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「いたいよー!」最近口癖のように大声で泣きわめく長男に困惑!ママが取った驚きの行動とは…!?

1歳半を過ぎると、徐々に言葉が増えてきてかわいい盛り。ところが、わが家の長男が最近習得した言葉で大変困っているものがあります。それはズバリ「いたいよー!」。二言目には「いたい」と大声で叫ぶので、困り果てていました。今回はそのときの体験談をご紹介します。

 

お風呂場でも「いたいよー!」

お風呂場に入ったとたん、「いたいよー!」が始まります。いつもお風呂場の窓を開け放っているので、間違いなく声は外にダダ漏れ。「お風呂場で痛いこと+子どもに熱湯でもかけている?=虐待」と思われそうで不安です。

 

「はー、始まった……」と思いつつ、長男に向けてというよりは、外を通る未知なる人物に向けて「いたくないでしょお~。あったかくて気持ちいいよねえ~。きれいきれいしようねえ~」と大声で話しかけ、「虐待していませんアピール」をする日々です。

 

ママの姿が見えなくなった途端に

トイレや洗濯干しでママの姿が見えなくなると、とたんに絶叫が始まります。「ママーっ!!」と見つけるまで大声で叫び、最近覚えた「ねーどこー!?」に続きます。

 

外に聞こえるほどの大声なので、ご近所さんに「幼児を置き去りにして親が外出している+育児放棄=虐待」と思われるのではと気が気ではありません。私の返事が息子に届かないものなら、「いたいよーう! いたーい!」と習得した言葉が始まります。

 

 

きょうだいとのやりとりでも「いたいよー!」

長女とおもちゃで遊んでいて、取り合いになると「いたいよー!」が始まります。長女が手をあげた形跡はないのですが、「いたい」を繰り返します。食事中もエプロンをつけると「いたいよー!」、苦手な野菜を食べさせようとすると「いったいよー!」です。歯磨きはもちろん断固拒否。無理に磨くと「いったーいーっ!」。

 

こんなに連呼されると、「あの家では子どもが1日中痛い目に合っている=虐待」と思われても無理ないレベルです。

 

 

「いたい」という言葉を発したときの家族の反応から「注目が集まる」ということを覚えたのかもしれませんが、なかなか厄介な言葉です。しばらくはこちらも大声で「虐待していませんからアピール」を外に向けて続けていかなくてはならなさそうです。

 

 

監修/助産師 松田玲子

イラストレーター/シュー子


著者:伊川 遥

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      真剣な顔で、どこが痛いの?!お医者さん行こう!歯医者さん行こう!そんなに痛いのおかしいから、先生に検査してもらってしっかり見てもらおう!痛いところたくさんだから、入院かもしれないね!と慌てたふりで真面目に支度し始めたら、言わなくなりましたよ。

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