窪田 徹矢 先生の記事

著者プロファイル

医師

窪田 徹矢 先生
くぼたクリニック松戸五香院長

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獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouYuberとしての情報発信もおこなっている。

記事(268)
「ボロッ」皮膚が剥がれた!?洗っても落ちない頭皮のにおいとフケ。皮膚科で告げられた病名は
「ボロッ」皮膚が剥がれた!?洗っても落ちない頭皮のにおいとフケ。皮膚科で告げられた病名は
私は割と几帳面であるとか神経質であるなどと、人から評されるタイプの性格です。そのためお風呂に入る際も、洗い残しがないように丁寧に洗うようにしています。それなのに、30代を目前としたある日、突然頭皮のかゆみに悩まされるようになりました。
「尿漏れパッドがもったいない」40代が自力で改善した秘密のトレーニングとは【体験談】
「尿漏れパッドがもったいない」40代が自力で改善した秘密のトレーニングとは【体験談】
難産だった私は、産後にひどい尿漏れを経験。当時は助産師さんのアドバイスにより改善しました。しかしその後、40代になり再び悪化……。尿漏れ専用の吸水パッドを使うという手もありましたが、そのお金をケチった私が自力で尿漏れ改善に取り組んだ体験談です。
「虫さされじゃない!?」全身に広がる腫れ物に恐怖…医師が下した予想外の診断とは【体験談】
「虫さされじゃない!?」全身に広がる腫れ物に恐怖…医師が下した予想外の診断とは【体験談】
ある日今まで見たこともなかった、虫刺されよりも大きい腫れ物が腕に出現。その後、足やおなか、おしりにまで続々と……。診断の結果、じんましんの症状だと判明しました。原因は不明ですが、ストレスや疲労のせいである可能性が高いとのこと。忙しくしている人なら誰でもなる可能性があるというじんましん。なかなか治らなかったじんましんとの闘いをお話しします。
「保湿してたのに…」かかとがひび割れ出血!痛みで歩けない40代を救ったケアとは
「保湿してたのに…」かかとがひび割れ出血!痛みで歩けない40代を救ったケアとは
40代の私は乾燥にとても敏感。肌が突っ張るだけでなく、時には手足に白い粉がふいていることも。保湿クリームを朝・昼・晩と顔や手足に塗っているにもかかわらず、かかとがひび割れしていることには、血が出るまで気付きませんでした。かかとのお手入れを見直した体験談を紹介します。
「ママの手、男の人みたい」娘の言葉にショック!血管の浮き出た手の改善のためにやったこと【体験談】
「ママの手、男の人みたい」娘の言葉にショック!血管の浮き出た手の改善のためにやったこと【体験談】
あるとき、娘が私の手元を見ながら「ママの手って、こんなにゴツゴツしてたっけ? 男の人の手みたいだね」とつぶやきました。「え?」と思って自分の手を見ると、血管が浮き出て筋張っています。若いころは甲にえくぼができるほどふくよかで女性らしかった私の手。それが50歳を過ぎたら、ゴツゴツと筋張った男性のような手になってしまうなんて大ショック。そこで、少しでもゴツゴツした感じに見えないようにおこなってみたことを紹介します。
40代夫、まさかの糖尿病判明!夫婦で食事改善に挑んだ結果【体験談】
40代夫、まさかの糖尿病判明!夫婦で食事改善に挑んだ結果【体験談】
38歳で結婚した夫が、2型糖尿病(インスリンの働きが悪くなり、血糖値が慢性的に高くなる病気)と診断されました。結婚前は20年間1人暮らしで、食生活は乱れ放題。ほぼ自炊せず、得意料理は袋ラーメンのみ。夜遅く帰宅すると、お菓子を大量に食べていたそうです。結婚後は私が食事を作るようになりましたが、お菓子好きは変わらず、好きなものを好きなだけ食べる生活を続けていました。
「手の爪が剥がれた」発熱後に全身に発疹が出て爪にも異変が!原因は子どもから感染した病気!?
「手の爪が剥がれた」発熱後に全身に発疹が出て爪にも異変が!原因は子どもから感染した病気!?
