花嫁の顔を見て絶句! そこにいたのは…
久々の再会に驚いていると、元カノは隣にいた男性を見せつけるように、「今付き合ってる人。◯◯に勤めてるの」と得意げに紹介してきました。元カノは昔から、ブランド物や交際相手の肩書きを自慢するのが好きなタイプ。今回も、どうやら私に自慢したかったようです。私は内心うんざりしつつも、適当に相槌を打ち、その場をやり過ごしました。
数週間後。私は取引先の社長の結婚式に出席しました。社長は、若くして家業を継いだ御曹司。和やかな雰囲気のなか、いよいよ新郎新婦が入場しました。しかし、花嫁の顔を見た瞬間、私は思わず言葉を失いました。
「え!? 元カノ……?」なんと、ウェディングドレスを着て社長の隣で微笑んでいたのは、先日ホテルで遭遇した元カノだったのです。招待状はもらっていたものの、花嫁の名前をきちんと確認しておらず……。
「どういうこと?」と、頭の中は疑問でいっぱいに。しかし、お祝いの席で余計な波風を立てるべきではないと思い、その件については何も言わないことにしました。
「別の男と…」披露宴で聞こえた気になる会話
すると披露宴の最中、私の近くの席に座っていた女性たちが、ヒソヒソと小声で話しているのが聞こえてきました。
「私、この前、新婦が高級ホテルで別の男と一緒にいるところを見たんだ」
「友だちかな? でも、ちょっと気になるね……」
その会話を聞いて、私はハッとしました。「私以外にも目撃した人がいたんだ」と驚いたものの、その場で誰かが騒ぎ立てることはなく、結婚式は予定通り無事に終了しました。
しかし、それから数週間後のこと。社長と長い付き合いのある知人と会う機会があり、そこで思いがけない話を聞かされます。「あの2人、離婚する方向で話が進んでるらしいよ」
結婚式後、社長が知った新婦の裏の顔
知人は「ここだけの話なんだけど……」と前置きして、式のあと、社長のもとに「新婦が別の男性と何度もホテルにいるところを見た」という話が入ったことを教えてくれました。
不審に思った社長が元カノを問いただしたところ、スマホのやりとりなどから、ほかの男性との関係も発覚。最終的には、結婚直前まで複数の男性と関係を持っていたことを、元カノ本人も認めたのだとか。
「社長は御曹司なのだから、おとなしく社長とだけ付き合っていれば、望み通りの生活ができたのに……」自業自得とはいえ、あまりにも身勝手な彼女の行動に、すっかりドン引きしてしまった出来事でした。
◇ ◇ ◇
浮気はパートナーとの信頼関係を壊すだけでなく、家族や友人、周囲の人まで傷つけたり、巻き込んだりすることがあります。自分の行動が誰にどんな影響を与えるのかを考え、責任ある行動を心がけたいですね。
【取材時期:2026年8月】
※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。