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妻の受診を阻止する夫に義母「お前が悪い」→夫「俺には理由がある!」突然暴露された本音とは? #無自覚ハラスメント 60

「私の正義は無自覚ハラスメント」第60話。間サエコさんは、小学6年生の娘・姫子ちゃんを育てるワーママ。困っている人を見ると放っておけず、つい手を出してしまいます。

ある朝、電車内で後頭部が絶壁の赤ちゃんの頭を、断りもせず「押せば治る」とつかんだサエコさん。母親を怒らせた自覚がないまま、いいことをしたと上機嫌で帰宅します。ところが、市の不審者情報でこの事案が掲載され、事態の深刻さに気づきます。それでも、サエコさんは「待ち伏せして謝る」と理解不足な状態。夫の付き添いで警察署へむかい、事情聴取を受けるも自分の気持ちばかりを話し、警察官から「相手に恐怖を与えたことが事実」と言われてしまい、厳重注意の処分となりました。その後、家族に愚痴をこぼすサエコさんは、姫子ちゃんから「ママは発達障害かも」と言われ、娘の苦しい思いをぶつけられます。しかし、夫はそれを否定し、病院へ行くことも拒否。モヤモヤしたサエコさんは翌日、会社の同僚に「私って発達障害に見える?」と尋ね、配慮に欠けた発言がきっかけで上司から注意を受けてしまったのでした。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師関根直子

筑波大学卒業後、助産師・看護師・保健師免許取得。総合病院、不妊専門病院にて妊娠〜分娩、産後、新生児看護まで産婦人科領域に広く携わる。チャイルドボディセラピスト(ベビーマッサージ)資格あり。現在は産科医院、母子専門訪問看護ステーションにて、入院中だけでなく産後ケアや育児支援に従事。ベビーカレンダーでは、妊娠中や子育て期に寄り添い、分かりやすくためになる記事作りを心がけている。自身も姉妹の母として子育てに奮闘中。
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※発達障害とは、脳の働きが関係する障害で、自閉症を含む広汎性発達障害、注意欠陥多動性障害などいくつかの障害が同時に現れることがあります。年齢や生活環境などによっても症状は様々です。近年「発達障害」は、医学的には「神経発達症」と呼ばれつつありますが、ここでは一般的に広く使われている「発達障害」という言葉を用いています。

 

この事態に、最近笑顔が減った姫子ちゃんが気がかりなこともあり、サエコさんは医療機関を予約しますが、夫はますます強く拒絶。姫子ちゃんがうれし涙を流す横で苦い顔をしていた夫は、その夜、サエコさんの健康保険証を隠してしまいました。

受診当日、夫が病院へ連絡し「費用が高額になる」ということで受診をキャンセル。すると諦めない姫子ちゃんと夫が対立し、サエコさんは困惑します。

 

そこで同僚・茂木さんに相談したサエコさんは、高すぎる診察費用に疑いを持ち始めます。「診断がくだるのが怖いのかも」ともアドバイスを受け、夫と話し合うことを決意しました。ところが、アルバムの写真の裏から保険証を発見。その日、家族が揃った食卓でサエコさんが「病院に行きたい」と伝えるも、やはり夫は拒絶します。同時にサエコさんは保険証を見つけた件を問いただしました。夫は保険証を隠したことを認め、「ママのため」と言いますが、姫子ちゃんは「病院へ行きたいのに行かせないのはハラスメントだよ」と厳しく言い放ちます。

思いがけない言葉に動揺した夫は、言い返せず、やがて保険証を真っ二つに折ってしまったのです。すぐさま、諦めない姫子ちゃんが「徹底的に話し合う」と言うと、夫の母親であるサエコさんの義母が訪ねてきました。姫子ちゃんが義母に連絡していたことを明かし、義母は「それでも親か!?」と夫を叱責。サエコさんと姫子ちゃんの気持ちに寄り添い、夫の行動を問い詰めたのでした。

 

謝罪する義母に夫が反発?

私の正義は無自覚ハラスメント/ミント

 

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義母は、サエコさんと姫子ちゃんに「申し訳ありません」と謝罪。驚く夫に「あんたも頭下げんかい」と促し、自分は母の立場から謝っているのだから、本人もきちんと謝るよう言い聞かせます。

しかし夫は「俺だって言い分があるんだ!」と反発。義母が「どんな理由や、言うてみ?」と詰め寄ると、「昔も今後もずっと純粋でかわいいママのままでいてほしかった」と、その理由を打ち明けるのでした。

 

 

夫には「妻には今までと変わらずにいてほしい」という思いがあったようです。しかし、発達障害とわかったからといって、その人の魅力や人柄が変わるわけではありません。むしろ、自分の特性を知ることで、困りごとへの対処法が見つかったり、周囲の理解を得やすくなったりして、以前より生きやすくなることもあります。

 

また、どんな理由があっても、本人が望んでいる受診を妨げたり、自分の理想を押し付けたりすることは望ましいことではないでしょう。大切な人だからこそ、「こうあってほしい」という自分の思いを優先するのではなく、本人がどうしたいのか、その意思や気持ちを尊重することが大切なのではないでしょうか。

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    障害があったとして、可愛くて純粋な人っていうのは変わらないぞ?障害が見つかったら可愛くなくて純粋じゃないって言いたいの?

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マンガ家・イラストレーターミント

2児のママです! 自身やフォロワーさんの体験談を漫画にしています!

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