぬ証拠を現場で直接つかむための作戦でした。

 

「久しぶり! もしかしてデート中?」
偶然を装い、夫の席へ近づいた私は、夫の地元の友人のフリをして明るく挨拶しました。夫は驚きのあまり絶句し、顔面蒼白のまま声も出せない状態になっていました。


それをいいことに、私は不倫相手の女性と会話を続けました。彼女は何も知らず、「彼の会社の取引先で、仕事を通じて仲良くなったんです」と馴れ初めを教えてくれたのです。さらに、デート中に撮ったたくさんの写真や、日々の記録を投稿しているSNSのアカウントまで見せてくれました。
彼女の口から語られたのは、あまりにも自己中心的な夫のウソでした。夫は自分が既婚者であることを隠していただけでなく、「恋愛経験が少なくて、女性が苦手」などと語っていたそうです。彼女はすっかり信じ込み、夫のことを「自分だけを愛してくれる誠実な人」だと思い込んでいたのです。


話を聞くうちに、彼女に対する怒りよりも、同情の念がわいてきました。彼女もまた、夫の卑劣なウソに騙された被害者の一人だったのです。

 

兄の登場でついに年貢の納め時!

夫が冷や汗を流して震えていると、約束の時間通りに兄がレストランに到着しました。
兄はそしらぬフリをして近づき、「奇遇だね」と夫に声をかけました。そして、不倫相手の女性に向かって「私は彼の妻の兄です。あなたは彼とどういうご関係ですか?」と、静かに、しかし威圧感を持って尋ねたのです。

 

戸惑う彼女をよそに、兄は一枚の紙をテーブルに置きました。それは、結婚前に夫が書いた『不倫をしたら妻に現金3千万円を支払う』という誓約書でした。
「自分を戒めるために書いたはずなのに、残念だよ」という兄の言葉に、夫はその場にへたり込み、完全に言葉を失っていました。


すべてを悟った不倫相手の女性は、「信じられない、最低!」と叫び、泣きながらレストランを飛び出していきました。

 

弁護士を交えた離婚協議、そして現在

その後、私たちはすぐに離婚に向けた話し合いに入りました。
誓約書に書かれていた「3千万円」という金額は、法的には現実的ではないため、弁護士を間に立てて正当な慰謝料の額を算定し直しました。言い逃れのできない証拠が揃っていたため、夫もすんなりと合意し、相場に沿った慰謝料を一括で支払ってもらうことで無事に離婚が成立しました。

 

夫は慰謝料を支払うために多額の借金を背負い、会社でも居づらくなって異動願いを出したと風の噂で聞きました。今はどこでどうしているのか、私には知る由もありませんし、興味もありません。


不倫相手だった彼女からは、後日「知らなかったとはいえ、本当に申し訳ありませんでした」と深い謝罪の言葉をもらいました。彼女も深く傷ついており、ご自身も慰謝料を支払いたいと申し出てくれましたが、私は丁寧にお断りしました。彼女も夫に騙された被害者だったからです。
「お互いに、次はもっと誠実な人を見つけましょうね」と声をかけ、私たちは和解しました。


現在、私は新しい職場でキャリアアップを果たし、心穏やかで充実した毎日を送っています。ウソと裏切りに怯えることのない生活が、こんなにも幸せなものだと実感する日々です。
 

◇ ◇ ◇

結婚前に交わした誓約に反し、既婚であることを隠して別の女性と交際していた元夫。
不倫は、一番身近な家族を裏切るだけでなく、周囲の多くの人を巻き込む行為です。理不尽な裏切りには決して泣き寝入りせず、冷静に証拠を集めてきっちりとけじめをつけることで新しい未来への第一歩を踏み出すことができてよかったですね。


これからはウソや不安に怯えることのない、心穏やかで充実した幸せな人生を歩んでいってほしいですね。

 

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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