"少量の水で蒸し焼き"はおすすめです【ブロッコリーのおいしい食べ方】

ブロッコリーをたっぷりのお湯で茹でると、お湯を切ったあともつぼみの間に水が残りやすくなります。
長く茹ですぎれば、食感もやわらかくなりすぎます。
一方、フライパンに少量の水を入れてふたをすれば、水蒸気で全体を加熱できます。
大量のお湯を沸かす必要がなく、水っぽくなりにくいのがメリットです。
ブロッコリーそのものの味も感じやすくなります。
少量の水を入れて蒸し焼きにすることが大切です。
水を入れずに加熱すると、軸まで火が通る前につぼみ側だけが焦げることがあります。
反対に水を多く入れすぎると、蒸し焼きではなく茹でる状態に近づき、水っぽくなりやすいです。
ブロッコリーを蒸し焼きにする手順

- ブロッコリーを小房に分けて、しっかり洗う
- フライパンにブロッコリー1株と水大さじ3程度を入れる
- ふたをして中火にかける
- 蒸気が上がったら弱めの中火にする
- 3〜5分を目安に加熱する
- 太い軸へ竹串を刺し、好みのかたさなら取り出す
加熱時間は房の大きさやフライパンによって変わります。
途中で水がなくなりそうなときは、少量ずつ足してください。
火が強すぎると、ブロッコリーに火が通る前に水がなくなり、焦げやすくなります。
房の大きさをそろえると失敗しにくい

大きな房と小さな房を一緒に加熱すると、小さな房だけやわらかくなり、大きな房の軸はかたいままになりがちです。
房を分けるときは、なるべく軸の太さがそろうように切り分けてください。
太い軸には縦に切り込みを入れると、短時間でも火が通りやすくなります。
茎も捨てる必要はありません。外側のかたい皮を厚めにむき、薄切りや細切りにして房と一緒に蒸せば食べられます。
房をフライパンへ並べるときは、重ねすぎないこともポイントです。
量が多いと蒸気が均一に回りにくくなるため、1株分を目安にし、入り切らない場合は2回に分けて加熱してください。
茹でるのが間違いというわけではありません

蒸し焼きはおすすめですが、茹でる方法が間違いというわけではありません。
大量に調理したい場合や、火の通りを細かく確認したい場合は、鍋で茹でる方が扱いやすいこともあります。
茹でる場合は、長時間加熱せず、取り出したあとは重ならないように広げて冷ましてください。
冷水へ浸すと水っぽくなりやすいので、そのまま冷ますのがおすすめです。
ブロッコリーのおいしい食べ方「少量の水で蒸し焼き」お試しを!

ブロッコリーを少量の水で蒸し焼きにする方法は、水っぽくなりにくく、味と食感を楽しめる調理法です。
房の大きさをそろえ、水がなくならないように確認しながら3〜5分加熱してください。
いつもの茹でたブロッコリーが水っぽいと感じている方は、一度試してみてくださいね。