記事サムネイル画像

義母「嫁の受診を阻止するなんて」夫にビンタ→「嫁はひとりでも病院に行けるのに…」夫絶句の真相とは? #無自覚ハラスメント 59

「私の正義は無自覚ハラスメント」第59話。間サエコさんは、小学6年生の娘・姫子ちゃんを育てるワーママ。困っている人を見ると放っておけず、つい手を出してしまいます。

ある朝、電車内で後頭部が絶壁の赤ちゃんの頭を、断りもせず「押せば治る」とつかんだサエコさん。母親を怒らせた自覚がないまま、いいことをしたと上機嫌で帰宅します。ところが、市の不審者情報でこの事案が掲載され、事態の深刻さに気づきます。それでも、サエコさんは「待ち伏せして謝る」と理解不足な状態。夫の付き添いで警察署へ向かい、事情聴取を受けるも自分の気持ちばかりを話し、警察官から「相手に恐怖を与えたことが事実」と言われてしまい、厳重注意の処分となりました。その後、家族に愚痴をこぼすサエコさんは、姫子ちゃんから「ママは発達障害かも」と言われ、娘の苦しい思いをぶつけられます。しかし、夫はそれを否定し、病院へ行くことも拒否。モヤモヤしたサエコさんは翌日、会社の同僚に「私って発達障害に見える?」と尋ね、配慮に欠けた発言がきっかけで上司から注意を受けてしまったのでした。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師関根直子

筑波大学卒業後、助産師・看護師・保健師免許取得。総合病院、不妊専門病院にて妊娠〜分娩、産後、新生児看護まで産婦人科領域に広く携わる。チャイルドボディセラピスト(ベビーマッサージ)資格あり。現在は産科医院、母子専門訪問看護ステーションにて、入院中だけでなく産後ケアや育児支援に従事。ベビーカレンダーでは、妊娠中や子育て期に寄り添い、分かりやすくためになる記事作りを心がけている。自身も姉妹の母として子育てに奮闘中。
新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

※発達障害とは、脳の働きが関係する障害で、自閉症を含む広汎性発達障害、注意欠陥多動性障害などいくつかの障害が同時に現れることがあります。年齢や生活環境などによっても症状は様々です。近年「発達障害」は、医学的には「神経発達症」と呼ばれつつありますが、ここでは一般的に広く使われている「発達障害」という言葉を用いています。

 

この事態に、サエコさんは医療機関を探しますが、夫はますます強く拒絶。自分の過去の行動に不安を募らせ、最近笑顔が減った姫子ちゃんが気がかりなサエコさんとは裏腹に、夫はその夜、サエコさんの健康保険証を隠してしまいました。

受診当日、夫が病院へ連絡し「費用が高額になる」ということで受診をキャンセル。すると諦めない姫子ちゃんと夫が対立し、サエコさんは困惑します。

 

そこで同僚・茂木さんに相談したサエコさんは、高すぎる診察費用に疑いを持ち始め、「診断がくだるのが怖いのかも」ともアドバイスを受けます。夫と話し合うことを決意する中、アルバムの写真の裏から失くしたはずの保険証を発見。その日、家族が揃った食卓でサエコさんが「病院に行きたい」と伝えるも、やはり夫は拒絶します。なのでサエコさんは保険証を見つけた件を問いただしました。夫は保険証を隠したことを認め、「ママのため」と言いますが、姫子ちゃんは「病院へ行きたいのに行かせないのはハラスメントだよ」と厳しく言い放ちます。

思いがけない言葉に動揺した夫は、言い返せず呆然とし、やがて保険証を真っ二つに折ってしまったのです。ところが、「今日は徹底的に話し合うんだよ」と、諦めない姫子ちゃん。そこへ突然、夫の母親であるサエコさんの義母が訪ねてきて……。

 

言いたいことをズバッと言ってくれた義母

私の正義は無自覚ハラスメント/ミント

 

私の正義は無自覚ハラスメント/ミント

 

私の正義は無自覚ハラスメント/ミント

 

 

 

私の正義は無自覚ハラスメント/ミント

 

私の正義は無自覚ハラスメント/ミント

 

私の正義は無自覚ハラスメント/ミント

 

 

 

私の正義は無自覚ハラスメント/ミント

 

私の正義は無自覚ハラスメント/ミント

 

私の正義は無自覚ハラスメント/ミント

 

 

 

私の正義は無自覚ハラスメント/ミント

 

私の正義は無自覚ハラスメント/ミント

 

私の正義は無自覚ハラスメント/ミント

 

「私が連絡した」と、義母が訪ねてきた理由を明かす姫子ちゃん。すると義母は、「あんたは何をしとんや!!!」と夫を平手打ちします。さらに、「病院へ行きたいサエコさんを行かせず、姫子ちゃんに何年もつらい思いをさせて、それでも親か!?」と激しく叱責。言い訳しようとする夫の言葉には耳も貸さず、サエコさんと姫子ちゃんの気持ちに寄り添う立場から、夫に真っ向から向き合うのでした。

 

 

家族であっても、相手の意思や行動を一方的に制限してよいわけではありません。本人が望んでいる受診を妨げたり、その意思を無視したりすることは、決して軽く考えてよいことではないでしょう。

今回、義母は息子を無条件にかばうのではなく、「それは違う」とはっきり指摘しました。当事者だけでは状況を変えるのが難しいとき、周囲の人が問題に気づき、声を

上げることが助けになる場合もあります。

困ったときは家族の中だけで抱え込まず、信頼できる人や専門機関に相談することも大切です。

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
\ この記事にいいね!しよう /
シェアする

  • 通報
    母さんカッコいいー♡スカッとするー!!

この記事の著者
著者プロファイル

マンガ家・イラストレーターミント

2児のママです! 自身やフォロワーさんの体験談を漫画にしています!

同じ著者の連載

新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

同じジャンルの連載

もっと見る

気になる記事をまとめ読み

人気連載

新着連載

連載完結

もっと見る

注目記事を探す

人気記事ランキング

アクセスランキング
コメントランキング

お得な無料キャンペーン

マンガの新着記事

PICKUP