彼の母「嫁いびり楽しみっ♡」誤爆メッセージに戦慄→「嫁って誰のことです?」事実を告げ、さよなら!

大学時代から5年間付き合っていた彼からプロポーズされました。うれしかったものの、私の両親は昔から「結婚は家同士の付き合いにもなるから、相手のご両親の人柄をじっくり確認してから決めなさい」と口酸っぱく言っていました。
そのため「一度ご両親にごあいさつに行ってから、正式にお返事したい」と伝えたのですが、彼はすっかり舞い上がっており、私の承諾を得たと思い込んで、実家に「結婚することになった!」と報告してしまったのです。
過干渉な彼の母と言いなりの彼
翌週、半ば強引に彼の実家へあいさつに行くことになりました。初めてお会いした彼の母は「結婚おめでとう! 今日から『お義母さん』って呼んでね。娘ができてうれしいわ!」と非常に好意的で、少しホッとしました。
しかし、喜んでくれたのはいいのですが、すでに結婚情報誌を何冊も用意しており、彼と2人で式場見学の計画を立て始めていたのです。
あまりの急展開に戸惑った私が「大きな結婚式より、写真だけ残すフォトウエディングに興味があるんです」と伝えると、彼の母は「それもいいわね!」と、なんとその場で写真スタジオに電話をかけ、2カ月後の日程を予約してしまいました。
帰り際、彼の母から「はい、とりあえずこれ!」と役所でもらってきたという婚姻届を渡されました。すでに彼の署名と、証人欄には彼の両親の署名が済んでいます。
「あなたも早く書いて出しなさいよ」と急かされましたが、あまりのペースに違和感を覚えた私は、「私の親にもきちんと話してからにしたいので、後日私から提出しますね」と伝え、いったん預かることにしました。
違和感だらけのフォトウエディング
一度のあいさつでは不安が拭えず、私は婚姻届を手元に置いたまま様子を見ることにしました。彼には「私の仕事の区切りがいい時期に入籍したい」と言って提出を引き伸ばしましたが、手続きに無頓着な彼は、深く気に留める様子もありません。
そして、不安を抱えたままフォトウエディングの撮影日がやってきました。当日スタジオに行くと、なぜか彼の母も来ており、私のドレス選びからヘアメイク、撮影のポーズまでことごとく口出しをしてきたのです。費用を負担してくれた手前、強く拒絶することもできず、私は言われるがままに撮影を終えました。
帰宅後、どっと疲れた私に対して、彼は「母さんがいろいろ手配してくれて助かったな。感謝しろよ」と得意げに言いました。母親の過干渉を「愛情」や「やさしさ」としか捉えていない彼を見て、このまま入籍してもうまくいくのだろうかと、私の迷いはさらに深まりました。
1通のメッセージで下した決断
今後のことを真剣に話し合わなければと思っていたその日の夜、私に彼の母からメッセージが届きました。
「お久しぶり〜。今日は息子夫婦のフォトウエディングの撮影をしてきたのよ。思い通りにことが進んで満足よ。これからはうちのやり方に従ってもらうから、嫁いびりができる日が楽しみで仕方ないわ♡」
おそらく、彼の母の友人か親戚宛てのメッセージを私に誤送信したのでしょう。背筋がゾッとしました。初対面のときの好意的な態度は建前で、裏では私を自分の支配下に置こうとしていたのだと悟りました。
私はすぐに「嫁って誰のことですか? 私はまだ婚姻届を出していません。サインもしていません」と返信しました。直後に彼の母から着信が相次ぎましたが、すべて無視し、メッセージの画面をスクリーンショットで保存しました。
翌日、彼にその画像を見せ「ごめんなさい、この先うまくやっていく自信がありません」と伝えました。彼は「母さんも悪気はないんだ。ただの冗談だろ」と必死に弁解しましたが、あの過干渉を肯定する彼とは、到底結婚生活を送ることはできません。私は預かっていた婚姻届を彼に返し、結婚の話を白紙に戻しました。
両親の「相手の親もちゃんと見るように」という教えがなければ、あの場の空気に流されて入籍してしまっていたかもしれません。彼と別れた私は今、とても穏やかで落ち着いた毎日を送っています。不安を抱えたまま圧に押されて、婚姻届を出さなくて本当によかったと思っています。
◇ ◇ ◇
結婚は当人同士だけでなく、お互いの家族との関わりが必ず生じるものです。事前に相手の家族の人柄や、家族に対するパートナーのスタンスを確認しておくことは非常に重要だと痛感しますね。もし結婚に向けて話が進む中で少しでも違和感を覚えたら、一度立ち止まって話し合う勇気が必要でしょう。自分自身が心から安心できる関係を築ける相手かどうか、周囲のペースに流されずに慎重に見極めていきたいですね。
※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
1つ目のエピソードでは、入籍前の女性に、彼の母から「嫁いびりが楽しみ」というメッセージが誤送信されます。相手家族の本性を知った女性は、婚姻届を出す前に関係を見直すのでした。
続く2つ目のエピソードでは、病気療養中の女性が夫の不倫を知り、さらに誤爆メッセージによって恐ろしい本音まで知ります。つらいときに支えるどころか、妻の病気を都合よく利用しようとしていた夫に、女性はある決断を下して……。
夫「葬式が終わったら即再婚な」闘病中の妻を放置して不倫→痛恨のLINE誤爆ののち、絶望へ!

