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妹「旦那さんもらうね♡」たった2万円の慰謝料で私を追い出し…しかし私「OK♡」笑顔で快諾したワケ

「旦那さん、もらうね♡」――もし実の妹から突然そんな宣言をされたら、あなたならどうしますか?

今回は、姉の夫を奪おうとした「略奪妹」にまつわる体験談をご紹介します。義母まで味方につけ、たった2万円の慰謝料で姉を追い出そうとした妹と、新築のマイホームごと姉の夫を奪った妹。

しかし、夫を取られたはずの姉たちは、なぜかそろって笑顔で快諾!? その理由とは……?

 

双子の妹「旦那さん、もらうね♡」私「はい喜んで」→妹の略奪に涙するどころか私が笑顔になった理由

ケース1

 

私は30歳の兼業主婦です。私には双子の妹がいます。二卵性双生児なので見た目はあまり似ていませんが、幼いころから妹にはずっと振り回されてきました。

 

私たち姉妹は幼いころに両親を事故で亡くし、その後は祖父母に引き取られて育ちました。祖父母は妹を特別扱いし、何をしても叱りませんでした。

 

その影響もあってか、妹は自分の思い通りにならないと気が済まない性格になっていったのです。

 

 

大人になっても続く妹のわがまま

妹は私の服や持ち物を勝手に使うだけでなく、欲しいと思ったものは何でも手に入れようとしました。高校生のころには、初めて付き合った彼氏まで妹に奪われてしまったことも……。

 

その出来事をきっかけに、私は妹と同じ家で暮らし続けることに限界を感じるようになりました。高校卒業後は就職して家を離れ、できるだけ妹と関わらない生活をスタートしたのです。

 

その後、祖母が亡くなり、数年後には祖父も他界しました。久しぶりに顔を合わせた祖父の葬儀でも、遺産の話や私の恋愛事情ばかり気にしていた妹。悲しむ気持ちはないようでした。私は長年積み重なった思いを抑えきれず、妹にこう伝えました。

 

「もうこれ以上関わりたくない。今後は距離を置かせてもらうね」

 

妹は怒っていましたが、私はそのまま葬儀場を後にしました。

 

 

揺らぐ平穏な日々

それから数年後、私は飲み会で知り合った男性と結婚。早くに父親を亡くした夫は、ひとり暮らしをしている母親を心配しており、結婚後は義母との同居生活を始めることになりました。

 

新婚生活が始まって半年ほど経ったころのこと――。
買い物を終えて帰宅すると、なんとリビングに妹が座っていたのです。突然の来訪に驚いていると、妹は得意げに言いました。

 

「やっと見つけた」
知人づてに私の居場所を調べたらしく、夫のことまで把握していました。そして私に向かって笑いながらこう言ったのです。

 

「お姉ちゃんの旦那さん、私がもらうね♡」
あまりにも突拍子もない話だったため、最初は冗談だと思った私。ところが夫は青ざめた表情で「あの……ごめん、そういうことだから……」と言うだけで、まともに否定しません。

 

義母も特に驚いた様子はなく、その場の空気に違和感を覚えました。どうやら義母も妹を気に入ったのか、私の知らない間に話がついていたようです。動揺している私の姿を見て満足したのか、しばらくして妹は私に封筒を差し出してきました。

 

「ごめんね。でも仕方ないよね」
「これ、慰謝料。受け取ったら早く出ていって!」

 

封筒の中には、2万円が入っていました。2万円って……と思わずあきれました。

 

 

大喜びの私

それに、普通なら夫を奪われて悲しむ場面だったかもしれませんが、私は違いました。笑顔でこう言ったのです。

 

「わかった! すぐに荷物まとめて出ていくね!」
妹だけでなく、夫や義母まで驚いたように私を見ていました。実は、義母との同居生活は、想像を超える苦痛の日々だったのです。結婚当初はやさしかった義母でしたが、同居が始まると態度が一変しました。

 

「息子の妻ならもっとしっかりしなさい」
そう言って家事のやり方に細かく口を出し、料理は作り直しを命じられることも少なくありませんでした。どれだけ努力しても認めてもらえず、徐々に私は精神的に追い詰められていったのです。

