パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。今回は、SNSでの出産報告にまつわるエピソードをお届けします♪
SNSで久しく会っていない学生時代の友人たちがアップする「出産報告」。親になることで感じ方がこんなに変わりました。
親になる前は他人の幸せを素直に祝えない冷血人間だった僕も、
親になる喜びを知った今では、知り合いの「親デビュー」を心から祝福できるようになりました。
「息子もこんな時期があったな〜」「これから毎日楽しいことがあるぞ」など思いながら、先輩パパとして若干上から目線で「いいね!」を押させてもらってます!
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親になるといろんなことの見え方がすごく変わってきますよね。
私も産む前と産んだ後ではSNSでの出産報告の見え方がすごく変わりました!私は産む前より産んでからの方がSNSでの我が子じまん?には慎重な考えをもつようになりました。
私は子どもを産むまで、子どもをもてることの有り難さ、命の大切さなどを本当の意味では分かっておらず、「可愛いなあ~。私も結婚したらそのうち子どもができるのかな?」なんて思っていました。
でも、母になる過程で、子どもを授かることは奇跡であること、母子ともに無事で出産できることも当たり前ではないことを知りました。
あまり自分から言わないだけで、どんなに望んでも子どもを授かれなかった人もたくさんいるし、授かったけれど無事に出産できず辛い思いをしている人もいるのだと知って、不特定の人が目にする場での我が子に関する発信は控えるようになりました。
とはいってもSNSはすごく便利だし、全ての出産報告をハガキや電話だけでするのも億劫だったので、私もSNS自体は使ったんですけどね^^;
出産報告は不特定の人が目にする場ではなく、個別でのメッセージ送信で行い、かわいくてかわいくてたまらない我が子自慢の写真は親族のみ見れるタイプのSNSで共有しています。
親になって、それまでとはまた違った視点で物事を考えるようになった気がします(^^)