駒形依子 先生の記事

著者プロファイル

医師

駒形依子 先生
産婦人科 | こまがた医院院長

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東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力~女医が教える「人には聞けない不調」の治し方(KADOKAWA)』。

H13年 東京女子医科大学入学
H20年 米沢市立病院入職
H24年 東京女子医科大学病院産婦人科入局
H26年 東京女子医科大学東洋医学研究所入局
H28年~フリーランスで活動
H30年 こまがた医院開業

HP:こまがた医院 https://www.komagatacl.com/

記事(516)
「たばこをやめて」夫に懇願する妊活中の妻。妊娠判明と同時に出血!それでも喫煙する夫が変わったのは
「たばこをやめて」夫に懇願する妊活中の妻。妊娠判明と同時に出血!それでも喫煙する夫が変わったのは
晩婚だった私たち夫婦は、入籍後すぐに妊活を始めました。体に気をつかう私の悩みの種は、夫のたばこ。胎児への悪影響を何度説明しても、構わず私のそばでたばこを吸い続ける夫に頭を抱えていました。そんな夫が、たばこの吸い方を考えるきっかけになった出来事とは……。愛煙家の夫との妊活体験談を紹介します。
ボサボサ&薄毛に衝撃!50代の老け髪がよみがえった方法とは【体験談】
ボサボサ&薄毛に衝撃!50代の老け髪がよみがえった方法とは【体験談】
髪の見た目は体型よりも肌よりも特に大切だと私は考えています。「髪なんて肌がきれいだと大丈夫でしょ」と思っていても、肌は近寄らなければ見えないですし、髪がボサボサの状態だと遠目からでも老けて見えると感じています。私が実際にボサボサ髪を克服できた方法を紹介します。
体のだるさ、足の冷え…減圧症が原因で後遺症に苦しむ日々。私が体質改善できた意外な方法は
体のだるさ、足の冷え…減圧症が原因で後遺症に苦しむ日々。私が体質改善できた意外な方法は
45歳のときにスキューバダイビングでかかった減圧症(高圧環境から急激に低圧環境に移行する際に発生する病気)が原因で、体のだるさ、足のしびれ、足の極度の冷えなどの後遺症に悩まされる日々を、半年以上過ごしていました。背中の痛みがひどくて眠れない夜もあり、痛み止めでごまかすこともしばしば。ただ、市販薬の効き目は一時的で、改善する余地はほぼ皆無。「根本的に体質を改善するしかない」と思い、体質改善に取り組んだ体験談をお話しします。
「痛みで眠れない」45歳で肩凝りが悪化!原因は更年期!?やってよかった肩凝り対策は【体験談】
「痛みで眠れない」45歳で肩凝りが悪化!原因は更年期!?やってよかった肩凝り対策は【体験談】
45歳になった私を待っていたのは、ありえないほどの肩凝り。同じタイミングで体にさまざまな変化が表れました。鍼灸・マッサージ・飲み薬・塗り薬など、各種対策を試してみて、ようやく自分にあった対策を見つけました。ひどい肩凝り対策におこなっていることを紹介します。
「関節が痛い理由は?」原因の特定が難しい関節痛。更年期に悪化しやすい関節痛対策とは【医師解説】
「関節が痛い理由は?」原因の特定が難しい関節痛。更年期に悪化しやすい関節痛対策とは【医師解説】
毎日忙しい40代、50代にとって体の痛みは切実なもの。年を重ねるごとに「体の節々が痛い」と感じる人は多いようです。ただの加齢によるものなのか、女性ホルモンが減る更年期の影響によるものなのか、それとも病気なのか、原因を知りたいという人は多いのではないでしょうか。そこで、産婦人科医の駒形依子先生に40代、50代女性の関節痛と更年期の関係について聞きました。
「しんどい…」44歳で更年期障害に! つらかった症状が軽くなった方法とは【体験談】
「しんどい…」44歳で更年期障害に! つらかった症状が軽くなった方法とは【体験談】
私は1人目を妊娠したときの検査で、産婦人科の先生から「毎年甲状腺の検査をしておいたほうがいいですね」と言われて33歳から毎年甲状腺の検査を受けています。2024年11月の検査の際に一緒に受けたLH(黄体形成ホルモン)やFSH(卵胞刺激ホルモン)の数値は1桁台で更年期の数値には達していませんでしたが、肩凝りや手先の冷えなど体調の不調を感じることがあったため、内科の医師に一度婦人科を受診するようにすすめられていました。そこで、12月に婦人科へ更年期の検査を受けに行きました。