 

さらに、夫はいわゆるマザコンで、義母に逆らうことができませんでした。私が相談しても、「母さんに悪気はないから」と言うばかり。私の味方になってくれる人は誰もいなかったのです。

 

離婚を考えたこともありましたが、生活基盤の問題もあり、なかなか踏み切れずにいた私。そんな状況だったからこそ、妹が「夫をもらう」と言ったとき、私の心に浮かんだのは悲しみではありませんでした。

 

ようやくこの生活から解放される――それが正直な気持ちだったのです。

 

私は宣言通り、最低限の荷物だけを持ち、その家を後にしました。その後、正式に離婚の手続きを済ませました。

 

それから数カ月後――。
街で偶然、妹の姿を見かけた私。妹には以前のような派手な雰囲気はなく、疲れ切った表情をしていました。大量の買い物袋を抱えながら足早に歩く妹の姿を見て、私は複雑な気持ちになりました。詳しい事情はわかりません。ただ、私が経験した義母との同居生活を思えば、妹も決してラクな毎日を送っているわけではないのでしょう。

 

妹に振り回され、義母との関係にも苦しめられた日々でしたが、その経験から、自分の人生を大切にすることの重要さを学ぶことができました。これからは誰かの顔色をうかがうのではなく、自分自身の幸せのために生きていきたいと思っています。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

夫を奪ったつもりが、結果的に姉をつらい同居生活から解放することになった妹。たった2万円で地獄のような生活から解放してくれた妹には、ある意味感謝かもしれませんね。

 

さて、続いてご紹介するのは、完成したばかりの新築マイホームと夫をセットで奪い、「家もお金もなくなっちゃったね〜」と姉を嘲笑した妹のお話です。ショックを受けるどころか「もらってくれてありがとう!」と笑顔で家を出た姉。

 

何もかも手に入れて勝ち誇る妹でしたが、姉が笑顔で家を明け渡したのには、ある理由があって……?

 

 

妹「ピカピカのお家と旦那さんも〜らった♡」→私「いいよ!むしろありがとう」お望み通りにした結果

ケース2

 

私は結婚して実家を出ているのですが、何かと妹が厄介ごとを持ち込んできて困っています。昔から周りの人間をこき使ってばかりいる妹は、半年ほど前に離婚して実家に出戻ってきました。それ以来、私に対してもいろいろと面倒な用事を頼んでくるのです。

 

ある日、私が在宅で仕事をしていると、妹から車での送迎を頼まれました。断ると、電話口で子どものように駄々をこね始めます。

 

「離婚して傷ついているのに冷たくするなんてひどい」と被害者面をして甘えてきますが、そもそも離婚の原因は妹の不倫です。

 

私がそう指摘すると、妹は「私がかわいいから男が放っておかないの♡」と言い放ちます。さらには「元夫は結婚するときにラクさせてくれると言ったのに現実は違った。だから私が不倫したのは夫のせい」とまで……。

 

 

人のものが欲しくなる妹

私たち夫婦の念願だったマイホームが間もなく完成するというある日、「もうすぐお家が完成するんでしょ?」と妹から連絡が入りました。

 

妹はなぜか夫と連絡を取り合っているようで、数日前には2人で食事に行ったそう。そのとき、新築一戸建てに引っ越す話を聞いたと言うのです。

 

しかし夫は私に何も言っていませんでした。どうして夫は妹と会っていたことを隠していたのだろうと考えていると、「知らなかったの〜? 内緒にされてショックだったんでしょ〜?」と妹に煽られ、イラッとしました。

 

その上、妹は「お姉ちゃんのお下がりなんて願い下げだし、義兄なんて狙わない」と断言しつつ、「でも〜、お姉ちゃんの旦那さんが私のことを好きになっちゃったらごめんね」と笑いながら言うのです。私は胸騒ぎがしました。

 

昔からあちこちに手を出しては、カップルの仲を壊してきた妹。学生時代は友だちの恋人を奪い、社会に出れば不倫をして他人の家庭を壊し、ついには自分の家庭まで崩壊させています。

 

