え…?勝手に電話したの?
家を建てることになった当時、夫は単身赴任中でした。そのため、夫が月に一度帰省するタイミングに合わせて、担当者と打ち合わせをしていました。
注文住宅なので、内装や外装をすべて自分たちで決めなければなりません。夫とは、間取りを決めるところから意見が食い違うことが多く、なかなか大変でした。
それでも、ようやく設計が形になってきたある日のこと。すでに確定していたはずのベランダの長さや、クローゼットの扉の枚数が変更されていることに気付き、ハウスメーカーに電話しました。
すると、「ご主人からご連絡をいただきまして…ベランダは短く、クローゼットの扉は少なくしてほしいとのことでしたが…」と言われたのです! 倹約家の夫が、少しでも費用を抑えようと考えたことはわかりました。しかし、私に相談もなく変更していたことに驚いて……。
その後、夫とは口論になりましたが、「次からは相談する」ということで落ち着きました。
◇ ◇ ◇ ◇
一生に一度になるかもしれない大きな買い物だからこそ、夫婦で納得がいくまで相談して決めることが大切だと思いました。たとえ小さな変更でも、私に相談なく進められてしまったことが悲しかったのだと思います。
とはいえ今では、倹約家の夫だったからこそマイホームを建てられたのかもしれないと思い、感謝もしています。
著者:鈴木順子/40代女性・会社員。フットサルが好きで、週3回フットサルを楽しんでいる。
イラスト:藤まる
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年9月)
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