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不倫相手「貧乏生活ご苦労様♡」娘「何も知らないんだね」5年後、再会した元夫に真実を告げた結果

結婚4年目、娘の出産を目前に控えていたころのことです。なんと夫が、職場の人間関係を理由に仕事を辞めてしまいました。家計を支えるため、私は産後間もなく娘を保育園に預け、フルタイムの仕事に復帰。家事や育児、仕事に追われる毎日を送っていました。

仕事を辞めた夫が家事や育児を手伝ってくれるかと思いきや、毎日ダラダラと過ごすばかり。夫の実家は地元で長く商売を営む裕福な家庭で、夫はその一人息子。実家に顔を出せば生活費を援助してもらえるため、働かなくても困らないと思っているようでした。

 

それどころか、いずれは両親の財産も自分のものになると考えているのか、将来の生活を心配する様子もありません。私ばかりが必死に働いていることに、次第に不満が募っていきました。

 

不倫相手を連れて帰宅した夫

さらに夫は、忙しい私に「もっと身なりに気を遣え」「出産前の体型に戻せ」と小言ばかり。私は相手にする余裕もなく、聞き流していました。そんなある週末、夫が派手な雰囲気の女性を連れて帰宅したのです。

 

「彼女と暮らすから離婚してほしい」

 

あまりに身勝手な要求に、私は絶句。隣にいる女性も「ごめんね~夫くんもらうね~」と悪びれる様子はありません。私が必死に働き、娘を育てている間、夫はこの女性と不倫していたのです。

 

私は慰謝料の支払いと娘の親権を条件に、離婚に同意。夫には支払い能力がなかったため、慰謝料は義両親が肩代わりしてくれました。

 

元夫と再会…!

それから5年が経ち、娘は小学生に。明るく元気に成長し、私の仕事も順調で、母娘2人の生活は充実していました。そんなある休日、娘とおしゃれをしてショッピングセンターへ出かけたときのことです。

 

「久しぶり! 娘も大きくなったなぁ」

 

声をかけてきたのは、なんと元夫。その隣には、離婚の原因となった不倫相手の女性がいました。女性は私を見下すように笑いながら、「今なにしてるの? どうせシンママで貧乏生活でしょ」と言ってきたのです。

 

あまりに失礼な言葉に驚いていると、娘が笑顔でひと言。「なにも知らないんだね。かわいそう〜」その言葉に、元夫と女性はきょとんとした表情を浮かべました。

 

シングルマザーの暮らしは?

実は、私たち母娘は生活に困っていません。元夫から養育費はもらっていませんが、不倫したうえに娘への責任も果たそうとしない息子に激怒した元夫の両親が、「孫のために」と生活を援助してくれているのです。

 

娘のイベント時や、季節の節目も気にかけてくれるほど、本当に良くしてくれています。いま身に着けている洋服やバッグも、元夫の両親と一緒に買い物へ行った際にプレゼントしてくれたものです。

 

そして、元夫が知らないことはもうひとつ……。元夫の両親は「いつまでも親の財産を当てにしている息子には、財産を残さない」と決めていたのです。

 

その代わり、自分たちの老後を充実させようと、すでにケア付きマンションを手配。元気なうちに夫婦で旅行を楽しむなど、自分たちのためにお金を使い始めていました。

 

つまり、元夫が将来当てにしている実家の財産は、ほとんど残らない見込みなのです。

 

元夫と不倫相手の行く末は…

その事実を伝えると、元夫は「ウソだろ……!?」と絶句。すると、隣にいた女性まで「私、そんなの聞いてない!」と怒りだし、2人は周囲の目も気にせず口論を始めてしまいました。

 

私たちはこれ以上巻き込まれたくなかったので、そっとその場を離れました。その後、2人がどうなったのかは知りません。ただ、実家の財産を当てにしていた元夫にとって、両親の決断は相当な衝撃だったのでしょう。

 

今の私は、元夫の両親の温かいサポートのおかげで仕事のペースも調整でき、心に余裕を持って娘と向き合えています。これからも周囲への感謝を忘れず、娘との時間を大切にしながら、穏やかに暮らしていきたいと思います。

 

◇ ◇ ◇

 

裕福な実家に甘え、家族への責任を果たそうとしなかった元夫。親の財産を当てにしていたのでしょうが、その考えが通用しない現実を突きつけられたようですね。一方、離婚後も孫と元嫁を気にかけ、支え続けてくれる義両親の存在は心強いもの。どんなに恵まれた環境でも、それを当たり前と思わず、感謝の気持ちと自分の行動に責任を持つ姿勢を大切にしたいですね。

 

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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