何度断っても続く営業電話
以前、私はしつこい営業電話に悩まされていました。最初のうちは「必要ありません」と伝えて電話を切ろうとしていましたが、相手はなかなか引き下がりませんでした。
こちらが断っているにもかかわらず、別の説明を始めたり、話を続けようとしたりするため、電話がかかってくるたびに気が重くなっていきました。
何度も同じようなやりとりをするうちに、伝え方を変えなければ、この状況は続いてしまうのではないかと感じるようになりました。
ひと言で変わった相手の態度
次に同じような電話がかかってきたとき、私は少し緊張しながらも、これまでとは違う伝え方をすることにしました。
相手の話に流されないよう気を付けながら、落ち着いて
「この通話は録音しています。特定商取引法に基づき、これ以上の勧誘はお断りします」
とはっきり伝えました。実際には通話を録音していませんでしたが、これ以上の勧誘を終わらせたい一心で口にした言葉でした。
すると、それまで食い下がっていた相手の態度が一変し、すぐに謝罪の言葉がありました。その場で通話は終了し、それ以降、同じ業者から電話がかかってくることはなくなりました。
意思を具体的に伝えて感じたこと
この出来事の後、私はそれまでのやりとりを振り返りました。「必要ありません」と何度伝えても、相手は話を続けたり、再び電話をかけてきたりしました。少なくともこの相手には、その伝え方だけでは勧誘を止めることはできなかったのだと感じました。
一方で、今回は録音や法律に言及したうえで、「これ以上の勧誘はお断りします」と具体的に伝えたところ、相手の態度が変わりました。強い口調で相手を責めなくても、これ以上は応じないという意思を明確に示すことが大切なのだと感じました。
まとめ
しつこい営業電話に対して、最初は「必要ありません」と断るだけで精いっぱいでした。しかし、それでも相手が話を続け、何度も電話をかけてきたため、今回は、これ以上の勧誘には応じない意思を具体的に伝えました。今回の出来事を通して、相手のペースに流されず、冷静に自分の意思を言葉にすることの大切さを実感しました。
※特定商取引法上の電話勧誘販売に該当する場合、契約しない意思を示した相手に対して、勧誘を続けたり、改めて勧誘したりすることは禁止されています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:鈴木彩/20代女性・主婦
イラスト:はせがわじゅん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年8月)
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