最高血圧156mmHg!?
健康診断で血圧を測ると、「最高血圧156mmHg、最低血圧101mmHg」とかなり高い数値が出ました。血圧が高いことは気になりましたが、この日、人生初の胃カメラをするためドキドキしていたこと、朝出掛ける前に子どもとひともんちゃくあったこともあり、緊張や怒りで血圧が上がったのかもとそのままにしました。
しかし、翌年の健康診断も「最高血圧150mmHg、最低血圧98mmHg」と高く、「これは高血圧なのでは?」と思い、家で朝晩血圧を測ることにしました。
1カ月間血圧を測り続けると、平均で「最高血圧138mmHg、最低血圧90mmHg」、高いときには最高血圧が150mmHgになることも。その測定値は、家庭血圧の基準では高血圧に当たるものでした。本来は医療機関で相談すべき数値でしたが、当時の私は、降圧薬を処方されたら長く飲み続けることになるのではないかと思い、できれば飲みたくないと考えていました。
なかなか病院に行く決心がつかず、とりあえず自力で血圧を下げる方法を調べました。
有酸素運動にチャレンジ!
いろいろと調べると、血圧を下げるには有酸素運動が有効とあったため、とりあえず運動をすることにしました。とはいえ、ランニングやウォーキングなど、外に出て運動するのは私にはハードルが高い。夜外に出るのは暗くて嫌だし、雨が降って1日でもお休みしたらそのままやらなくなるのが目に見えています。
そこでやらない言い訳ができないよう、室内でできる運動をすることにしました。Nintendo Switch『リングフィット アドベンチャー』というフィットネスゲームに、1日30分、週3日取り組むことにしたのです。
しかし、初めは調子良くおこなっていたのですが、1カ月ほどたつと飽きてしまったため、今度はNintendo Switch『Fit Boxing』というエクササイズゲームをすることに。その後は、『リングフィット アドベンチャー』と『Fit Boxing』を交互に切り替えながら、半年ほど運動を続けました。
しかし、残念なことに血圧に変化はありませんでした。
血圧が高かった原因は…
やっぱり薬を飲まないとだめなのかと思い始めたころ、何かで、家庭用血圧計には本体やカフ(腕に巻く部分)に耐用期間が定められていると知りました。私が使っていた血圧計は、数年前にもらった実家のお下がりで、カフも本体も受け取ったときのままでした。「もしかして耐用年数も過ぎているのでは?」と思い、思い切って血圧計を買い替えることにしました。
新しい血圧計で測ってみると……いつもより低く、家庭血圧の高血圧基準を下回る数値でした。1カ月測り続けると、平均で「最高血圧120mmHg、最低血圧82mmHg」。その後も血圧を測り続けると、時々高い数値が出るものの、平均では高血圧の基準を下回っていました。古い血圧計の測定値が正確だったかどうかは確認できませんが、買い替えてから数値が大きく下がったのです。
しかしその後、病院で血圧を測る機会があり、そこでも血圧が高く出ました。医師に家庭血圧の記録を見せると、家庭での測定値は高血圧の基準には当たらないとのこと。
健康診断でも2年連続で血圧が高かったことを話すと、医師から「白衣高血圧(家庭では高血圧ではないのに、診察室などの医療環境で測ると高血圧になる状態)だね」と言われ、病院で測ると血圧が高くなる理由もわかりました。
まとめ
一時は高血圧かもしれないと心配しましたが、新しい血圧計で測った家庭血圧は高血圧の基準を下回り、医師からは白衣高血圧と言われました。古い血圧計の正確性は確認できないため、劣化が原因だったとは言い切れません。ただ、家庭血圧を記録して医師に見せることの大切さを実感しました。
ですが、つい最近、診察室で「最高血圧180mmHg、最低血圧124mmHg」と、今までに見たことのない非常に高い数値が出て驚きました。医師からは「普段から家庭血圧を測って記録してください」と言われました。最近さぼり気味だったので、きちんと血圧を測っていこうと思います。血圧を下げるために始めた運動もせっかく習慣になったので、ゆるく継続していこうと思います。
※診察室血圧が最高180mmHg以上または最低110mmHg以上の場合は、Ⅲ度高血圧に分類されます。180/120mmHg以上などの非常に高い値が出た場合は、症状がなくても早めの受診が必要です。意識や視覚の異常、片側の手足の動かしにくさ、息苦しさ、急な胸や背中の痛みなどを伴う場合は、直ちに医療機関を受診する必要があります。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
※AI生成画像を使用しています
監修:駒形依子先生(こまがた医院院長)
著者:谷 海/40代女性。おもしろおかしく生きるのがモットーのシングルマザー。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
関連記事:「毎日頭痛がする」市販薬で耐える父。職場から着信があり病院に急行、医師から求められた緊急の決断
関連記事:脳梗塞になるまで放置していた高血圧。心の声を反映するかのような血圧変動の怖さに衝撃
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!