子どもが発熱したり病気になったりすると、親も同じ病気になってしまうこともしばしば。子ども以上に大人のほうが重症化してしまうケースもあります。私も子どもの病気をもらってしまい、その後さまざまな症状に悩まされることになりました。子どもが病気になったら、大人も無理せず一緒にしっかりと休息することが必要だと痛感した出来事をお話しします。
「風邪だと思っていた」でも、せきが止まらず胸痛まで…病院を転々としてたどり着いた衝撃の病名は
「風邪だと思っていた」でも、せきが止まらず胸痛まで…病院を転々としてたどり着いた衝撃の病名は
健康にはいつも自信があり、多少の風邪ならすぐ治ると思っていました。ところが、ある日を境に止まらないせきに悩まされるようになり、その自信はあっけなく崩れ去ったのです。気付いたときには、長引くせきと胸痛に翻弄(ほんろう)される日々が始まっていました。
身近な病気にドキッ! ふと気になったほくろを診てもらった結果【体験談】
身近な病気にドキッ! ふと気になったほくろを診てもらった結果【体験談】
40代後半にもなると、身近で病気の話を聞くことが増え、小さな体の変化にも敏感になった私。ある日、知人のひと言をきっかけに、長年気になっていたほくろを思い出しました。放置して大丈夫なの? 不安を抱えながら受診した結果、ホッとしたものの、意外な事実に少し驚かされました。
「下がらない微熱」2年超えの苦しみが一変…ドン底から私を救ったまさかの診断は【体験談】
「下がらない微熱」2年超えの苦しみが一変…ドン底から私を救ったまさかの診断は【体験談】
新卒で保育士として働き始めてすぐのころ、私は突然、熱が下がらなくなりました。最初は「疲れがたまっているだけかもしれない」「仕事のストレスのせいかもしれない」と自分を納得させようとしていたのですが、だるさと発熱が日を追うごとに強まり、気付けば38度前後の熱が毎日続くようになったのです。
「痛い!」あかぎれで水仕事がつらい40代主婦。塗るだけで痛みを封鎖してくれたものは【体験談】
「痛い!」あかぎれで水仕事がつらい40代主婦。塗るだけで痛みを封鎖してくれたものは【体験談】
冬になると、乾燥から手指が荒れてあかぎれに。指先がぱっくりと割れて水仕事も嫌になるほどしみます。40代になると、ひび割れが深くなり、指先だけでなく手の関節にもでき、一度に何カ所もできたりすることが多くなりました。お湯を使って皿洗いをするのが皮膚によくないと思うのですがやめられません。そんな私がおこなった対策とは。
「足つった!」冬の就寝時に襲うふくらはぎの激痛。足のつり予防に役立ったことは【体験談】
「足つった!」冬の就寝時に襲うふくらはぎの激痛。足のつり予防に役立ったことは【体験談】
冬になると、毎朝のようにふくらはぎがつり、その痛みでもん絶して起きていた私。痛みが遠のいた後も、1日中ふくらはぎに違和感を持ちながら生活しなければなりませんでした。冬は寒いし、足がつるのも仕方ないと半ば諦めていたのですが、ふとまったく足がつっていないことに気付いたのです。その詳細をお伝えします。
「ひどいせきに黄色のたんまで…」せき症状を悪化させたのは、まさかの【体験談】
「ひどいせきに黄色のたんまで…」せき症状を悪化させたのは、まさかの【体験談】
毎年秋になると、アレルギー症状による鼻詰まりとむずむずする鼻のかゆみに苦しんでいる私。何のアレルギーかはわかりませんが、毎年の年中行事です。この数年は、鼻の症状に加えて、ぜん息のようなせきも出るようになりました。2024年もアレルギー性鼻炎から乾いたせきが続き、呼吸器科を受診することに。いつも通り薬を処方してもらい、これでひと安心と思っていたのですが……。
「立派なイボだね…」恥ずかしい!自力でイボを取ろうとして大変な事態に!?【体験談】
「立派なイボだね…」恥ずかしい!自力でイボを取ろうとして大変な事態に!?【体験談】
小学生の息子が夏休みの間、時々勉強中に足の裏をのぞき込んでいることがありました。見ると、イボが親指の脇にできています。本人よると、イボをほじくって取ろうとしていたらしく、それはそれは立派なイボに育っていました。結局、その後皮膚科に2カ月間通院することになりました。思えば数年前、私も同じようなイボが足の裏にでき育ててしまった経験をお話しします。
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