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「夫の口座は義両親が管理する」が結婚の条件。半年後、口座残高を確認して知った現実にあぜん

義両親との関係に頭を悩ませる人は少なくないもの。さらに義両親との間にお金のトラブルが起こったら、良好な関係性を維持するのはかなり難しくなりそうです。3人の女性の体験談を紹介します。

 

給料は親が管理、それが結婚条件

義両親との関係 イメージカット

 

結婚前、夫の給料は義両親が管理していました。夫自身もそれを当然のこととして受け止めており、特に疑問は感じていない様子でした。結婚の話が具体的になった際、義両親から

 

「お金の管理はこれまで通り親がするなら結婚を許可する」

 

と告げられ、その条件を受け入れて結婚することになりました。

 

結婚から半年ほどたったころ、車が壊れて買い替えが必要になりました。頭金の話が出たため、夫の通帳の返還を義両親に求めました。すると返ってきたのは、

 

「もうシュレッダーにかけた」

 

という言葉でした。その時点で強い不安を覚えました。

 

不安を抱えたままATMで口座の残高を確認すると、表示されたのは「0円」でした。これまで貯めていたはずのお金は、すべて義両親に使われていたのです。結婚前は深く考えずに受け入れてしまったことの重みを、現実として突きつけられた瞬間でした。

 

◇◇◇◇◇

 

結婚前は「波風を立てたくない」という思いから、違和感にフタをして条件をのんでしまいました。しかし、貯金がゼロだったという現実を前に、「お金の管理は家庭の自立そのものだ」と痛感しました。

 

愛するパートナーの親であっても、譲れない一線を引く勇気を持つこと。そして、結婚前に将来の家計について夫と本音で話し合っておくことが、自分たちの生活を守るために何より大切だったのだと学んだ出来事でした。

 

著者:泉田けい/40代女性・無職

イラスト:アゲちゃん

 

会計のたびに放たれるひと言

義両親との関係 イメージカット

 

義両親から食事に誘われ、夫と一緒に出かけることがあります。食事中は和やかで、会話も弾みます。けれど会計の場面になると、決まって義母から「息子のおごりよね」と言われます。冗談のような物言いですが、それが毎回続くと軽く受け流せなくなりました。

 

食事はこちらからお願いしたわけではなく、義両親からのお誘いです。それでも当然のように夫が支払う流れになることに戸惑いを感じます。義父母にとって支払いが負担なのであれば、「無理に誘わなくてもいいのに」と思うこともあります。

 

せっかくの家族の食事の時間なので、できれば気持ちよく過ごしたいものです。それなのに、最後の義母のひと言がどうしても心に引っかかってしまいます。

 

◇◇◇◇◇

 

何げないひと言でも、繰り返されることで小さな違和感が心に積み重なっていくのだと気付きました。家族だからこそ遠慮や思いやりは大切なのだと思います。これからは自分の気持ちをごまかさず、できるだけ穏やかに伝える方法を考えながら、気持ちよく過ごせる関係を築いていきたいと思います。

 

著者:田中まりん/30代女性・会社員

イラスト:アゲちゃん

 

 

自宅のローンも大変なのに義実家分まで!?

義両親との関係 イメージカット

 

私たち夫婦が住む家は、夫の名義でローンを組んでいます。その支払いだけでも大変なのに、義母から

 

「義兄や義姉も一緒に住んでいる義実家のローンも払ってほしい」

 

と言われるようになりました。

 

義兄も義姉も正社員として働いているため、なぜ私たちが支払う必要があるのか、何度か説明を求めましたが、納得できる答えは得られませんでした。

 

専門家に相談し、支払い義務の有無や対応を確認しようとしたところ、義母が私の実家に強い口調で電話をかけてきて、結局いったん見送ることになってしまいました。

 

義兄も義姉も子どもがいないため、義父母にとって孫は私たちの子どもだけです。それにもかかわらず、会いに来てくれることも、お祝いごとをしてくれることもありません。その態度にも疑問を感じてしまいます。

 

◇◇◇◇◇

 

私の中の常識や考え方と、義実家の考え方は大きく違うのだと痛感しました。けれど、同じ家族として関わりが続く以上、少しでも良い距離感を探しながら、無理のない付き合い方を見つけたいと思っています。

 

著者:佐木沙季/40代女性・会社員

 

まとめ

金銭トラブルは義両親との関係性に大きな疑問を投げかけます。3人の体験談では、それぞれ事情は異なるものの、家族だからこそ断りづらく、違和感を抱えたまま関係が続いてしまう様子もうかがえました。できないことは無理をせず「できません」と伝えることが、自分自身や家族の生活を守ることにつながる場合もあるのかもしれません。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※一部、AI生成画像を使用しています

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

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