入院して経過を見ることになったみさきさん。もともと注射が苦手だったこともあり、この日だけで何回針を刺されたのかを振り返ってみると、施術前の局所麻酔や、体調急変後の採血・点滴などを数えると、計17回も針を刺されていました。
その後、トイレへ行こうと立ち上がると、手足にはまだ震えが残っていました。自分で歩くことが難しかったため、看護師に車椅子を用意してもらうことに。
そして入院前に、検査を受けることになったみさきさん。しかし、検査の準備を進める中で、思わぬことに気付いたのでした。
入院先の検査で思わぬハプニング
















ワキガ治療の施術を受けた後、そのまま帰宅するつもりだった私。この日はとても寒かったため、ヒートテックやレギンスの上に服を重ね、カイロも貼ってしっかり防寒していました。まさか救急搬送され、そのまま入院することになるとは思ってもいませんでした。
入院前の検査では、まず心電図を受けることに。検査のために衣服などを外していく中で、貼ったまま忘れていたカイロを看護師さんに見つけられ、恥ずかしい気持ちでいっぱいになりました。
看護師さんが慣れた様子で自然に対応してくれたことには救われましたが、予定外の入院や検査では、自分が想像もしていなかった場面に直面することがあるのだと実感しました。体調への不安だけでなく、こうした小さな戸惑いも重なるものなのだと感じた出来事です。
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急な救急搬送では、検査に向けた身支度を整える余裕がないまま病院へ運ばれることもあります。貼ったままのカイロを見つけられ、恥ずかしさを感じたみさきさんでしたが、看護師の自然な対応に気持ちが救われました。緊張した場面では、周囲の何げない振る舞いが安心につながることもあるのだと感じます。
医師による解説:心電図検査の基礎知識
心電図検査は、心臓が動くときに生じる微弱な電気的活動を波形として記録する検査です。不整脈の有無や心筋の状態などを調べる際におこなわれます。
一般的な心電図検査では、胸や両手首、両足首などの皮膚に電極を付けます。そのため、検査時には上半身の衣服を脱いだり、胸元をめくったりするほか、タイツやストッキングなどを脱ぐよう案内されることがあります。
服装の調整が必要になる範囲は検査方法や医療機関によって異なります。貼るタイプのカイロなどを身に着けている場合も含め、検査前に気になることがあればスタッフに伝え、その場の指示に従うとよいでしょう。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修:寺井美佐栄先生(ミサクリニック六本木本院 院長)
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すがのみさき
