記事サムネイル画像

「喉に何かが引っかかっているような」内科と耳鼻咽喉科へ。異常なしの40代がしたこと【医師監修】

特に風邪をひいているわけでもないのに、なんだか喉が不快。こんなことが30代後半から40代にかけて増えてきました。なんとなく食べ物が飲み込みづらいような、喉に何かが引っかかっているような、圧迫されるような感じがします。「もしかして重大な病気!?」と不安になり、病院を受診しましたが、喉に症状の原因となる異常は見つかりませんでした。一体私の喉は、どうしてしまったの?

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師窪田 徹矢 先生
くぼたクリニック松戸五香院長

獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開院。2024年に新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科を開院、日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門は泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著書に『EDかな?と思ったら読む本』(自由国民社)がある。
新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

 

喉が何か変?でも検査では異常なし… 

なんだか喉の調子が悪い……。そこで不安になって内科や耳鼻咽喉科を受診しましたが、喉に明らかな異常は見つからないとのことでした。

 

でも、なんだか喉がおかしいのはたしかで、ムズムズするような、何かが喉に引っかかっていて、つばが飲み込みにくいような変な感じがします。なんとか解消できないものか、日々もんもんとしていました。

 

喉の違和感にはストレスも関係?

気になって調べたところ、喉に何かが引っかかっているような異物感や圧迫感があり、検査を受けても明確な原因が見つからない状態は、「咽喉頭異常感症(いんこうとういじょうかんしょう)」と呼ばれることがあると知りました。

 

かつては「ヒステリー球」とも呼ばれ、東洋医学では、梅の種が喉に引っかかっているような感覚を「梅核気(ばいかくき)」と表すそうです。

 

ストレスや疲労が関係することもありますが、喉の違和感には胃酸の逆流や咽頭炎など、さまざまな原因が考えられるとのことでした。

 

私はパートから帰って子どものお迎えに行き、その後すぐに食事の支度をします。夫の帰りが遅いため、その後も子どもをお風呂に入れて寝かしつけるまで、すべてが私の仕事です。自分の食事よりもまずは子どもの世話を優先しているので、急いで食べ物をかき込むだけの食事です。

 

子どもは赤ちゃんのころから寝つきが悪いので、寝入るまでしっかりと横にいてあげなくてはなりません。仕方のないことですが、家事をする時間がなかなか取れず、寝る時間は常に遅くなってしまいます。

 

 

規則正しい生活と適度な運動で気にならないように 

乱れていた生活習慣を立て直し、十分な睡眠をとり、ゆっくり食事をする時間も確保するようにしました。さらに、子どもがスイミングを習うために通っているジムで、子どもの習い事と親のトレーニングがセットになっているプランを利用して、トレーニングを開始。単独で通うよりリーズナブルにジムを利用できました。

 

適度な運動はストレス解消にもなり、待ち時間も有効に活用できるので、私は大変助かりました。規則正しい生活と適度な運動を心がけていくうちに、ぐっすりと眠れるようになり、気付けば喉の違和感も消えていました。

 

まとめ

わが家は夫が激務で家事、育児は私が中心となっています。両親は高齢で双方の実家も遠く、ママの私がダウンすると家族皆が困ることになります。家事や育児、また年老いた親の問題など、40代ならではの悩みでストレスも増えました。なかなか難しいですが、適度な睡眠、バランスの良い食事、そして体を動かすことが、無意識にストレス解消につながったのだと思っています。

 

生活習慣を見直していくうちに、いつの間にか喉の違和感も消えていました。ただ、喉の違和感にはさまざまな原因があるため、まず医療機関を受診し、異常がないか確認してよかったと思います。40代になり、家事や育児、年老いた親のことなどが重なる中で、ストレスが体の不調につながることもあるのだと感じました。日ごろからストレスをため込まないよう、自分に合った生活の工夫をする大切さを身をもって感じています。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

※AI生成画像を使用しています

 

監修:窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)

著者:町田 くるみ/40代女性。婦人科系の持病があり、第一子を授かるまで時間がかかった高齢ママ。ママ友は皆年下だけど、わが子自慢や夫の愚痴で盛り上がっている。子どもの影響でママ鉄に。他府県まで足を延ばし、乗り鉄活動にいそしむ日々。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
\ この記事にいいね!しよう /
シェアする

  • コメントがありません

気になる記事をまとめ読み

人気連載

新着連載

連載完結

もっと見る

注目記事を探す

人気記事ランキング

アクセスランキング
コメントランキング

お得な無料キャンペーン

暮らしの新着記事

PICKUP