私の知らないところで進んでいた同居話
夫の話を聞くと、すでに義母と同居について話し合い、私たちの荷物を置く部屋まで決めていました。これから私に相談するという段階ではなく、話はすでにかなり進んでいたのです。
驚いた私は、その後、義母にも連絡して話を聞きました。すると義母からは、「子どもの面倒は私が見るから、あなたも働きやすくなるでしょう」と言われました。子育てを手伝おうと思ってくれたのかもしれません。けれど、私は同居したいと一度も話していませんでした。
住む場所が変われば、私の毎日の生活も、息子を育てる環境も変わります。それなのに、当事者の私だけが何も知らず、「来月から」と決定事項のように告げられたことに納得できませんでした。
「私には相談してくれなかったの?」と聞くと、夫は「親も年を取ってきたし、同居するのが普通だと思った」と答えました。夫にとっては自然な選択だったのかもしれません。でも、私も同じように考えているとは限りません。
私は「私の生活や子育ても関係することだから、勝手に決めないで」と伝えました。その後、夫婦で話し合い、義姉にも間に入ってもらうことに。最終的に同居の話はいったん白紙になり、夫も自分だけで決めたことを謝ってくれました。
現在は別々に暮らし、無理のない範囲で義実家との交流を続けています。親を気遣う夫の気持ちは理解できますが、それと、相談せずに家族の住まいを決めることは別だと思います。同居のように全員の生活が変わる話だからこそ、話を進める前に、まず私の気持ちも聞いてほしかったと感じています。
◇ ◇ ◇
親との同居には、子育てを助けてもらえたり、年を重ねた親を支えやすくなったりする面もあるでしょう。一方で、住む場所や生活スタイルが変わることは、家族一人ひとりにとって大きな決断です。お互いの気持ちを決めつけず、まずはそれぞれの希望を伝え合い、みんなが納得できるかたちを一緒に探していきたいですね。
著者:山中美咲/30代女性・パート。2歳の男の子を育てる母。家族との時間を大切にしながら、家事と育児、パート勤務に励んでいます。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年9月)
※AI生成画像を使用しています
【Amazonギフト券プレゼント♡】みなさまの体験談を募集しています!
妊娠中や子育て中のエピソードを大募集!「ベビーカレンダー」のニュース記事として配信、公開いたします。体験談を掲載させていただいた方の中から、抽選で毎月5名様に1000円分のAmazonギフト券をプレゼント。何度でも応募可能ですので、奮ってご応募ください♪どうぞよろしくお願いします!