「シミを見つけてガックリ」抗酸化作用のビタミンEが豊富なアーモンドで肌ケアをやってみた【体験談】
「シミを見つけてガックリ」抗酸化作用のビタミンEが豊富なアーモンドで肌ケアをやってみた【体験談】
シミ、シワ、乾燥など加齢による肌の悩みは年々増えるばかり。思いがけない場所にシミを発見したときは、特にガックリ。去年はなかったはずなのに……。そこで、肌ダメージを気軽にケアできる商品を探したところ、アーモンドに肌ダメージを防ぐ働きがあることを発見。アーモンドは肌を体の中からも外からもケアできるそうなので、意識的に食べるように。私が気に入っている商品を紹介します。
「もう限界…」要介護の母が深夜に爆音テレビ!ご近所を巻き込む騒音トラブルの末路とは【体験談】
「もう限界…」要介護の母が深夜に爆音テレビ!ご近所を巻き込む騒音トラブルの末路とは【体験談】
数年前に実家の父が急死して、要介護3の母が家にひとりになってしまいました。ケアマネジャーと相談してデイサービス、ホームヘルパーなどの介護サービスを利用しようと思いましたが、本人が嫌がりました。父が急に亡くなって、母もショックを受けているのだろうと思い、私がしばらく同居することに。結局、私は同居に疲れ果てて家に帰るのですが、その原因は……。
「もし大量出血したら…」ホットフラッシュが始まった44歳が更年期の生理トラブルに備えて買ったもの
「もし大量出血したら…」ホットフラッシュが始まった44歳が更年期の生理トラブルに備えて買ったもの
44歳でホットフラッシュ(のぼせ・ほてり・発汗)が起こるようになってからというもの、更年期を強く意識し始めました。更年期症状はどんなものなのかを調べて、生理が揺らぎがちになることがわかりました。量が少なかったり多かったり、時には大量出血することもあるそう。外出時にもし大量出血したら……という万が一に備え、お守りアイテムとしてあるものを購入しました。私が調べた更年期の生理のこと、お守りアイテムについてお話しします。
「便意が来ない…」40代の頑固な便秘。毎朝のお通じを実現したズボラ腸活とは【体験談】
「便意が来ない…」40代の頑固な便秘。毎朝のお通じを実現したズボラ腸活とは【体験談】
20代から便秘気味。食物繊維を積極的にとったりヨーグルトを食べたりと、自己流の便秘対策をしていましたが、いまいち改善されないまま40代へ。運動量が減り代謝も悪くなり、ますます便秘が日常的に。肌荒れして、胃が重く、体の中がよどんでいる感じがしました。そんなある日、偶然テレビで見た腸活特集で紹介されていたことを実践したら、良い変化が出てきました。私の便秘が改善するまでをお話しします。
「ウソでしょ…」介護中の義母の入れ歯トラブルが激減!月イチの口腔ケアで得られた予想外の効果【体験談】
「ウソでしょ…」介護中の義母の入れ歯トラブルが激減!月イチの口腔ケアで得られた予想外の効果【体験談】
現在90代の義母を介護しています。歯医者さんに入れ歯の調整で自宅に来ていただいたのをきっかけに、月に一度口腔ケアを受けるようになりました。口腔ケアを受け始めたら、入れ歯の調子も良くなり嚥下(えんげ)機能が改善したお話をご紹介します。
背中の貼り紙が告げる認知症の現実…母の入院で迫られる避けられぬ介護の決断とは【体験談】
背中の貼り紙が告げる認知症の現実…母の入院で迫られる避けられぬ介護の決断とは【体験談】
私が53歳のある日突然、母が急病で入院することになりました。問題は父でした。両親は2人で暮らしており、アルツハイマー型認知症で要介護3の父を母がお世話していました。その母が入院することになったのです。私の家は実家から電車で3時間ほどで、私も仕事をしているため、父を引き取ることもできません。母から「入院することになった」という電話があったとき、目の前が真っ暗になりました。
「冷えが痩せない原因だった」40代が挑戦した温活。9kg減量に成功した秘訣とは【体験談】
「冷えが痩せない原因だった」40代が挑戦した温活。9kg減量に成功した秘訣とは【体験談】
40歳を過ぎて体重が増え始め、ダイエットを開始。 最初は順調に体重が落ちたのですが、そのうちに食事を減らしてもなかなか体重が落ちない停滞期が訪れました。加齢による基礎代謝の低下のせい?と思いつつも、停滞期を脱出したくて痩せない原因を調査。その結果、体の冷えが関係していると知り、冷えを改善するための温活を始めました。それにより停滞期を脱出し、3食しっかり食べても痩せるようになった私の体験談です。
