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義母「嫁失格!息子がかわいそう離婚しろ」私「いいんですか!喜んで♡」快諾すると…真実を知って絶望

結婚当初から、義母とは反りが合いませんでした。義母は「家事は女の仕事」という古い価値観の持ち主で、共働きで私も正社員としてフルタイムで働いているにもかかわらず、家事はすべて私がするべきだと考えていたのです。

そんな義母の影響もあってか、夫も家事をまったく手伝おうとしませんでした。

 

合鍵で侵入する義母と、無責任な夫

それどころか、夫は「親が心配しているから」と勝手に合鍵を作り、義母に渡してしまったのです。義母は私たちの留守中に上がり込んでは、冷蔵庫の中身や部屋の隅々をチェックするようになりました。

 

私が残業の日に備えて冷蔵庫におかずを作り置きしていると、義母は「作り置きなんて手抜きして。こんなものを息子に食べさせるなんて。帰ってきたときに出来立ての食事を出すのが妻でしょう。もっとちゃんとしないと愛想を尽かされるわよ」と、一方的に私を責め立てました。夫も義母の肩を持ち、私の味方になってくれることはありませんでした。

 

お金のことも同じでした。義実家へ毎月仕送りをしているのですが、それも夫が「親孝行だから」と勝手に決めたもので、結局は私の口座からの自動送金で続いていました。何度かやめたいと伝えましたが、そのたびに夫は「母さんを飢えさせる気か」と取り合ってくれませんでした。

 

 

「跡取りもできない嫁は失格」と迫る義母

そんな中、私の妊娠が判明しました。万が一のことを考えて安定期までは義母に伏せておくつもりでしたが、口の軽い夫があっさりと義母に話してしまったのです。約束が違うと伝えても、夫は「親に報告するのは当たり前だろ」と悪びれる様子もありませんでした。

 

数カ月後、おなかの子が女の子だとわかると、義母の態度は急変。毎日のように嫌みなメッセージが届くようになりました。

 

「うちの家系は男の子が生まれるのが普通なのよ。本当にうちの息子の子なの?」

 

耳を疑うような暴言に、私は激しい怒りを覚えました。さらに数日後、義母から電話がかかってきました。私が義母からの度重なる嫌みなメッセージを無視していたことに腹を立てたようです。

 

「電話に出ないなら、あんたの荷物をまとめて実家に送り返すわよ!」と怒鳴り散らした後、義母はこう言い放ちました。

 

「息子がかわいそうだから離婚して」
「家事もまともにできないし、跡取りも産めないあんたは嫁失格!」

 

しかし私は、この言葉を待っていました。

 

「いいんですか?! 喜んで離婚します」

 

私が明るい声で即答すると、電話口の義母は一瞬言葉を失いました。

 

 

夫の裏切り

実は、おなかの子が女の子だとわかるより前から、私は夫に離婚を切り出していました。夫がマッチングアプリで知り合った女性と不倫し、相手に貢いだり怪しい情報商材に手を出したりして、数百万円の借金を作っていたことが発覚したからです。

 

しかし、夫は一向に離婚届にサインしようとしませんでした。そのことも、借金のことも、夫は母親には一切話していませんでした。義母が「離婚して」と言えたのは、何も知らなかったからです。

 

夫が離婚を拒んでいたのは、私の収入に頼りきっていたからだと思います。夫の収入の多くは借金の返済に消えており、家賃や生活費、さらには義実家への毎月数万円の仕送りまで、すべて私の給料から捻出していたからです。私にいなくなられて一番困るのは夫でした。

 

私は義母に、「夫が不倫して借金を作っています。私はもう限界なので、お義母さんから息子さんに離婚届を書くよう説得してください」と伝えました。

 

義母は借金の話に驚いていましたが、それでも「息子がかわいそう」「息子が外で遊ぶようなことになったのも、あんたが家をちゃんとしないからでしょ」「あんたがいなくなったところで、息子は何も困らないわ」などと夫をかばいました。

 

義母の頭の中では、稼いでいるのは息子で、私は家事もできない役立たずの嫁だったのです。だからこそ、「こんな嫁ならいないほうがいい」という結論にたどり着いたのでしょう。義母は「あんな嫁に頼らなくても、あなたならやっていける」と夫を説得したそうです。夫は最後まで渋っていましたが、義母に何度も離婚を迫られ、ついに離婚届にサインをしました。

 

 

義母の遅すぎる後悔

その後は弁護士に間に入ってもらいました。夫は不倫を認めていましたし、やり取りの記録も残っていたため、慰謝料と、生まれてくる子どもの養育費について書面を交わしました。生まれてくる子どもは私が育てることになり、夫もそれに同意しました。

 

借金を抱えた夫から実際にどこまで支払ってもらえるかはわかりません。それでも、生まれてくる子どもの将来のためにも、慰謝料や養育費については、きちんと書面に残しておきたいと考えていました。

 

無事に離婚が成立した翌月、義母から「今月の仕送りが振り込まれていないんだけど」と焦った様子で電話がありました。私は「仕送りは毎月、私の口座から送金していました。離婚したので、送金も停止しました」と事実を告げました。

 

自分の息子が借金まみれで、自分への援助も嫁の稼ぎに依存していたことをようやく理解した義母は、電話口で言葉を詰まらせました。しばらくの沈黙のあと、義母は「じゃあ、これから誰が……。息子には借金があるのに、どうすればいいのよ!」と取り乱し、「これまでのことは謝るから、戻ってきて」と泣きついてきました。

 

しかし、これだけ散々な扱いを受けて、今さら戻るはずがありません。私は「二度と連絡してこないでください」と言い、着信を拒否しました。現在、私は実家に戻り、両親のサポートを受けながら穏やかな環境で出産の準備を進めています。おなかの娘を第一に考え、これからの新しい人生を前向きに歩んでいきたいと思います。

 

◇ ◇ ◇

 

共働きにもかかわらず、家事を妻に押しつけ、義母の理不尽な言動からも守ろうとしなかった夫。さらには不倫や借金まで隠していたとは、あまりにも無責任ですね。また、息子の言い分ばかりを信じ、嫁を一方的に責め続けた義母の態度にも問題があったのではないでしょうか。家族だからといって、相手の善意や経済的な支えに甘え続けてよいわけではありません。夫婦であっても、お互いを尊重し、支え合うことが大切です。もし信頼関係が崩れるような問題に直面したら、無理に我慢を重ねず、自分自身の幸せや将来を守るための選択をしたいですね。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

※一部にAI生成画像を使用しています。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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