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夫「妻のため」義母「冗談やめぇや」妻の受診を邪魔する夫へ喝!→義母「愛じゃないだろ」夫の顔色一変 #無自覚ハラスメント 65

「私の正義は無自覚ハラスメント」第65話。間サエコさんは、小学6年生の娘・姫子ちゃんを育てるワーママ。困っている人を見ると放っておけず、つい手を出してしまいます。

ある朝、電車内で後頭部が絶壁の赤ちゃんの頭を、断りもせず「押せば治る」とつかんだサエコさん。母親を怒らせた自覚がないまま、いいことをしたと上機嫌で帰宅します。ところが、市の不審者情報でこの事案が掲載され、事態の深刻さに気づきます。それでも、サエコさんは「待ち伏せして謝る」と理解不足な状態。夫の付き添いで警察署へむかい、事情聴取を受けるも自分の気持ちばかりを話し、警察官から「相手に恐怖を与えたことが事実」と言われてしまい、厳重注意の処分となりました。その後、家族に愚痴をこぼすサエコさんは、姫子ちゃんから「ママは発達障害かも」と言われ、娘の苦しい思いをぶつけられます。しかし、夫はそれを否定し、病院へ行くことも拒否。モヤモヤしたサエコさんは翌日、会社の同僚に「私って発達障害に見える?」と尋ね、配慮に欠けた発言がきっかけで上司から注意を受けてしまったのでした。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師関根直子

筑波大学卒業後、助産師・看護師・保健師免許取得。総合病院、不妊専門病院にて妊娠〜分娩、産後、新生児看護まで産婦人科領域に広く携わる。チャイルドボディセラピスト(ベビーマッサージ)資格あり。現在は産科医院、母子専門訪問看護ステーションにて、入院中だけでなく産後ケアや育児支援に従事。ベビーカレンダーでは、妊娠中や子育て期に寄り添い、分かりやすくためになる記事作りを心がけている。自身も姉妹の母として子育てに奮闘中。
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※発達障害とは、脳の働きが関係する障害で、自閉症を含む広汎性発達障害、注意欠陥多動性障害などいくつかの障害が同時に現れることがあります。年齢や生活環境などによっても症状は様々です。近年「発達障害」は、医学的には「神経発達症」と呼ばれつつありますが、ここでは一般的に広く使われている「発達障害」という言葉を用いています。

 

この事態に、最近笑顔が減った姫子ちゃんが気がかりなこともあり、サエコさんは医療機関を予約しますが、夫はますます強く拒絶。姫子ちゃんがうれし涙を流す横で苦い顔をしていた夫は、その夜、サエコさんの健康保険証を隠してしまいました。

受診当日、夫が病院へ連絡し「費用が高額になる」ということで受診はキャンセル。すると諦めない姫子ちゃんと夫が対立し、サエコさんは困惑します。

 

そこで同僚・茂木さんに相談したサエコさんは、夫と話し合うことを決意する中、アルバムの写真の裏から失くしたはずの保険証を発見します。その日、家族が揃った食卓でも病院の受診を拒み続ける夫に、サエコさんが保険証を見つけた件を問いただしました。夫は「ママのため」と言いますが、姫子ちゃんは「病院へ行きたいのに行かせないのはハラスメントだよ」と厳しく追い詰めます。

動揺した夫は、保険証を真っ二つに! そこへ姫子ちゃんからの連絡で駆けつけた、夫の母親である義母が、夫を厳しく叱責し、サエコさんと姫子ちゃんに謝罪します。それでも自分本位なことばかり言い続ける夫。姫子ちゃんを最優先に考えるサエコさんにとっては自分の思いに耳を傾けてくれない姿が決定打となり、夫に離婚を見据えた「別居」を提案します。「別居も離婚も嫌だ」と訴える夫に、義母は「父親そっくり」と無責任さや逃げ癖を厳しく指摘。サエコさんの出頭のため、警察署へ付き添ったことを持ち出すと、それは自分の保身のためだと一蹴するのでした。

 

義母が夫に示した答え

私の正義は無自覚ハラスメント/ミント

 

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サエコさんが病院に行きたいと望んでいるのなら、その意思を尊重し、背中を押すべきだと夫を厳しく叱責する義母。さらに、自ら信用を失うような行動を重ねておきながら、「愛してる、大好き」と口にする夫に対し、「それは愛とは言わない」と、容赦なく言い切ります。そして、「本当に愛しているなら、別居して頭を冷やして考え」と、自分自身を見つめ直すよう促すのでした。

 

 

「愛している」「相手のため」という言葉があっても、相手の意思を無視し、自分の考えを押しつけてしまえば、それは思いやりとは言えません。

大切な人だからこそ、自分の望む通りに動かそうとするのではなく、その人自身の気持ちや選択を尊重することが大切です。

たとえ考えが違っても、まずは相手の声に耳を傾ける。そんな姿勢を忘れずにいたいですね。

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マンガ家・イラストレーターミント

2児のママです! 自身やフォロワーさんの体験談を漫画にしています!

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