気が付けば超朝型に!

下の子が幼稚園に入った2年前ぐらいから、少しずつ子育てが落ち着いてちょっとラクになったなと感じていたのですが、ふと気付いたことが。若いころは何時まででも寝ていられたのに、年々起きるのが早くなっている!
昔はおじいちゃんやおばあちゃんって、どうしてあんなに早起きするんだろうと不思議に思っていたけれど、今や私が超朝型人間。朝というより、午前2時や3時に目が覚め、十分に眠れた感じがありません。いつも体が重く、日中も疲労感が残る状態が続いていました。
寝てもスッキリしないことに耐え切れなくなって、友人に紹介された鍼灸院(しんきゅういん)に行ってみました。
そこで体の状態について相談すると、鍼灸師から、夜中に目が覚める原因は人それぞれだが、私の場合は疲労やストレスが影響している可能性があると説明されました。
自律神経は交感神経と副交感神経からなり、一般に活動時には交感神経、休息時には副交感神経の働きが高まる傾向があるそうです。鍼灸師からは、私の場合、心身の緊張が続いて睡眠に影響している可能性がある、と説明されました。十分に休めず、疲れが残っているのかもしれないと知り、驚きました。
私の体は、寝ている間もどちらかと言えば交感神経が働いている可能性が考えられるとのことでした。リラックスできず、疲れが毎日蓄積されてしまっているようでした。つまり、疲れの上塗りを毎日している状態なのだとわかり、驚きました。
はり治療を取り入れて夜中に目覚める回数が減少
鍼灸院では、まず体のこわばりを和らげることを目的にはり治療をおこない、その後も状態を見ながら施術を続ける方法をすすめられました。鍼灸師からは、東洋医学では体の凝りを「気」や「水」の巡りと関連づけて捉えることがあるとも説明されました。そこで私は、施術を受けながら体調の変化を見ていくことにしました。
ちょうど通い出して3カ月になりますが、少しずつ体が変わってきている気がします。背中にいつも感じていた痛みのようなものが消え、徐々に体が軽くなっている気がします。何よりも夜中に目覚める頻度が減ったのはよかったなと思います。
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通い始めてちょうど3カ月。少しずつ体の変化を感じています。背中にいつも感じていた痛みのようなものがなくなり、体も徐々に軽くなってきました。何より、夜中に目覚める頻度が減ったことをうれしく思います。
こうしたケアは自分への投資と考え、必要なものを日常に取り入れながら、穏やかに過ごしていけたらと思います。
監修/粒来 拓先生(よしかた産婦人科分院 綱島女性クリニック院長)
日本産科婦人科学会 専門医・指導医。日本女性医学学会 女性ヘルスケア認定医・指導医。日本女性心身医学会 認定医。患者一人ひとりの症状と考え方に寄り添い、サポートしている。
著者:春山サチコ/会社員。2人の男の子のママ。ちょっと遅めの出産だったので、周りより高齢。年齢を隠して若作りを心がけているけれど肉体年齢はごまかせないのか、とにかく体の凝りがひどい。
一度起きたら寝付けない私が見直してみたこと

以前は朝までぐっすりと眠れていたのですが、最近、夜中や未明に目が覚めると、その後なかなか寝つけなくなることが増えました。更年期には女性ホルモンの変化などが睡眠に影響する場合もあると聞き、不安を感じました。ただ、まずは自分の行動を見直してみようと考えました。
家事は次の日に持ち越さないようにする
未明に目が覚めるとあと少しで起きなければいけないと感じてしまい、寝るのを諦める日がありました。そんな日は、音を消した状態でテレビを見ながらコーヒーやお茶を飲んで時間を過ごした後、前日にやり残した家事を始めてしまうことも。
そこで私は、疲れてやりたくない日はできるところまでにしていますが、夕食後の食器洗いや洗濯物のアイロンがけ、翌日の朝食準備などはなるべく終えてから寝るように見直しました。
光をなるべく浴びないように工夫をする
以前から寝る前はスマホを見ないようにし、寝室のライトを消してから寝るようにしています。
夜中にトイレに行きたくなり目が覚めてしまうことがあるのですが、以前は通路の電気をつけるとまぶしさが気になっていました。そこで、トイレへ行く通路にセンサーで足元だけを照らすライトを設置することに。
トイレ内は明るいのですが、部屋に戻るときには通路がまぶしくないため以前よりも目がさえにくくなったと感じています。
起きてしまっても時計を見ないようにする
私自身よかったと感じたのは、目が覚めてしまったときに、時計を見るのをやめたことです。
「また同じ時間に目が覚めてしまった」と思うことがストレスになり、時間を確認したのをきっかけに、その日の予定を考え始めたり、起きて家事を始めたりすることもありました。そのため、なかなか寝つけませんでした。そこで、夜中に目が覚めても時計を見ないと決めました。私には、この工夫が合っていたようです。
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今でも目が覚めてすぐに寝付けない日もありますが、照明を調整し、時計を見る癖をやめたことで、夜中に目が覚めても以前より寝付きやすくなったと感じています。その他にも興味のあったストレッチなどの運動を取り入れようかとも考えています。
著者:斉藤理恵/40代女性。国際結婚を機に海外へ移住。夫と2人暮らし。40代に入り少しずつ体の変化が気になりはじめ、ウォーキングで運動不足を解消中。
イラスト:おみき
まとめ
眠りの悩みには、年齢や生活習慣、ストレス、体の状態など、さまざまな要因が関係します。今回の2人のように、自分の生活や睡眠環境を振り返ることが、眠りを見直すきっかけになる場合もあります。
ただし、体験談で紹介した方法による感じ方や変化には個人差があります。悩みが長く続いたり、日中の生活に支障が出たりする場合は、医療機関への相談も選択肢の一つです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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