知らないと怖い!?焼き鳥のNG行動3選

「すぐ食べるからちょっと置いとこう」「冷蔵庫から取り出してお弁当に……」など、何気なくやっている行動が原因で、食中毒菌が増えてしまうことがあるんです。
NG①焼き鳥を常温のまま放置する

買ってきた焼き鳥をテーブルに置きっぱなしにしていませんか?
食中毒菌は20℃以上で活発になるので、長い間常温で置いておくのはとっても危険。
「温めたら大丈夫でしょ?」と思うかもしれませんが、食中毒を引き起こす菌の中には熱に強いものもいるんです。そのため、買い物から帰ったらすぐに冷蔵庫へ入れてくださいね。
NG②前日の焼き鳥を冷たいままお弁当に入れる

前日に買って冷蔵庫に入れておいた焼き鳥。「一度火が通っているから大丈夫」と、冷たいままお弁当箱に詰めるのはNGです。
冷蔵庫に入れていたとしても、菌の増殖がゆるやかになるだけで、ジワジワ増えていることもあるんです。
お弁当に入れるときは、一度中心までしっかり加熱して菌を減らし、完全に冷ましてくださいね。
NG③買ったあとに何軒もハシゴする

スーパーで焼き鳥を買ったあと「ついでにドラッグストアと郵便局にも寄り道……」なんてことをしている人は要注意!
持ち歩いたり車内に置いたりしている間にどんどん温度が上がり、菌が増えやすい環境になってしまいます。
何軒か寄る予定がある日は、食材の買い物は最後に回しましょう。保冷バッグを持ち歩くのもおすすめですよ。
焼き鳥の中がピンク!これって食べて大丈夫?

いざ食べようと思ったら、断面がほんのりピンク色。「これって生焼け?」と不安になりますよね。
実は、中心まで火が通っていても、お肉の色素(ミオグロビン)の影響で赤みが残ることがあります。
そのため、見た目の色だけで安全かどうかを判断するのは至難の業。
少しでも生っぽさを感じたらしっかり再加熱してから食べてくださいね。
おいしさ長持ち!焼き鳥の保存方法

たくさん買って余ったら、冷蔵庫か冷凍庫で保存しましょう。このとき、ほんのひと手間かけるだけでおいしさが長持ちしますよ。
【冷蔵保存】袋に入れて乾燥予防

消費期限内に食べるなら冷蔵保存でOK。ただしパックのままだと、乾燥したりほかの食材のニオイが移ったりしてしまいます。
パックごと袋に入れて口をしっかり閉じて保存しましょう。
【冷凍保存】ラップと保存袋でしっかり密封

すぐに食べない場合は冷凍保存がおすすめ!約2週間保存できますよ。
1本ずつ空気が入らないようにラップで包みます。串が突き出ないよう注意しながらチャック付き保存袋に入れて冷凍庫へ。
食べるときは前日に冷蔵庫へ移し、じっくり解凍してから加熱しましょう。急ぎのときは凍ったまま500Wの電子レンジで1本あたり1分〜1分半温めてくださいね。
ジューシーさが復活!温め直し術

買ってきた焼き鳥をレンジで温めると、水っぽくなったり逆にパサパサになったり、残念な仕上がりになりがち。そこでおすすめなのが、フライパンを使った蒸し焼きです!

油をひいていないフライパンに焼き鳥を並べます。酒(適量)を振りかけたらフタをして中火で加熱しましょう。
沸騰したら弱火にして1〜2分蒸します。その後フタを開けて軽く焼き、水分を飛ばします。
安全に楽しもう!
「買ったらすぐに冷蔵庫へ」「お弁当に入れるときは温め直す」などのポイントを意識するだけで、食中毒のリスクは下げられます。
ぜひ試してみてくださいね!