寒くなってくると悩むのが、赤ちゃんに着せるパジャマです。夏の時期は柔らかくて薄めのロンパースを着せていましたが、さすがに秋冬は寒いです。ベビー服のパジャマ売り場を見るとセパレートのものがほとんどで、まだ月齢的に早いなぁと思っていたときに見つけたのがユニクロの「カバーオール」でした。今回はこちらの商品のメリットをお伝えします。
生地が柔らかく洗濯に強い
ユニクロの「カバーオール」のいいところは生地が柔らかくて、ごわごわしないところです。わが子に着せていますが、本当に気持ちよさそうに寝ています。タグも表に出ているので肌に当たることがなく、肌の弱い赤ちゃんにも安心して着せてあげられます。
また、私は北国に住んでいるので早くからこのカバーオールを使用しているのですが、素材のほとんどがコットンなので何度洗濯しても毛玉がつきません。生地のへたりもないので、毎日のように洗うパジャマに本当にピッタリだと思います。
フライス生地とキルト生地
ユニクロの「カバーオール」は、もともとパジャマではなく部屋着にしようと買ったものでした。実家へ帰省した際に予想外に寒く、慌てて買ってしまったために生地がフライスのものとキルトのもの、2種類違うものを購入してしまいました。
しかし結果的に、どちらも優秀! 「フライスカバーオール」990円(税抜き)は、半袖ではちょっと寒いなぁと思う初秋にぴったりですし、「キルトカバーオール」1,500円(税抜き)のほうは冬でも使えます。初めて着せたとき、その生地の柔らかさとすっきりしたデザインに、これをパジャマにしようとすぐに思いました。
パジャマも非常に優秀!
そろそろ80サイズのカバーオールを追加購入しようと思っていたら、生後6カ月の後半にいきなりハイハイやつかまりだちをマスターしたわが子。お風呂あがりはテンションが高くあっという間に逃げ出すので、おむつをはかせるのも一苦労に。
動きが激しくて足のボタンをプチプチしていられなくなったので、ユニクロで同じ種類・同じ素材のセパレートタイプのパジャマを購入しました。まだ80サイズのパンツは足が長くて裾をまくってはかせていますが、おなかも出ないようにボタンがついていて、こちらも生後7カ月になった現在は重宝しています。
ユニクロのカバーオールはストレッチも効いていて、ねんね期の赤ちゃんにピッタリです。インターネット限定で50サイズも販売しているようなので、生まれたばかりの赤ちゃんも使用できると思います。
※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。
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著者:佐々木春香
旅行会社、リゾートホテルの勤務を経て、ただいま0歳の男の子を育児中。現在は自身の経験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談の記事執筆をおこなう。