警備員「少しお時間よろしいですか」警察官が待つ別室に連行!?→買い物してただけなのに…理由とは

第一子を妊娠中、安定期に入ったころの話です。体調がいい日に近所のショッピングモールへ買い物に出かけたのですが……。
だいぶ目立つようになったおなかで、ひとりでゆっくりベビー用品店やドラッグストアを見ていたところ、突然後ろから警備員さんに「少しお時間よろしいですか」と声をかけられました。
そのまま警備室に連れて行かれると、そこにはなんと警察官が。何ごとかと焦る私に、警備員さんから「あなたが商品をバッグに入れる様子を防犯カメラで確認しました」と言われました。私は決してそのようなことはしていないので、びっくり。妊娠中で精神的に不安定だった私は、ショックで涙が出てしまいました。
幸い、ドラッグストアのレシートを捨てずに持っていたので、それを確認してもらうことですぐに誤解は解けました。どうやら購入済みの商品をレジ袋からエコバッグへ移し替えた場面を防犯カメラで見て、万引きしたと勘違いされたようでした。
その後は、警備員さんも警察官の方も丁寧に謝罪してくれました。お詫びにと飲み物をいただきましたが、とてもショッキングな出来事でした。今では笑い話ですが、妊娠中は普段以上に周囲の出来事が大きなストレスになります。誤解だったとはいえ、警備員さんや警察官に囲まれたあの日の緊張感は忘れられません。
あの日以来、レシートはその場で捨てないようになり、エコバッグへの詰め替えは会計後その場ですぐにするなど、不用意に疑わしい行動をしてしまわないよう注意するようになりました。
著者:ますこまん/30代・女性・会社員。男の子を育てる母。仕事は事務。趣味は旅行。
イラスト:マキノ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
購入した商品をエコバッグに移し替えたことで「万引き」を疑われてしまうというのは、誰にでも起こり得ることでしょう。疑わしい行動はしないことと、万が一のときのために、レシートを捨てないでおくことが大切ですね。
しかし、買い物中の思わぬ誤解はこれだけにとどまりません。続いてご紹介するのは、4歳の息子さんと一緒に雑貨屋を訪れたママのお話です。
退店後、駐車場でぐずる息子をなだめていると、突然警備員が駆けつけてきて「警察を呼びますよ」と……! 何もしていないのに、なぜ通報されそうに!?
4歳の息子と雑貨屋から帰ろうとすると「警察呼びますよ」え!?急に警備員さんに話しかけられた理由は

4歳の息子を連れ、一緒に雑貨屋へ行ったときの話です。私は、かわいいミニサイズのうさぎの小物入れを見つけて、手に取って見ていたのですが、それを息子も見ていたようで……。
かわいいとは思うものの、使わないだろうなと思ったのでそのまま店を出ようとしたのですが、息子が「これほしい!」と言い出しました。「必要ないから買わないよ」と伝えても「ほしい! ほしい!」と泣き出してしまい……。あまりにも声が大きいので、恥ずかしくて店から出ました。
そして、泣き叫ぶ息子を車に乗せると、「ぎゃー! やめてー! やめてよー!」と大声で叫び出し……。日曜日で人が多く、周囲から虐待をしていると思われたようで、店の警備の人が駆けつけてきました。警察を呼ばれそうな雰囲気だったので、ひたすら事情を話してなんとかわかってもらえ、無事に帰宅できました。
この経験から、子どもが「買ってほしい」と駄々をこねたときは、なぜ欲しいのかきちんと話を聞いて、なぜ買えないのかをきちんと説明すること、「今日は買わないよ」と事前に約束させることが大事なのだと痛感。
また、日曜日など人が多い曜日や時間帯に泣き叫ぶと迷惑なので、なるべく人の少ないタイミングで出かけたほうがいいとも思いました。まさか警察を呼ばれそうになるだなんて思っていなかったので、今後は気をつけようと思った出来事でした。
著者:佐藤 のりこ/40代・女性・パート。ひとり息子を育てる母。趣味は韓国ドラマ。犬の散歩が日課。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
自分ではごく当たり前だと思っている日常の行動や、育児中によくある子どものパニックが、周囲の目には「犯罪」や「虐待」といった深刻な事態として誤解されてしまう恐ろしさを痛感させられました。昨今は防犯意識の高まりもあり、思わぬ形で疑いをかけられるリスクは誰にでも潜んでいます。
外出先で身に覚えのない疑いをかけられたり、子どもの激しい癇癪によって周囲から虐待を疑われるような事態に直面したときは、まずは深呼吸をして冷静になり、レシートなどの客観的な証拠を速やかに提示したり、周囲に対して状況を隠さず丁寧に説明したりすることで、自分自身の潔白と安全を証明したいですね。