安心して迎えた兄の結婚式
数年前、兄の結婚式に出席したときのことです。出産後に生理が再開して間もないころでしたが、予定日まではまだ数日あると思っていました。そのため、生理用品を持たずに披露宴へ出席したのです。
当日は体調に気になる変化もなく、式は順調に進みました。私も心から、兄の晴れの日を家族と一緒に見守っていました。
席を立った瞬間に目に入ったもの
披露宴が終わり、会場の雰囲気も少し落ち着いたころ、私は席を立ちました。そのとき、ふと自分が座っていた椅子に目が向きました。そこには赤いシミがついていたのです。
一瞬、頭の中が真っ白になりました。すぐに嫌な予感がしてお手洗いへ向かうと、やはり生理が始まっていました。予定日まではまだあると思っていたため、私はまったく準備をしていませんでした。バッグの中を確認したけれど、どこを探しても生理用品は入っていません。
大切な結婚式の場で迷惑をかけてしまったのではないかと思うと、恥ずかしさと申し訳なさでいっぱいになりました。
結婚式での忘れられない反省
私は女性スタッフに事情を伝え、椅子を汚してしまったことをお詫びしました。動揺しながらも、きちんと伝えなければと思ったからです。
今振り返ると、産後に生理が再開して間もない時期で、周期がまだ安定していなかったのかもしれません。予定日までは余裕があると思い込み、何の準備もしていなかったことが悔やまれました。
まとめ
今回の経験を通して、生理予定日はあくまで目安であり、思っていた時期よりも早く始まることもあるのだと実感しました。それ以来、どのバッグにも生理用品を1枚入れておくようになりました。あの日のように慌てないためにも、今では小さな備えを欠かさないようにしています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:千葉ちひろ/30代女性・パート
イラスト:ほや助
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年9月)
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