【電源ソケットのNG①】消費電力が大きい製品を使う

車の電源ソケットには、使える電力に上限があります。
一部車両では1500Wの電源として使えるコンセントを備えているものもありますが、電源ソケットの容量は車種によって異なり、参照した車種では120Wや180W程度となっています。
この上限を超えて使用すると、ヒューズ切れなどの不具合だけでなく、やけどや火災につながるおそれがあります。
電源ソケットにUSBアダプターなどを取り付ける場合も、接続する機器の消費電力や定格を確認しましょう。
【電源ソケットのNG②】タコ足配線をする

電源ソケットを分岐させて、2口以上で使えるアクセサリーも売っていますよね。一見便利に見えますが、安全性を考えるとタコ足配線はおすすめしません。
電源ソケットで使える電力は、口数を増やしても変わりません。元はひとつの電源ソケットに複数つなげば、許容電力を超える可能性があります。
【電源ソケットのNG③】エンジンを停めているときに使う

買い物の待ち時間など、エンジンを切った状態でスマホを充電したことはありませんか?
電源ソケットは車のバッテリーから電力が供給されているので、停止中に長時間使い続けるとバッテリーが上がるおそれがあります。
エンジンが停止しているときは使用しないでください。
12Vバッテリーがあがるおそれがあります。
(引用:本田技研工業株式会社「アクセサリーソケット」)
メーカーの取扱説明書でも、エンジンを停止しているときは使用しないよう書いてあることがほとんど。電源ソケットの使用は、エンジンがかかっているときにとどめましょう。
電源ソケットの使い方を見直そう
電源ソケットは、正しく使えばとても便利なものです。しかし、どんな機器でも自由に使えるわけではありません。
愛車の不具合を防ぐためにも、電源ソケットの正しい使い方を見直してみましょう。