窪田 徹矢 先生の記事

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医師

窪田 徹矢 先生
くぼたクリニック松戸五香院長

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獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouYuberとしての情報発信もおこなっている。

記事(286)
「トイレで運動!」尿漏れが不安な更年期の私が編み出した手軽な運動とは
「トイレで運動!」尿漏れが不安な更年期の私が編み出した手軽な運動とは
私の働く会社には、和式と洋式のトイレがあります。和式トイレではある動作が自然と体を鍛える形になり、更年期前後に感じる尿漏れへの不安が軽くなりました。しかし和式トイレは少なくなってきています。そこで洋式トイレでも工夫して続けられる方法を考え、実践してみました。その体験をお伝えします。
「また膀胱炎か」市販薬で対処したのに39度の高熱と激しい腰痛!病院で告げられた予想外の病名は
「また膀胱炎か」市販薬で対処したのに39度の高熱と激しい腰痛!病院で告げられた予想外の病名は
膀胱炎になりやすい私。過去にも幾度か膀胱炎の痛みが続き、病院で薬を処方してもらったこともあります。小学校のバザーのお手伝いで1日中忙しく動いていた日の夜中にも、膀胱炎のような症状が出ました。いつも市販薬を飲めば治まりますが、今回はトイレから出られず、とにかく苦しい! 高熱が出たため病院へ行くと予想外の診断をされて……。
「くしゃみや縄跳びでジュワー」産後、助産師の忠告を軽視した結果、私を襲った悲劇とは
「くしゃみや縄跳びでジュワー」産後、助産師の忠告を軽視した結果、私を襲った悲劇とは
​​29歳で初産を終えた私のふにゃふにゃの下腹を触り、助産師さんは骨盤底筋群を鍛える「ケーゲル体操」をおこなうようにとアドバイスしてくれました。しかしそれに従わなかった私は、ひどい尿漏れを起こすようになってしまったのです。あわや公共の場で全漏れ……の状態から、どのように私の尿漏れが改善したのか経緯をお伝えします。
「熱が下がらない」健康に自信があった消防士の夫。体調不良が続いた原因とは
「熱が下がらない」健康に自信があった消防士の夫。体調不良が続いた原因とは
消防士として働く夫は、体力や健康には自信がありました。仕事や趣味、実家の手伝いと忙しい日々を過ごしていたある日、体調を崩してしまいました。これまでの経験から、夫は1日寝れば治るだろうと思っていたようですが、なかなか回復しません。もしかして悪い病気なのではと不安になり病院を受診したところ……。
「え?ど真ん中の席!?」夫が取ってくれた映画のチケット。40代の私が不安を感じたワケ
「え?ど真ん中の席!?」夫が取ってくれた映画のチケット。40代の私が不安を感じたワケ
ちょっと水分を飲んだだけですぐにトイレ、気付けば1時間に1回はおしっこしないといられない……。40歳を過ぎれば多くの人が悩むようになる頻尿。頻尿に悩む40代の生田モカさんは、思い切ってあるアイテムを着けることで精神的な不安がなくなったそうです。
「かゆくてたまらない!」入浴後に襲う激しいかゆみ。皮膚科で判明したまさかの診断とは
「かゆくてたまらない!」入浴後に襲う激しいかゆみ。皮膚科で判明したまさかの診断とは
幼いころから肌が敏感だった私は、小学校に入学するころには、かゆみを我慢できず、特に就寝中に無意識に肌をかきむしっては皮膚科に通うという日が続いていました。両親が定期的に病院に連れて行ってくれたことと薬のおかげで、年単位での通院は免れました。あれから数十年たった40代に入ったころ、あのころに味わった我慢できないかゆみを再度味わうことになった私の体験談を紹介します。
くしゃみをしたときに「ハッ!」女性の尿トラブル対策に!サプリメント・市販薬の人気2選
くしゃみをしたときに「ハッ!」女性の尿トラブル対策に!サプリメント・市販薬の人気2選
くしゃみやせきの拍子に「ハッ!」と焦ったり、夜間の頻繁なトイレや残尿感に悩んだりする人は少なくありません。加齢や出産、更年期など、排尿に関する不安の原因はさまざまです。そんな尿ケアの悩み全般をサポートしてくれるのが、サプリメントや市販薬(OTC医薬品)です。本記事では、サプリメントや市販薬の特徴や選び方、尿ケアに役立つおすすめの製品をランキング形式で紹介します。 ※本記事で紹介しているランキングは、2025年7月に株式会社ベビーカレンダーの、アラフォー女性向けに特化したウーマンカレンダー編集室が、読者1,057名を対象に実施したアンケートの声を基に作成しています。 ※監修者は、医療情報の正確性や専門的な内容について確認をおこなっておりますが、商品の評価・順位決定には関与していない点をご理解ください。
