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【こんな柿、買わないでーーー!?】“青果のプロ”のジャッジに→「そこ見るのか!」「今まで間違えてたかも(泣)」

秋の味覚の代表格「柿」。

スーパーの果物コーナーが鮮やかなオレンジ色に染まり、ウキウキしながら「なんとなく綺麗そうなもの」をパッと選んでいませんか?

実は、ちょっとしたポイントを知っているだけで、自分好みの最高に美味しい柿を見つけ出せるんです!

今回は、青果のプロ「小林青果」さんに、今年の柿の状況や、柿の選び方について教えてもらいました!

 

教えてくれたのは、青果のプロ「小林青果株式会社」

 

柿

 

昭和21年創業、青果の生産者と小売店舗のバイヤーの間をつなぐ「仲卸(なかおろし)」の事業を展開している小林青果株式会社。

 

九州各県はもちろん、全国各地から旬の食材や特色のある商品を仕入れ、お客様へお届け。ここ数年で小売店も9店舗まで展開し、公式インスタグラムやnoteで、野菜の豆知識や生産者さんのイベント情報などを発信。

 

安全で安心できる食品だけでなく、作り手の思いや熱量、消費者の期待、販売店の信頼、すべての人の笑顔と心をつなげられるよう活動中。

 

ECサイト「うまうまもぐもぐ」では、新鮮で美味しい野菜やフルーツをオンラインで購入できます!

 

2026年の柿、収穫状況と価格は?

 

柿

 

旬を迎えるこれからの時季、今年の柿はどのような状況なのでしょうか?収穫状況や価格について聞きました。

 

Q:今年の収穫状況はどうでしょうか?

 

A.今年は雨が少なかったため、全体的に小玉傾向にありますが、産地によっては収穫前にしっかりと肥大してきた地域もあります。

 

Q:例年と比べて価格は安い?高い?

 

A.小玉傾向のため、貴重な大玉は例年よりも高値で取引される見込みです。一方、小玉は袋入りなどで、例年より安い「お買い得な価格」で販売される可能性があります。

 

スーパーの柿は大きく分けて2種類!

 

柿は大きく「甘柿」と「渋抜き(脱渋)柿」に分けられます。これを知っておくだけで、好みの食感の柿が見つけやすくなりますよ。

 

かためのサクサクした食感が好きなら【甘柿】

 

柿 富有柿

 

木になっている状態で、自然に甘くなる柿です。

 

果皮が明るいオレンジ色のときはサクサクとした食感、濃いオレンジ色に熟すとなめらかな食感が楽しめます。

 

《代表的なおすすめ品種》

 

  • 次郎
  • 富有(ふゆう)
  • 太秋(たいしゅう)
  • 西村早生(にしむらわせ)

やわらかめのなめらかな食感が好きなら【渋抜き柿】

 

柿 平核無柿

 

もとは強い渋柿ですが、ガスやアルコールなどで“渋”を抜いて、甘さを引き出して出荷される柿。 なめらかな食感のものが多いので、「やわらかめの柿が好き!」という方におすすめです。

 

《代表的なおすすめ品種》

 

  • 刀根早生(とねわせ)
  • 平核無(ひらたねなし)
  • 西条(さいじょう)

美味しい柿の選び方

 

せっかく柿を買うなら、甘くて美味しいものを選びたいですよね。スーパーなどで柿を選ぶときに確認したいポイントをご紹介します。

 

ヘタの状態

 

柿

 

一般的に、ヘタが実に隙間なくぴったりと張り付いているものが美味しいといわれています。

 

また、ヘタが4枚きれいにそろっていて張りがあるものは、健康に育った証拠です。

 

一方、ヘタと実の間に隙間があるものは、虫食いの可能性があったり、日持ちが悪かったりするため、選ぶときには注意が必要です。

 

※ガスやアルコールなどで渋抜きされた「刀根早生」や「平核無」「西条」などは、処理の工程上、ヘタが茶色く乾燥して丸まっているのが正常な状態です。

 

表皮の色

 

柿

 

全体的に色づきがよく、果皮に張りがあるものを選んでください。

 

※「太秋柿」は熟しても濃いオレンジ色にはならない品種です。青みが残っていても十分な甘さがあります。

 

重量感

 

柿

 

同じ大きさの柿で迷ったら、手に持って重たい方を選びましょう。ずっしりとした重みを感じられる柿は、果汁がしっかり詰まっています。

 

なお、今年は小玉傾向ですが、一般的に大玉は1本の木になる実の数が少なく、そのぶん栄養がしっかり行き渡っています。

 

失敗しない!美味しい柿の選び方まとめ

 

柿

 

柿を選ぶときは「全体の色づき・張りがよいか、持ったときにずっしりと重たいか」をチェックするのが正解!

 

さらに、種類によって「ヘタ」のチェックポイントが変わります。

 

  • 甘柿:ヘタが実にピタッと密着しているもの
  • 渋抜き柿:ヘタが茶色く丸まっていてもOK!

さらに食感の好みで選ぶなら……

 

  • かためが好きな人: 「甘柿(次郎・富有など)」で果皮が明るいオレンジ色のもの、または青みが残っていても甘い「太秋柿」がおすすめ!

     

  • やわらかめが好きな人: 「渋抜き柿(刀根早生・平核無・西条など)」を選ぶか、「甘柿」を常温で数日置いて熟させてから食べるのがおすすめです。

     

この秋はぜひ選び方のコツを参考に、自分好みの美味しい柿を見つけてみてくださいね!

 

画像素材:PIXTA

 

 

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この記事の著者
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ライターベビーカレンダー/ライフスタイル班

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