これまで数々の人を傷つけてきた妹に、どうしてそんなことばかりするのかと聞いたこともあります。しかし妹はいつも「男の人のほうから近づいてくるから仕方ない、私は悪くない」と言うばかり。この妹には、何を言っても無駄なのだと痛感しました。

 

 

奪われたマイホームと夫

マイホームが完成した日、夫の不倫が発覚。相手は妹でした。予感はしていたものの、やはりそうなりました。夫を問い詰めるとあっさり認め、さらに開き直った妹からも連絡がありました。

 

「新築のお家と旦那さんはもらうね♡」
「さっさと離婚して?」

 

あれだけ私のお下がりなんて嫌だと言っていたのに、夫からのアタックに根負けしてしまったと妹は言います。彼らはすぐに再婚する予定だそうで、私は離婚届の提出をせかされたので、慰謝料の支払い条件をきっちり書面に残した上で、サインをして家を出ました。

 

「もらってくれてありがとう!」

 

簡単に妹になびいた夫に腹は立ちましたが、不用品を回収してくれてありがとうという清々しい気持ちでした。

 

私と夫が離婚して1週間後、2人は入籍。

 

「お姉ちゃん、家もお金もなくなっちゃったね、ごめんね〜」と、私をあざ笑う妹ですが、夫がそちらになびくことは想定内。私はすでに新たなマンションを見つけ、新生活に向けて動き出していました。その事実を知った妹は「え?」と絶句。私はただただ淡々と真実を伝えることにしました。

 

「あのマイホーム、ローンがほぼ丸々残ってるよ? そもそも、彼には貯金もないから頑張ってね!」

 

妹は、私が夫の稼ぎで贅沢をしていたと思い込んでいたようですが、それは大きな勘違い。たしかに元夫はそれなりに稼ぎがありましたが、極度の浪費癖で貯金はまったくありません。

 

それでも新居に住むというので、住宅ローンはもともと元夫の単独名義だったため、そのまま家ごと引き取ってもらいました。これからは不倫の慰謝料も分割して払ってもらうので、生活はカツカツでしょう。

 

 

みじめな生活

妹は今、夫から働くことを求められ、一緒にローンを支払うよう言われているそうです。養ってもらっていい暮らしをしようと私から夫を奪った妹は、夫にお金がないとわかると、私に取り入ろうとしてきました。

 

「こんなみじめな生活無理! 離婚して私もお姉ちゃんのマンションに住む」と泣きついてきましたが、私は相手にしません。他人に迷惑ばかりかけて、私の夫まで奪った妹にブチギレた両親から縁を切られてしまった様子。

 

結局ローンの支払いができず、元夫は自分の両親を呼び寄せて、家賃という名目でローンの一部を負担してもらうことにしたようです。新婚早々義両親と同居となったものの、まともに家事もできず、わがままな態度の妹はさっそく義母とうまくいっていないのだとか……。

 

妹は「もう迷惑をかけないから、しばらく住まわせてほしい」と度々連絡をよこしますが、信用できるはずがありません。子どものころからずっと妹には困らせられてきましたが、さすがにもう限界、私も縁を切るつもりです。

 

◇ ◇ ◇

 

他人のものをうらやみ、奪うことばかりに執着してきた妹。しかし、誰かを傷つけて強引に手に入れた「幸せ」など、そう長く続くものではありません。思い通りにならない現実に文句を言う前に、今ある生活や目の前の家族を大切にすることが大切です。そして、過ちの重さをしっかりと噛み締めてほしいものです。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

姉の夫や暮らしを奪い、自分だけが幸せになろうとした妹。しかし、表面だけを見て「欲しい」と思ったものが、本当に自分を幸せにしてくれるとは限りません。身近な人と比べたり、誰かのものをうらやんだりするよりも、自分にとって心地よい人生を築くことのほうが大切なのではないでしょうか。もし自分が人間関係で苦しさを抱えたときは、相手に執着するのではなく、自分を守るために距離を置くという選択肢についても考えたいですね。

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    2本目の妹、
    新築=ローン付きなんてほぼ確定事項だろうに、シリが軽いと頭も軽いものなのかな?

この記事の著者
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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

読者からの体験談をお届けします。

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