「お茶の味が変…」めまいも?暑さ対策は万全だと思っていた私の身に起きた不調【体験談】
「お茶の味が変…」めまいも?暑さ対策は万全だと思っていた私の身に起きた不調【体験談】
梅雨が明け、一気に暑さが続く日々。夜もエアコンをつけ、水分補給も気を付けていたのに突然のめまいが。水分を取ろうとお茶を飲むと、さっきまでと違う味に感じるまでになってしまいました。仕事中だったこともあり、どうしようかと悩んだ結果、私が取った行動とは……。
「かかとの近くに謎のボツボツ」かゆみと赤みがあり、虫刺されかと思ったら予想外の診断が!
「かかとの近くに謎のボツボツ」かゆみと赤みがあり、虫刺されかと思ったら予想外の診断が!
日々、仕事と家事に追われる中で、慢性的な疲労が蓄積していた私。そんな中、以前から楽しみにしていた3泊4日の家族旅行へ出かけました。楽しかった半面、旅行後の私はまさに「生ける屍(しかばね)」状態に…。そんな私を見た夫が、ある提案をしてくれたのです。
「めまいと手足のしびれが…!」梅雨の晴れ間のチラシ配布で、まさかの事態に【体験談】
「めまいと手足のしびれが…!」梅雨の晴れ間のチラシ配布で、まさかの事態に【体験談】
2025年の5月末は雨が続き、肌寒く感じることもありました。6月になると湿度の高い日が続きましたが、梅雨の合間は30度を超える真夏日も。そのギャップに体がついていけない日もありました。そんな中、年々暑さに耐えられなくなった私が初めて屋外で体調を崩してしまいました。熱中症のような症状に見舞われた体験談を紹介します。
「季節の変わり目、ストレス…」肌荒れMAXのアラフィフに最も効いたものは【体験談】
「季節の変わり目、ストレス…」肌荒れMAXのアラフィフに最も効いたものは【体験談】
私はもともと肌が弱く、長年肌荒れに悩まされてきました。特に冬から春にかけては、スギ花粉症の症状もあり、肌はガサガサで最悪のコンディションになります。毎年、季節の変わり目に悩まされる肌荒れに、塗り薬、飲み薬、化粧品などいろいろ試してみて、一番効き目を感じたものは何だったのか、体験談をお話しします。
放置していた夫の「後頭部のしこり」同僚に指摘され皮膚科を受診した結果、まさかの即手術の事態に!
放置していた夫の「後頭部のしこり」同僚に指摘され皮膚科を受診した結果、まさかの即手術の事態に!
夫の後頭部には以前からしこりがありました。痛くもかゆくもないそうで、夫本人は特に気にすることはなく……。ある日、同僚に後頭部のしこりが目立つと指摘されてからは、夫婦で気になり始めました。病気では? と心配になり皮膚科を受診したところ、大きな病院を紹介され、即手術となったのです!
「え?首に虫!?」鏡を見て絶句した首元に広がる無数のできもの。皮膚科の診断は【体験談】
「え?首に虫!?」鏡を見て絶句した首元に広がる無数のできもの。皮膚科の診断は【体験談】
出産後、大好きなスキンケアも手抜きになっていた私。ある日、鏡に映る自分の首元に、大小さまざまなイボが星くずのように散らばっていることに気付き、息をのみました。皮膚科で相談すると、驚くべき方法で首イボを治療することに。40代半ばだった私が、再びきれいな首を手に入れたときのことをお話しします。
医師「肥満・高血圧・喫煙に注意」50代以降に増える腎がんのリスクと対策とは【医師解説】
医師「肥満・高血圧・喫煙に注意」50代以降に増える腎がんのリスクと対策とは【医師解説】
がんは年齢や性別に関係なく、どんな人でも罹患する可能性がある病気です。がんの中でも50代を過ぎて発症率が高くなるという「腎がん」。一体どうすれば早期発見できるのでしょうか? また腎がんにならないように何かできることはあるのか。内科医の窪田徹矢先生にお伺いしました。
医師「自覚症状が出たときには危険」慢性腎臓病のリスクが高まる女性ホルモン減少と初期サイン
医師「自覚症状が出たときには危険」慢性腎臓病のリスクが高まる女性ホルモン減少と初期サイン
日本人の8人に1人が罹患しているという「慢性腎臓病(CKD)」。罹患率に対し認知度は低く、30〜40代の半数近くがこの病気について知らないのだそう。閉経後は腎機能が低下しやすく、「慢性腎臓病」リスクも高まります。生活習慣とも大きく関係しているという「慢性腎臓病」について、内科医の窪田徹矢先生にお伺いしました。
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