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赤ちゃんが成長してはいはいやたっち、あんよをし始め行動範囲が広くなると、おうちで過ごすときの安全対策が必要になってきます。そこで、家事などでママが目を離している間も赤ちゃんがのびのび遊ぶためにできることと、赤ちゃんの好奇心を育み、発達を促す遊び方のポイントについて7歳、5歳、4歳のお子さんがいるママ小児科医に聞きました。小児科医として、そして先輩ママとしてのリアルな視点で解説してもらいます。
遊び方ナビ1:安全にのびのび遊べる赤ちゃんスペースを作ろう!
大人にとっては快適な環境でも、赤ちゃん目線で見ると、室内は危険なポイントがたくさん。赤ちゃんはいろいろなことに興味津々です。特にはいはいをし始めると行動範囲が広がり、思わぬ事故につながることも……。赤ちゃんが過ごすスペースは、発達を見越した早めの対策がカギとなります。
ママが家事などで目を離さなければならないときでも、赤ちゃんの安全を確保できるよう、ベビーサークルやベビーゲートといったグッズがあると便利です。特に、ベビーサークルは好きな場所に設置できるので使い勝手がいいですね。
ただベビーサークルの中も、誤飲や窒息、けがの恐れのある小さなおもちゃなどは置かないことが鉄則です。ベビーサークルにおもちゃがついていない場合は、サークルに取り付けられるトイパネル(おもちゃ)があると、赤ちゃんの好奇心を促しながら遊ばせることができるでしょう。
編集部が見つけた!日本育児の「洗えてたためるポータブルベビーサークル」なら、使いたいときに広げてすぐに安全が確保できる!
日本育児の「洗えてたためるポータブルベビーサークル」は面倒な組み立てが不要で、広げてロックすれば、すぐに赤ちゃんスペースを作ることができます。やわらかくふんわりしたマットを使用しているので、赤ちゃんも快適。
専用の「洗えるソフトトイパネル」を取り付ければ、あっという間に赤ちゃんの遊び場が完成! パネルにおもちゃがついているため、足元におもちゃが散らからず、安心して遊ばせることができます。
遊び方ナビ2:どう遊ぶ?赤ちゃんの成長を助けるおもちゃの選び方は?
ベビーサークルやサークル内で遊ぶおもちゃはたくさんあり、どんなものを選べばいいか悩むママもいるようです。そんなときは、ママ・パパの使い勝手がいいか、衛生や安全を保てるか、赤ちゃんの成長に合った遊びができて長く使える作りかどうかなどを重視して選ぶといいでしょう。以下のポイントをぜひ参考にしてください。
●「ベビーサークル」「トイパネル」選びでチェックしたいこと
①折りたたむことができ、持ち運びが可能で場所を取らない
②衛生を保つために、洗濯や掃除がしやすく、安全に使える
③赤ちゃんの好奇心を刺激し、発達を促す遊びのしかけがある
編集部が見つけた!日本育児の「洗えてたためるポータブルベビーサークル」と「洗えるソフトトイパネル」なら全部実現できる!
「洗えてたためるポータブルベビーサークル」はしまうのもあっという間。たたんだ状態でも倒れにくく、コンパクトになるので部屋の隅に寄せても邪魔になりません。「洗えるソフトトイパネル」をつけたままでも折りたためます。また、収納袋がついているので、帰省や旅行に持ち運ぶことも可能。環境が変わっても赤ちゃんスペースを確保することができます。カバーが取り外せて洗濯ができるので、いつも衛生的に使うことができるのもうれしいポイント。
赤ちゃんが遊びに熱中することで、よだれがついてしまったり、何度も触れることで汚れてしまったときも、「洗えるソフトトイパネル」なら、おもちゃを取り外せば、まるっと洗濯ができ衛生的に使えます。
そして10個ものしかけがついているので、赤ちゃんの興味や、発達に合わせて、飽きることなく長く遊ぶことができます。
遊び方ナビ3:月齢別・おすすめの赤ちゃんの遊び方
赤ちゃんの好奇心を育み、発達を促したいなら、遊びの中で取り入れていくのがおすすめです。赤ちゃんは成長によって、できるようになることが増え、興味を持つことも変わっていきます。「はいはい期(7カ月~1才1カ月ごろ)」「たっち期(9カ月~1歳代ごろ)」「2歳代」それぞれの赤ちゃんの発達の様子とおすすめの遊び方を紹介します。
はいはい期(7カ月~1才1カ月ごろ)の赤ちゃんの様子
興味があるものに向かって、ずりばいやはいはいで移動し、行動範囲が広がるため、ママも目が離せなくなってくる時期。おすわりが安定し、両手が自由に使えるようになり、手先が器用になってきます。
おすすめの遊び方
おすわりをして手先が器用になってくるので、めくったり、つかんだりを繰り返せるような遊びやおもちゃがおすすめです。
鏡にうつる自分に興味を持つようになるので、遊びに取り入れてみてもいいでしょう。
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赤ちゃんの好奇心を刺激する10種のしかけを以下のようにたっぷりと楽しめます。
鏡が大好きな赤ちゃんはじっくり自分の表情を見つめることで、自分を認識する力を促します。
