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義母「また太ったんじゃない?」産後太りを気にする私に毎回チクリ→すると義父が笑顔で…義母が赤くなったワケ

子どもを2人出産してから、体型がなかなか戻らず悩んでいたころのことです。下の子が1歳のとき、久しぶりに義実家へ行くと、義母から言われました。「最近太ったわよね。もう少し痩せたほうがいいんじゃない?」その場では「子育てで忙しくて」と笑って流しましたが、内心とてもショックでした。産後ダイエットを頑張っていたのに、家族から体型のことを言われるとは思っていなかったのです。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師関根直子

筑波大学卒業後、助産師・看護師・保健師免許取得。総合病院、不妊専門病院にて妊娠〜分娩、産後、新生児看護まで産婦人科領域に広く携わる。チャイルドボディセラピスト(ベビーマッサージ)資格あり。現在は産科医院、母子専門訪問看護ステーションにて、入院中だけでなく産後ケアや育児支援に従事。ベビーカレンダーでは、妊娠中や子育て期に寄り添い、分かりやすくためになる記事作りを心がけている。自身も姉妹の母として子育てに奮闘中。
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会うたびに体型の話

その後も義母は、会うたびに「その服、体のラインが出るね」「もう少し運動したほうがいいんじゃない?」「食べすぎじゃないの?」と、何気なく体型の話をしてきました。

 

義母に悪気はなかったのかもしれません。けれど当時の私は、母乳育児で食欲が増え、睡眠不足も続いていた時期。自分でも気にしていることを言われるたびに、義実家へ行く前の服選びにも時間がかかるようになりました。

 

ある日、義母がまた「ちょっとお肉がつきすぎね。もう少し痩せたほうがいいんじゃない?」と言うと、近くで聞いていた義父が笑いながらこう言ったのです。「でもなぁ、お前も息子を抱いてたころは、たぬきみたいだったけどな」

 

「ちょっと! あのころは育児で忙しくて、自分のことまで構っていられなかったのよ!」顔を赤くして言い返す義母に、義父は「じゃあ、今の嫁さんも同じだろ。そんなこと言うなよ」とひと言。義母は「あ……」と口をつぐみ、「そうね、私も余裕がなかったわ。言いすぎてしまってごめんなさいね」と苦笑いしました。

 

義父のたぬきという言い方には驚きましたが、私は少し肩の力が抜けました。それ以来、義母が私の体型に触れることは減りました。そして私もまた、育児に余裕が出てくると自然と体型も戻ってきました!

 

家族でも、言われてつらいことはあるもの。私も相手の状況を想像して、言葉を選びたいと感じた出来事です。

 

◇ ◇ ◇

 

妊娠・出産を経て、女性の体は大きく変化します。産後は体調やホルモンバランスの変化、生活リズムの変化による慢性的な寝不足などにより基礎代謝が低下し、体型が戻りにくい状態にあります。まずは体型を戻すことに焦りすぎず、ご自身の体調と赤ちゃんのことを第一に考えて過ごすようにしましょう。

 

また、赤ちゃんのお世話に追われる毎日の中で、ママやパパは自分のことを後回しにしながら頑張っています。周囲の人も、見た目の変化を指摘するのではなく、体や心を気遣う言葉をかけられるといいですね。

 

 

監修:関根直子(助産師)

著者:佐倉 ゆきか/30代女性/5歳の男の子と2歳の女の子を育てている専業主婦。義実家とは車で30分ほどの距離に住んでいます。

イラスト:おはな

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年8月)

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