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離婚したくない夫「俺はこんなに頑張った!」妻「ひどい」頑張った証拠を見せたのに?衝撃の理由とは? #無自覚ハラスメント 75

「私の正義は無自覚ハラスメント」第75話。間サエコさんは、小学6年生の娘・姫子ちゃんを育てるワーママ。困っている人を見ると放っておけず、つい手を出してしまいます。

ある朝、電車内で後頭部が絶壁の赤ちゃんの頭を、断りもせず「押せば治る」とつかんだサエコさん。母親を怒らせた自覚がないまま、いいことをしたと上機嫌で帰宅します。ところが、市の不審者情報でこの事案が掲載され、事態の深刻さに気づきます。それでも、サエコさんは「待ち伏せして謝る」と理解不足な状態。夫の付き添いで警察署へむかい、事情聴取を受けるも自分の気持ちばかりを話し、警察官から「相手に恐怖を与えたことが事実」と言われてしまい、厳重注意の処分となりました。その後、家族に愚痴をこぼすサエコさんは、姫子ちゃんから「ママは発達障害かも」と言われ、娘の苦しい思いをぶつけられます。しかし、夫はそれを否定し、病院へ行くことも拒否。モヤモヤしたサエコさんは翌日、会社の同僚に「私って発達障害に見える?」と尋ね、配慮に欠けた発言がきっかけで上司から注意を受けてしまったのでした。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師関根直子

筑波大学卒業後、助産師・看護師・保健師免許取得。総合病院、不妊専門病院にて妊娠〜分娩、産後、新生児看護まで産婦人科領域に広く携わる。チャイルドボディセラピスト(ベビーマッサージ)資格あり。現在は産科医院、母子専門訪問看護ステーションにて、入院中だけでなく産後ケアや育児支援に従事。ベビーカレンダーでは、妊娠中や子育て期に寄り添い、分かりやすくためになる記事作りを心がけている。自身も姉妹の母として子育てに奮闘中。
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※発達障害とは、脳の働きが関係する障害で、自閉症を含む広汎性発達障害、注意欠陥多動性障害などいくつかの障害が同時に現れることがあります。年齢や生活環境などによっても症状は様々です。近年「発達障害」は、医学的には「神経発達症」と呼ばれつつありますが、ここでは一般的に広く使われている「発達障害」という言葉を用いています。

 

この事態に、最近笑顔が減った姫子ちゃんが気がかりなこともあり、サエコさんは医療機関を予約しますが、夫はますます強く拒絶。姫子ちゃんがうれし涙を流す横で苦い顔をしていた夫は、その夜、サエコさんの健康保険証を隠してしまいました。

受診当日、夫が病院へ連絡し「費用が高額になる」という理由でキャンセルし、姫子ちゃんと夫が対立してしまいます。

 

同僚に相談した末、サエコさんが夫と話し合うことを決意する中、隠されていた保険証を発見。その日、家族が揃った食卓でも病院の受診を拒み続ける夫に、保険証の件を問いただしました。「ママのため」と言う夫は、姫子ちゃんに「病院へ行きたいのに行かせないのはハラスメント」と厳しく追い詰められ、保険証を真っ二つに!
そこへ姫子ちゃんからの連絡で駆けつけた、夫の母親である義母も夫を叱責しますが、夫は譲らず、サエコさんは離婚を見据えた「別居」を開始します。その後、病院を受診したサエコさんは、発達障害の「傾向がある」と診断され、病院の先生との対話を通じて、自分自身と向き合う日々に。そんな中、別居中の夫と久しぶりに家族で食事をすると、夫は反省し、発達障害について学んだと言い、また一緒に住みたいと伝えます。しかし、姫子ちゃんの変化にさえ気づけない夫に、サエコさんは落胆。都合が悪くなると保身に走り、自分の話ばかりする姿を見て、「パパは何も変わってないね」と告げるのでした。

 

自分の思いを優先する夫

私の正義は無自覚ハラスメント/ミント

 

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サエコさんの言葉を聞いた夫は、「パパはこんなに頑張ったんだぞ!?」と声を荒らげ、自分がどれだけ努力したのかを一方的に話し続けます。そしてついに「普通はこんなことしなくていいのに!!」と本音が……。そんな夫の姿を前に、サエコさんは「ひどい……」という表情で、思わず固まってしまいます。すると、自分の失言に気づいた夫は、ようやく我に返った様子。動揺しながら、「離婚したくないいぃ」と叫ぶのでした。

 

 

サエコさんの指摘を受けても、結局夫は自分の思いや努力ばかりを主張し、家族よりも自分の気持ちを優先してしまう自己中心的な一面が浮き彫りになりましたね。思いを伝えることは大切ですが、家族やパートナーとの関係では、相手の気持ちや立場にも目を向けることが欠かせません。「自分はこれだけ頑張った」と主張するだけでなく、「相手はどう感じているのか」と考えることも、互いを理解するために心に留めておきたいですね。

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マンガ家・イラストレーターミント

2児のママです! 自身やフォロワーさんの体験談を漫画にしています!

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