赤ちゃんが好きなシャカシャカした布部分は、手触りを楽しむだけでなく、めくることもできるので、手指の発達を促してくれます。また、布をめくると動物が現れるなど新たな発見もあり、赤ちゃんの好奇心を刺激します。
たっち期(9カ月~1歳代ごろ)の赤ちゃんの様子
足腰の筋力が発達し、つかまり立ち→伝い歩きと、たっちの姿勢に近づきます。1才ごろになると、1人でたっちができる子も出てきます。指先が器用になり、小さなものをつまんだり、指でボタンを押したりなどできるように。1才6カ月以降は、ごっこ遊びや見立て遊びが楽しめるようになり、大人のまねも上手にできるようになります。
おすすめの遊び方
たっちへの意欲が出てくるので、安全を確保したうえで、少し上の目線に興味を引くような遊び(テーブルの上にぬいぐるみを置いて「こっちだよ~」と呼びかけるなど)取り入れてもいいでしょう。
指差しができるようになってくるので、「くまさんどこかな?」など、絵本やおもちゃを指さしながらコミュニケーションの幅を広げていきましょう。
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はいはい期にはできなかった遊び方ができるようになります。
はいはい期より、一層指先が器用になり、力もついてしっかりと物をつかむことができるようになるので、カチカチ動くおもちゃなど夢中になって遊べます。遊びに飽きてきたら、ソフトトイパネルを床に敷いて遊ばせても。腹筋・背筋も鍛えられます。
コロコロと動かせるビーズを何度も好きに触って動かすことで、指先の発達を促せます。このころから人差し指と親指でつまめるようになってくるので、その練習にもなります。
2歳ごろの様子
自分の気持ちや経験を言葉で表現するようになり、ママ・パパも子どもとのコミュニケーションがより楽しくなります。一方で自己主張が強くなり、イヤイヤ期がピークに。子どもの気持ちに寄り添った対応を心がけましょう。探求心が芽生え「これなあに?」「どうして?」など質問攻めが始まる子も。
おすすめの遊び方
言葉でのやり取りを増やしていきたい時期。遊びを通しながら物の名前を伝えたり、子どもからの質問にできるだけ答えてあげるようにしましょう。
まだまだ思うように気持ちを言葉に表せないことも少なくありません。子どもの気持ちに寄り添いながら、ママ・パパの言葉で代弁してあげましょう。
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言葉のやり取りができるようになり、10種のしかけをより楽しめるように。大人がしかけのおもちゃの名前を教えてあげ、かくれんぼ、ブランコをこいでいるくまさんなどの遊びのストーリーを作ってあげ、子どもの想像力を促すことで、1人で集中してじっくり遊ぶことができます。とはいえ、赤ちゃんの集中力は短く、すぐに飽きてしまう時期なので、トイパネルは適宜つけたり外したりして、飽きさせない工夫をしましょう。「洗えるソフトトイパネル」はクリップとスナップボタンで簡単に着脱できます。
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ごっこ遊び、なりきり遊びが好きな時期なので、入り口を開けて専用の「メッシュトップカバー」などをつけて、テントのような感じで使うのもおすすめ。お友だちがおうちに来たときに、一緒に遊ぶと盛り上がります。
また、イヤイヤのとき、子どもを落ち着かせることにサークルを使う手もあります。「タイムアウト」という、興奮しちゃったりするときや、あまり望ましくないことをしたときに使うしつけの方法です。静かな部屋にサークルを設置しておいて、イヤイヤで手がつけられなくなったときはそこに連れていき、落ち着かせるのに使ってもいいでしょう。
編集部まとめ:赤ちゃんスペース作りで大活躍するのはコレ!
赤ちゃんスペース作りには、まず安全をしっかり確保したうえで、赤ちゃんの好奇心を育み、発達を促してくれるものを選びたいですよね。そこで安全を確保でき、ママやパパの家事や用事に合わせて好きなところに設置できるベビーサークルがあれば安心です。ただ、ベビーサークルによっては、設置するまで時間がかかり、一度設置するとしまうのが大変なものも……。「洗えてたためるポータブルベビーサークル」ならすぐに設置でき、たたんで持ち運びもできます。帰省先や旅行先などシーンに合わせていつもの赤ちゃんスペースの環境を作ってあげられますし、とても使い勝手がいいですよね。
また、赤ちゃんスペースの中での遊びとなると、おもちゃが散乱してしまうのが悩みの種になります。でも、遊びのしかけが豊富な「洗えるソフトトイパネル」を使えば、散らからず、おもちゃを踏んでけがをしてしまうこともありません。赤ちゃんの興味や発達段階によって、さまざまな遊び方ができます。
赤ちゃんスペース作りでママが重視したいポイントが詰まったベビーサークルやトイパネルは、赤ちゃんを安心して遊ばせられるアイテムとして大活躍することでしょう。
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