結婚前、夫はギャンブルで借金を作り、義両親からも見放されていましたが、私が生活を支え、借金返済を手伝うことで更生しました。何とか義実家との関係も修復し、これから平穏な日々が送れると思っていたのです。
しかし、最近の夫は「仕事が忙しい」と言って帰りが遅くなることが増え、夫婦のすれ違いを感じていました。そんな折、私は体調を崩して病院を受診し、検査の結果、とある病気が見つかったのです。
不安で押しつぶされそうになりながら帰宅し、夫に早く帰ってきてほしいと連絡しました。
しかし、夫からは「忙しいから遅くなる」と素っ気ない返事があるばかり。仕方なくメッセージで診断結果を告げると、返ってきたのはふざけた様子で茶化す言葉でした。
夫は「気持ちの問題じゃない?」と軽い調子で受け止めているようで、真剣に取り合おうとしません。
私がショックを受けていると伝えても、「仕事があるから」「養うために働いているんだから辛抱して」と言い訳をするばかりで、私に寄り添おうとする姿勢はみじんも感じられませんでした。
お見舞いに来ない夫
その後、私は詳しい検査と治療のために入院することになりました。夫は「お見舞いに行く」と約束したものの、1週間の入院期間中、結局一度も姿を見せないまま……。
退院後、夫に約束を破った理由を尋ねても、「仕事のトラブルがあった」「俺が行ってもできることはない」と言い訳を並べるばかり。
これまで夫を必死に支えてきたつもりでしたが、私が一番不安で心細いときに見放すような夫の冷たい態度に、私の心の中で不信感が一気に募っていきました。
夫の裏の顔
そんな中、夫の態度の裏に何かあると確信した私は、夫婦で共有しているノートパソコンを調べました。すると、スマートフォンと同期されたLINEの中に、不倫相手との親密なやり取りが残されていたのです。
私は機械に疎く、普段からパソコンを使うことはほとんどありません。だからか、夫は油断したのでしょう。残されたやり取りから、夫が私の入院中、不倫相手と毎日のように会っていたこともわかりました。
それを見た私は、離婚を考え始めました。証拠を集める時間を稼ぐため、そして夫の本性を引き出すために、あえて「検査の結果、余命半年と言われた。すぐ再入院になる」とうそをつきました。
夫はショックを受けたふりをしていましたが、その裏で恐ろしい計画を立てていたのです。
誤爆メッセージ
私が治療のため再入院した当日のこと。夫は不倫相手へ報告するつもりで、信じられないメッセージを送信しました。
「やっと嫁が入院した。余命半年だって! 葬儀が終わったら速攻再婚しよう。保険金も入るし堂々と一緒になれる」という、おぞましい内容です。
しかし、夫は浮かれるあまり、送信先を完全に間違えていました。そのメッセージが届いたのは、不倫相手ではなく、夫の実の母親、つまり義母のスマートフォンだったのです。
激怒した義母はすぐに「あなたの母ですけど、どういうこと?」とメッセージを送り、続けて夫へ電話をかけました。慌てた夫は「新しく入れたアプリの誤作動だ」「スパムメッセージだ」などと苦しい言い訳を重ねました。
さらに、不倫を認めた後ですら「妻が病気を理由に家事をしないからストレスが溜まっていたんだ」などと被害者ぶって、自らの行いを正当化しようとしたのです。
実はそのとき、義母は病室にお見舞いに来てくれていました。義母と私は、スピーカーフォン越しに流れる夫の身勝手な言い訳を、隣同士ですべて一緒に聞いていたのです。
夫の末路
この会話の録音は、動かぬ証拠になりました。退院後、私は共有のノートパソコンに同期されたやり取りを改めて確認しました。すると、「余命までは良い夫を演じて、不倫を隠し通そう」と不倫相手に送っていたメッセージまで残っていたのです。
私はそれらの証拠をもとに弁護士へ相談し、夫と不倫相手に慰謝料を請求する旨の通知を送りました。
すると、慌てた夫から電話がかかってきました。「不倫相手とは別れた。最期まで支えるからやり直したい」と懇願する夫に、私は告げました。
「余命半年というのはうそです。手術は無事に成功しました。離婚してください」
夫は絶句していました。さらに、私がノートパソコンのデータから、「余命までは良い夫を演じて、不倫を隠し通そう」と不倫相手に送っていた計画まで知っていると告げると、ひどく取り乱し始めたのです。
「本当に反省している! もう二度としない!」すがる夫に対し、「二度とされたくないから離婚するんです」ときっぱり線を引きました。義母からも完全に突き放された夫は、すっかり返す言葉を失っていました。
その後、無事に離婚が成立し、夫と不倫相手からはきっちりと慰謝料を支払ってもらいました。後日、義母から、2人は金銭面でもめ、結局破局したと聞きました。
私の治療も順調に進んでおり、今は定期検診に通いながら、穏やかで安心できる日々を取り戻しています。
◇ ◇ ◇
長い人生、予期せぬ病気や困難は誰にでも訪れます。不安でたまらなく心細いその瞬間に、自分のことのように痛みに寄り添ってくれるのか——夫婦の真の絆は、非常時にこそ試されるものかもしれません。
苦しくて不安な時ほど、一番近くで力になってほしいものです。
※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
いかがでしたか?
今回は、誤爆で本音が丸見えになり、女性たちが関係を断つ決断をしたエピソードをご紹介しました。
結婚前に相手家族の本性を知ったり、闘病中に夫の不倫や恐ろしい本音を知ったりすれば、これまで信じていた関係を続けるのは難しくなりますよね。どちらも、相手の本音が偶然見えたことで、女性たちは大切な決断をすることになりました。
人生の節目やつらいときこそ、相手の本質が見えるものです。違和感や不安を見過ごさず、必要なときは立ち止まって、自分が安心して過ごせる関係を選んでいきたいですね。