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浮気した夫を捨て息子と実家へ戻った私。夫はすぐ再婚!→半年後、夫が泣きつく羽目に!いったい?

私は3歳の息子を育てる母です。夫と息子の3人で暮らし、忙しくも穏やかな毎日を送っていました。

ところがある日、その日常はあっけなく崩れました。きっかけは、夫の裏切りでした。

 

夫の浮気相手は、まさかの保育園の先生

当時、息子は保育園に通っていました。送迎は主に私がしていましたが、仕事の都合で夫が迎えに行く日もありました。

 

あるころから、夫はやけに保育園の話をするようになりました。最初は気にしていなかったのですが、スマホを手放さなくなったり、帰宅が遅くなったりと、少しずつ違和感が積み重なっていったのです。

 

そんなある日、夫のスマホに表示されたメッセージを見てしまいました。相手は、息子の保育園の先生でした。問いただすと、夫はあっさり関係を認めました。しかも、悪びれるどころか「彼女のほうが話が合う」と開き直ったのです。

 

あまりのことに言葉を失いました。息子がお世話になっている保育園の先生と夫が関係を持っていたなんて、信じたくありませんでした。

 

私は息子を連れて実家へ

その後、夫婦で何度も話し合いましたが、夫の気持ちはすでに家庭にはありませんでした。私はこれ以上、息子の前で不安定な空気を見せたくないと思い、まずは息子を連れて実家へ戻ることにしました。両親は驚きながらも、何も聞かずに私たちを受け入れてくれました。

 

その後、弁護士を介して夫と相手の先生の双方へしっかりと慰謝料を請求し、正式に離婚が成立。2人はほどなくして再婚したのです。

 

あまりの展開の早さに傷つきましたが、私は息子との生活を立て直すことだけを考えるようにしました。両親の助けを借りながら仕事を増やし、少しずつ前を向けるようになっていったのです。

 

幸せそうだった2人に、半年後の異変

夫が再婚して半年ほど経ったころ、思いがけない話が耳に入ってきました。

夫の父親の体調が急に悪化し、介護が必要な状態になったというのです。義父は以前から持病がありましたが、ここへ来て一気に生活のサポートが必要になったようでした。

 

すると、それまで幸せそうに見えた再婚生活が、急に揺らぎ始めたのです。

元夫は仕事を理由に介護にあまり関わらず、再婚相手に負担が偏るようになったそうです。けれど、もともと「新しい幸せな家庭」を思い描いていたその女性は、義父の介護まで背負うつもりはなかったのでしょう。義実家での介護や同居の話が出ると、女性は家を出て行き、再婚生活はあっけなく破綻したと聞きました。

 

今さら助けを求めてきた元夫

それからしばらくして、元夫から連絡が来ました。内容は、予想外というより、あきれるものでした。「やっぱりお前がいてくれたほうがよかった」「息子に会いたい」と、未練たっぷりだったのです。

 

さらには、義父のことや家のことが大変だとこぼしながら、どこか私に助けてもらえると思っているような口ぶりでした。でも、私はもう以前の私ではありませんでした。

夫が浮気をしたとき、私と息子の生活は大きく揺らぎました。つらい思いをしながら実家で暮らしを立て直し、ようやく穏やかな日常を取り戻したのです。それを壊した相手の都合で、また振り回されるつもりはありませんでした。

 

私は、もう関わるつもりはないこと、今後は必要な連絡以外控えてほしいことをはっきり伝えました。すると元夫は何も言い返せず、そのまま連絡は減っていきました。

 

 

息子と築いた、新しい穏やかな暮らし

あの出来事から、私たち親子の生活は大きく変わりました。決して楽なことばかりではありませんでしたが、両親に支えられながら、私は息子と少しずつ穏やかな毎日を築いていきました。

 

息子も成長するにつれ、実家での生活に慣れ、よく笑うようになりました。あのとき実家へ戻る決断をしたのは、間違いではなかったと今は思えます。夫は自分の選んだ道の先で、都合のいい夢だけでは暮らせない現実を知ったのでしょう。


一方の私は、息子を守るために一歩引いたことで、結果的に自分自身の人生も立て直すことができました。つらい出来事ではありましたが、あの経験があったからこそ、本当に大切にすべきものがはっきり見えた気がします。

◇ ◇ ◇

 

信頼していた夫と、息子の保育園の先生というダブルの裏切り。深い傷を負いながらも、ママさんが子どもを守るために下した決断は、自分たちの穏やかな未来を切り開く一歩となりました。

つらいときこそ、無理にひとりで抱え込まず、頼れる人を頼ることも大切です。子どもを守るためにした決断が、結果的に自分と子どもの穏やかな未来につながることもあるのだと感じさせられるお話でした。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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