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"紐を引っぱる駅弁"と同じじゃん…!?【ダイソー】「火を使わずカレーもカップ麺も完成!」「欲張ると失敗も…」防災グッズの実力ガチ検証

いつ災害が起きるかわからない昨今、「温かい食事」が食べられるように備えておくことって、かなり重要ですよね。

実は、ダイソーの防災アイテムに「火を使わない」で温めることができるグッズがあるんです!

今回は、本当に火を使わずにアツアツの食事が作れるのか、注目のダイソー商品を試してみたいと思います!

 

ダイソー「モーリアンヒートパック」がすごい!?

 

ダイソー

 

こちらが、ダイソーの「モーリアンヒートパック」、税込770円(2026年10月現在)です。
ダイソーにしては高額ですが、2回分入っているので1回分だと385円ですね。

 

 

ダイソー

 

中には、赤い厚めのジッパー付き袋1枚と、黄色い小さい袋が2つ入っています。この小さい黄色い袋が発熱材です。

 

この商品は、火や電気を使わず、発熱材に「少量の水をかけるだけ」で高温の蒸気を発生させて温めるという仕組み。

 

うん?ここまで聞くと、なんだか昔からある新幹線の紐をひっぱって温めるお弁当の仕組みに似ているような……、と思う人もいるかもしれませんが、そう、大正解。それとほぼ同じ仕組みです。

 

 

ダイソー

 

実は新幹線のお弁当だけでなく、自衛隊や各国の軍隊の非常食加熱用としても採用されている優秀なシステムなのですが、筆者は新幹線内ではちょっと怖くて、あまりこのお弁当を買わないので(怖がり)家で使うのもドキドキします。

 

非常食の基本「レトルトカレー+パックご飯」は温まる?

 

ダイソー

 

まずは、非常時に温めたい食事の基本といえば、「レトルトカレーとパックごはん」ではないでしょうか。こちらが温まるのか試してみます。

 

1.加熱袋のマチを広げて立てて、底に発熱材を置く

 

ダイソー

 

赤い加熱袋のチャックを開き、中に手を入れ底の部分をしっかりと広げ、加熱袋が立ったら、そこに黄色い袋から取り出した発熱剤を加熱袋の底に平らに置きます。

 

 

ダイソー

 

ちなみに、この黄色いアルミ袋は発熱用の水の「計量カップ」としても使うので捨てないでくださいね。

 

2.加熱袋に温めたい物を入れて、水を注ぐ

 

ダイソー

 

発熱剤に触れるように、レトルトカレーとパックご飯をいれます。発熱材に触れることが大事なようです。また、この時、加熱袋が倒れないようにバランスをとって入れてください。

 

黄色いアルミ袋の内側に水量ラインがあるので、そこまで水を入れ、加熱袋の中に注ぎます。ここまでめちゃくちゃ簡単でドキドキします。ここですぐにチャックをしめます。

 

すると……、わ!!すぐにぶくぶく加熱が始まりました!!

 

 

ダイソー

 

テーブルが熱くなるかも!と慌てて鍋敷きを置きました。鍋敷きを用意しておくと安心かもしれません。

 

 

ダイソー

 

5分もたつと、このあたりもかなり熱かったので、触るときはくれぐれもお気をつけて。

 

そして、発熱中は微量の水素ガスが発生するそうなので、火気を絶対に近づけないでください。また、必ず小さなお子さんの手の届かないところで行ってくださいね。

 

3.「20分」ぐらいでカレーとごはんを取り出す

 

ダイソー

 

温め時間は15分から20分と書かれていたので、20分そのまま放置。20分後、やけどに気を付けながらチャックを開けました。かなり熱々です!

 

【結果】実際にどれくらい温められたのか!?

 

ダイソー

 

パウチやパックご飯を袋から出してみると、え!想像していたより熱々でレンジで出したくらい湯気も出ていていい感じです。

 

実際に食べてみると……、

 

 

ダイソー

 

うわー!上出来!ぬるいのではなく、ちゃんと熱々です!

 

ダイソーのモーリアンヒートパックでレトルトカレーとパックご飯は電子レンジで温めたレベルに熱々になりました。

 

これはすごい。アウトドアでも活躍しそうですね。

 

それでは……あと一つモーリアンヒートパックが残っているので、次はアレを作ってみたいと思います。

 

今度は「水」を温めて「カップ麺」作れる?

 

ダイソー

 

さて、モーリアンヒートパックは発熱材が2つ入っているので、もう一つで別のものを温めてみたいと思います。

 

カレーときたら次は「カップ麺」ではないでしょうか!
ちょうど家にアルミ缶のボトル(コーヒーが入ってたもの)が370ml×1本があり、カップ麺が360mlのお湯が必要だったので、このアルミ缶を使ってお湯を作ってみたい……願わくは「熱湯」を作りたいと思います。

 

また、袋に余裕があるので、①水、に続いて、②生卵、③缶詰、④パックごはん、も入れてみようと思います。はたして、すべて温められるのか。生卵に関しては温泉卵くらいは期待したい!

 

先ほどと同じく袋に入れて水を入れて閉じる

 

ダイソー

 

先ほどと同じく、発熱材をいれて、袋に①~④を入れます。①水と③缶詰は発熱材に触れるように入れられましたが、卵やパックご飯は発熱材に触れるようには配置できませんでした。先ほどとちがってかなりギューギューです。不安……。

 

水を入れてしっかり蓋をして、20分。

 

【結果】アルミ缶は素手では無理!アチチチ……!

 

ダイソー

 

20分後取り出すと、①水が入ったアルミ缶は素手では持てないくらい熱々!中が熱湯であることを祈って、カップ麺に注いで3分待ってみたら……、

 

 

ダイソー

 

ちゃんとカップ麺ができました!……でも、やっぱりちょっとぬるいかな。ボコボコと沸かした熱湯ではなかったのでそこまで熱々のカップ麺はできませんでした。

 

しかし、普通に体が温まるおいしいカップ麺としていただけました。アルミ缶があればいけます!

 

②③④はどうなったのかというと……

 

ダイソー

 

②生卵→×
発熱材に触れていなかったので画像のとおりほぼ生卵のまま……。温泉卵にもならなかった!今度は発熱材に触れるように入れ、リベンジしてみたいと思います。

 

③缶詰→〇
発熱材にふれていたことや熱伝導率がよいので熱々にできていました!

 

④パックご飯→×
こちらも発熱材に触れていなかったため生ぬるい(常温に近い)ご飯でした……残念。

 

やはり発熱材に触れて配置することがとても大事とわかりました。
欲張ってあれこれ入れすぎると失敗するのでお気をつけください。(この後、卵とパックご飯も調理しておいしくいただきました)

 

非常時にモーリアンヒートパック使えそう!

 

ダイソーのモーリアンヒートパックは、火を使わずに食事を温めることができる超優れものでした!

 

思ったより怖くもなくて、やけどにさえ気を付ければ、家でも簡単に温めることができました。
防災バッグに追加する前に、訓練がてら一度試してみるのもおすすめです。

 

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

 

 

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この記事の著者
著者プロファイル

ライター木月ハチ

ダイソーなどの100均や、ニトリ・無印良品の新グッズ、カルディの話題の食材など、トレンド情報を発信しています。

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