洋食の定番ハヤシライス!土井善晴さんはこう作る♪
今回作るのは、NHK『きょうの料理』で料理研究家・土井善晴さんが紹介していた「ハヤシライス」です。
材料をみてみると、牛肉や玉ねぎ、ケチャップなど家庭でもおなじみのものばかり!
玉ねぎは存在感を出すためにあえて厚めに切ったり、牛肉を重ねて塊にしたりと、作り方には土井善晴さんならではのポイントがたっぷり詰まっています♪
ハヤシライスはいつも市販のルウを購入して作っていたので、ルウを使わないレシピはほとんど初挑戦。
レシピを覚えてレパートリーに加えたいので、さっそく作っていきますよ〜♡
土井善晴さん「ハヤシライス」のレシピ

材料(作りやすい分量)
- 牛肉(牛切り落とし肉)・・・250g
- 玉ねぎ・・・2個(400g)
- ケチャップ・・・120g
- 赤ワイン・・・1/2カップ
- ローリエ・・・2枚
- えんどう豆(正味・塩ゆで)・・・40g
- ご飯・・・適量
- 塩・・・小さじ1と適量
- 胡椒・・・適量
- サラダ油・・・合計大さじ1
- バター・・・30g
- 小麦粉・・・大さじ4
※今回、玉ねぎは1個半で400gのものを使用しました。
作り方① 玉ねぎと牛肉を切る

玉ねぎは縦半分に切り、5mm厚さに切ります。
今回の土井善晴さんのレシピでは、玉ねぎは厚めに切るのがポイント!
玉ねぎの存在感をしっかり残すためなんだそうですよ。

牛肉は、1枚ずつ重ねて2つの塊のようにします。

全て重ね終えたものを、それぞれ3cm幅に切りましょう。
牛肉をほぐさずに重ねて塊肉のようにする作り方は、今まで見たことがなく斬新ですよね!
切れたら塩小さじ1と胡椒をふり、下味をつけておきます。
作り方② 玉ねぎをきつね色になるまで炒める

鍋にサラダ油大さじ1/2とバターを入れて中火で熱して溶かしたら、玉ねぎを加えます。
強めの中火で炒めながら、鍋についた焼き色を玉ねぎでこそげるようにして、8分ほど炒めましょう!

バターと一緒にサラダ油も入れているので、玉ねぎが焦げつく不安があまりなく、じっくり炒めることができた印象でした。
時間通り8分炒めると、ちょうどいいきつね色になってくれました。
作り方③ 小麦粉とケチャップを焼きつける

玉ねぎに小麦粉をふり入れ、少し火を弱めて炒めます。
鍋にできた小麦粉の膜をこそげるようにしながら、しっかり火を通しましょう。

続いてケチャップを加えたら、香ばしくなるまで焼きつけます。
ケチャップを入れて煮込むのではなく、この段階で焼きつけるのがとっても新鮮でした!
炒めているうちに香ばしい匂いもしてきて、この時点でとっても美味しそうです♡
炒めることで酸味を飛ばして、香ばしさや旨みを残すんだろうなと思います。
作り方④ 牛肉にも焼き色をつける

別のフライパンに、サラダ油大さじ1/2を熱して下味をつけた牛肉を入れます。
ここでは牛肉はほぐさずに、そのまま両面に焼き色をつけましょう!
購入したのはよく使う牛肉ですが、重ねて塊にして焼くことでなんだかリッチな気分です(笑)。牛肉を重ねてから焼き色をつけることで、旨みとジューシーさ両方を叶えられるレシピなんですね。
牛肉にこんがり焼き色がついたらOKです♪
作り方⑤ 赤ワインと水を加えて煮込む

③の鍋に焼いた牛肉を加え、炒めながら全体を馴染ませます。

続いて赤ワインを加えて、煮立たせましょう!

さらに水(分量外)を3カップ(600ml)、数回に分けて加えます。
水の量が結構多かったので、グツグツするくらいの強めの中火で混ぜ合わせました♪

水を加えるたびに鍋底をこそげるようにして、全体をしっかり馴染ませるのがポイントです。
作り方⑥ 煮込んでえんどう豆を加えたら完成!

ローリエを加え、アクを取りながら15分ほど煮込みます。
途中で味をみて、足りなければ塩・胡椒で味を調えましょう!

筆者は塩は少しだけ、胡椒はしっかりめに加えてみました。

最後にえんどう豆を加え、ご飯と一緒に器に盛り付けたら完成です!
トマトケチャップの赤色がしっかり残った、見た目も香りも濃厚そうなハヤシライスができました♡
いざ実食♡ご飯がモリモリすすむ絶品の味!

完成した土井善晴さんの「ハヤシライス」がこちら!
見た目はトマトケチャップの赤みが強く、えんどう豆の緑色がチラッと見えています♪

まずはソースだけ食べてみると、トマトケチャップを焼き付けて作った酸味・コク・香ばしさが感じられて、いつもの市販のルウで作るハヤシライスとはひと味違う仕上がり。

そして、厚めに切った玉ねぎや塊にして焼いた牛肉はソースの中でも存在感があり、ゴロゴロとしていて食べごたえ抜群!

赤ワインを入れているので大人っぽい味なのかな?と思っていたのですが、意外にもほっこりと美味しくご飯がどんどん進む味。

そして仕上げに加えたえんどう豆もいい仕事をしていて、プチッとした歯ごたえやホクホクとした食感がアクセントになっているんです♡
難しいと思い込んで市販のルウばかり頼っていましたが、これからはハヤシライスは土井善晴さんのレシピで作ってみよう!と決心した筆者でした。
絶対覚えたい定番洋食!土井善晴さんのハヤシライス、作ってみて〜!
今回は、NHK『きょうの料理』で土井善晴さんが紹介していた「ハヤシライス」を作ってみました。
普段は市販のルウでパパッと作っているハヤシライスですが、土井善晴さん流のポイントを押さえれば自分でもプロ級のハヤシライスが作れて感激♪
どんな美味しさなのか気になった方は、ぜひ試してみてくださいね!