「普通に見えるのにね」次男が幼稚園に落ちたときのママ友のひと言にモヤモヤ。ストレスでおならが頻発
「普通に見えるのにね」次男が幼稚園に落ちたときのママ友のひと言にモヤモヤ。ストレスでおならが頻発
過去、緊張性のおならに悩んだことがあります。医師からの診断はされていませんが、健康診断では医師からストレスでおなかに空気がたまりやすい体質なのかもしれないと言われました。そして最近、またおならがよく出るように。それは何が原因かはっきりわかりませんが、ママ友付き合いのストレスによるもの、緊張性のおならではないかと考えています。私のおならに関する体験談を紹介します。
「胸がチクチク痛む…」ある日、突然抱いた胸の違和感。不安に駆られ乳がん検診を受けた結果【体験談】
「胸がチクチク痛む…」ある日、突然抱いた胸の違和感。不安に駆られ乳がん検診を受けた結果【体験談】
40代になってから時々、生理前になると胸が張ったり乳房がチクチクしたり、それまで感じることがなかったような症状が出るようになりました。それがここ最近、胸の張りに加えて痛みのようなものを感じることがあり、とても不安になりました。しかも生理前だけではなくしばらく続くのです。「これって乳がん?」と不安になり、より胸の痛みが気になってしまうのでした。
「顔が赤く腫れ上がって…」40代の肌荒れの原因は乾燥と血行不良!?血流改善にやったこと【体験談】
「顔が赤く腫れ上がって…」40代の肌荒れの原因は乾燥と血行不良!?血流改善にやったこと【体験談】
41歳から、肌荒れに悩むようになりました。さらには感染対策でマスクを着用する頻度が増え、「マスクを着用すると肌が荒れる。でも、マスクをはずすと肌荒れが目立ってしまう」と悩むように。しかし、肌荒れの悩みをきっかけに、それまでの生活習慣を見直すことができたのです。今回は、40代からの体の変化を乗り切ってきた、私の体験談をご紹介します。
「前髪がぺったんこ」髪のボリューム低下に悩む40代が選んだ対策。毛染め頻度が減り髪のツヤも戻った
「前髪がぺったんこ」髪のボリューム低下に悩む40代が選んだ対策。毛染め頻度が減り髪のツヤも戻った
年々低下する髪のボリュームに悩んでいた私は高価な育毛剤を使用したり、ヘアスプレーでボリューム感を演出したりする努力をしてきましたが、相変わらずのぺったんこの髪にがっかり。そこで何カ月も考えたあげく思い切った解決策に挑戦しました。そして、その解決策こそ実はたくさんのメリットがあり、今では私の必須アイテムになっているという体験談です。
「まさか病気だったなんて!」産後に悪化した生理痛で育児がままならず…婦人科で判明した子宮の異変
「まさか病気だったなんて!」産後に悪化した生理痛で育児がままならず…婦人科で判明した子宮の異変
第一子を出産後、すぐに生理が再開。ところが、出産を境に妊娠前とは比にならないほど重い生理痛に苦しむことになりました。そんなタイミングで受診した婦人科で判明した病気とは……。私が産後に経験した、重い生理痛を引き起こす病気の体験談を紹介します。
大量の寝汗に悩む私…婦人科で得たたしかな実感と人とのつながりで得た相乗作用【体験談】
大量の寝汗に悩む私…婦人科で得たたしかな実感と人とのつながりで得た相乗作用【体験談】
私の場合、更年期の症状で最もつらかったのが夜間の大量の寝汗で、体重が急激に減ったことでした。加えて、不眠やイライラなどの情緒の波も日ごとに異なり、自分だけでは原因や対策がわかりませんでした。そこで1年半ほど前に婦人科を受診し、医師からアドバイスや薬を処方してもらったことで、状況は大きく変わりました。それと同時にインターネットでも情報を調べ、試せそうなことをいくつか実践したときのお話です。
「子宮が大きい!?」エコー検査でわかった病気。治療で気付いた過多月経と生理痛の変化とは
「子宮が大きい!?」エコー検査でわかった病気。治療で気付いた過多月経と生理痛の変化とは
がん検診のついでに受けた内診で病気が見つかりました。重い生理など思い当たる節が多く、ホルモン薬服用で治療を始めることにしました。ちょっと面倒な副作用を乗り越えた先には、痛みのない生活がありました。ホルモン薬服用による治療についてお話しします。
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