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夫の友人とのBBQで放置された妻→「じゃあ好きにやらせてもらうわ!」妻が本気を出した瞬間…夫撃沈

夫の学生時代の友人たちが集まるBBQに、私も誘われて参加したときのことです。

夫は友人に夢中…私は放置

会場に着くなり、夫は久しぶりに会った友人たちとの会話に夢中になりました。夫は会話の中心になって学生時代の内輪ネタで盛り上がり、私が「あの……」と控えめに話しかけても、誰も気づきません。夫も私を気にかける様子はなく、そのまま会話を続け、私はすっかり蚊帳の外になってしまいました。

 

せっかく参加したのに、夫は最初に「妻です」とひと言紹介しただけで、その後は会話の輪に入れるよう気を配ることもありません。しびれを切らした私が話しかけても、「ちょっと待って、今いいところだから」と軽くあしらわれる始末でした。

 

我慢の限界…私がとった行動は

これには、私もついに我慢の限界。「わかった。だったら私も好きにやらせてもらうわ」と夫たちに見切りをつけ、その場を離れてBBQコンロの前へ向かいました。

 

実は私、結婚前まで飲食店で料理人として働いていたんです。お肉の部位に合わせて絶妙な焼き加減に仕上げ、テーブルに用意されていた調味料を組み合わせて即席のタレを作り、味に変化をつけていきます。さらに、手元にあった食材を組み合わせて即席の一品までササッと作り、料理人としての腕を存分に発揮すると……。

 

 

私に注目が集まると夫が…

その様子に気づいた友人たちは「何これ、うまっ!」「奥さん、プロじゃん!」と大興奮。いつの間にか私の周りには人だかりができ、「次はこれ焼いてください!」「作り方教えて!」と、一気に盛り上がり始めました。

 

それまで会話の中心にいた夫は、今度はすっかり蚊帳の外に。慌てて「俺の嫁、料理だけは昔からうまいんだよ」と、得意げに会話へ入ってこようとします。

 

しかし、すかさず友人のひとりがピシャリ。「“料理だけは”って何だよ。俺たちも久しぶりで盛り上がりすぎて、奥さんに気を配れてなかったけどさ。お前は奥さんを連れてきたんだから、ちゃんと話に入れるようにしろよ」

 

すると、ほかの友人たちも「奥さん、ごめんなさい。俺たちも内輪で盛り上がりすぎました」「それにしても、お前はもう少し奥さんのこと大事にしろよ」と口々に謝罪。夫は何も言い返せず、すっかり顔を曇らせていました。

 

 

夫の態度が一変したワケ

帰宅後、夫は「久しぶりに友だちに会って、つい浮かれてた。本当にごめん……」と、申し訳なさそうに謝りました。

 

それ以来、友人との集まりに私を連れて行くときは、まず私をきちんと紹介し、会話の輪に入りやすいよう気を配るように。思わぬ形で発揮した私の特技が、夫の態度を改めるきっかけになった出来事でした。

 

◇ ◇ ◇

 

久しぶりの友人との再会で盛り上がるのは楽しいものですが、一緒に参加している人への気遣いも必要ですよね。特に、初対面の人が多い場では、会話に入りやすいよう声をかけたり、自然に紹介したりすることで、居心地の良さも変わってきます。親しい間柄であっても相手への配慮を欠かさず、お互いが気持ちよく過ごせるよう心配りをしたいですね。

 

【取材時期:2026年9月】

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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